最新研究から、人間の仲間と助け合う本能が戦争への衝動にも繋がってしまうという意外なメカニズムが見えてきた。注目されているのは脳内物質オキシトシン。信頼感を高めたりする働きがあるが、これが攻撃性にも関わっていることが分かったという。オキシトシンによって仲間を守りたいと思う一方、仲間以外には線引をし、攻撃的になってしまうとのこと。

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