- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 金子峻 近藤奈央 佐藤あゆみ
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
自民党は政治刷新本部の中間とりまとめを決定した。焦点となっていたのは政治資金の透明化と派閥の扱い。中間とりまとめでは派閥の収支報告書に外部監査を義務付けるほか、会計責任者が逮捕・起訴時に議員を処分できるよう党則を改正するとしている。派閥については政治資金パーティーの開催を禁止、人事の働きかけ・協議は行わないなどとしている。一方、派閥の全廃までは踏み込なかった。また政治資金規正法改正などの具体的な内容には触れていない。政治資金規正法では1回の購入額が20万円を超えていなければ公表の義務はなく、おととしの自民党主要5派閥のパーティー収入の85%は匿名になっている。中間とりまとめでは悪質な会計処理の場合の連座制の導入などは盛り込まれていない。こうした中、森山派は派閥解散を決定。小渕選対委員長は所属する茂木派を退会する意向を明らかにした。
ユースオリンピックが行われスロープスタイルでニコルズ皇吏が決勝に進み、三回目に技を完璧にこなし銀メダルとなった。
沖田さんは長年板金加工の職人をしていて、その仕事は全国の愛好家かから支持を集めるデコトラパーツ専門の板金加工。安芸高田市甲田町にある工房には全国から注文を受付その予約は1年先までいっぱいだという。原点は小学校から自転車を改造するデコチャリ製作。その後菅原文太さん主演のトラック野郎でデコトラの魅力に引き込まれたという。高校生の時に初めてのトラックの幸福丸を購入し今も大切な相棒だという。高校卒業後に板金店で働く傍ら、趣味でデコトラパーツの製作を続けていたが手作りのパーツが評判を呼び、90年代後半からはデコトラ専門の職人に。業界誌の出版社から声をかけられ、沖田さんが製作したデコトラや、工房の歴史などをまとめた書籍も出版された。しかしデコトラに対する世間の印象は必ずしも良いものばかりではなかったという。そのイメージを変えたいと去年には地元でチャリティー撮影会を行った。沖田さんの呼びかけで全国から120台が集結。全国から120台が集結し3000人近くが撮影に訪れた。また交通事故の削減に貢献したいと事故や犯罪の被害者を支援する団体に寄付するための募金活動も実施。一日に20万円あつまり、警察を通じて団体に寄付された。
為替と株の値動きを伝えた。
札幌市教育委員会などによると亡くなった女子生徒は学校の手書きのアンケートで繰り返しいじめ被害を訴えるも担任らは結果を共有しないまま組織的な対応を取らず組織委員会は学校側の対応が不適切だったと指摘された。市教育委員会はいじめに関するアンケートや心身の健康管理を行うアプリ導入の方針を固めるという。アプリは市立の小中学校に通う全児童・生徒に配布のタブレット端末で利用を想定し、いじめの有無や困っていること、健康観察、校長などと情報を共有し、対応状況なども確認するという。
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25日、世相などを詠む「サラッと一句!わたしの川柳コンクール」の入選作が発表された。
NEWS WEB ランキングを紹介。能登半島地震関連のニュースが複数入っている。
おすすめ記事は「美しさにこだりしめ縄職人上甲清さん」。つくったしめ縄の美しさや完成度の高さから注目を集めている。全国から上甲さんのところに届く注文は年々増え数年は約600個だという。すべてが手作業のため1日作れるのは10個ほどが限界で年末は1日の作業が10数時間に及ぶ。上甲さんのしめ縄の特徴は輪の中心部に施された十字の結び目。新居浜太鼓祭りから着想を得てしめ縄に取り入れたという。稲は手作業で刈り脱穀も足踏み式のものを使っている。上甲さんは消えゆく藁文化を将来に残すためにわらぐろの保存やPR活動を進める中で20年ほど前から本腰を入れしめ縄を作るようになった。上甲さんの願いは先人たちが築いた文化が未来へと受け継がれることだという。
節分を前に諫早神社では参拝者の幸せや地元の商売繁盛を願った巨大なお多福面が設置された。大きく開いた口をくぐることを福に飛び込むともいい訪れた人たちは口の中を通って神社に参拝していた。
バラの枝を原料に混ぜ込んだ糸は世界バラ会議に向けて完成した。バラの枝をパウダー状にしたものを麻に混ぜて作った。糸を使って試作されたのがデニム生地であった。
くじらの博物館で去年生まれたマダライルカの赤ちゃんの名前がマナに決定した。マナはハワイ語で超自然的な・奇跡的な力という意味。体長は現在1メートル35センチほどで順調に成長しているという。
大阪・新世界にある老舗のゲームセンターにはレトロなゲーム機が130台以上並んでいる。長年店を守り続けてきたのが小林啓子さん。レトロゲームは誰でもすぐ楽しめるのが魅力だという。店ができたのは60年以上前。当時は多くの若者達で賑わっていたという。しかし家庭用ゲーム機の普及とともに売り上げは徐々に減少していった。それでも顔を合わせて楽しめる場所を作りたいと生産が終了した昔のゲーム機が増える中、手に入らない部品を手作りし修理しながら営業を続けてきた。多い時は客の半分以上が外国人になるときもあるという。シンガポールから来た旅行中の家族の父は2日連続で家族を連れてきた。幼い頃の思い出を子どもと共有したかったという。昔と変わらずに残ってきたゲームセンターは地元の人達にとって憩いの場にもなっている。
オランダは1月の第3土曜日はチューリップの日。アムステルダムの広場には20万本以上のチューリップが並べられた。お気に入りの花は無料で持ち帰られるという。