- 出演者
- 南利幸 寺門亜衣子 井上二郎
新潟市からいちごの話題。イチゴ栽培のハウスの中から中継。越後姫というブランドのいちごが栽培されている。大きいサイズだ。地震で被害をうけた農家もある。温水で成長を促しているという。新潟は日照時間が短い。60日間で完熟するイチゴだという。試食してみる。とても甘くて食べごたえがあるとのこと。農家の安倍さんは、大粒で酸味が少ないという。通常のイチゴより10日長く栽培する。やわらかいという。容器に工夫して傷つかないようにしたとのこと。
貧困やDV、性暴力などの問題に苦しむ女性を支援するため、ことし4月に行政の責務を明記した法律を施行する。全国の自治体では対応が強化される。千葉県は、新年度から、女性の支援の方針などを定めた基本計画に基づき、支援事業を強化するという。夜間に繁華街を見回り、日用品や食品などを配布するという。声かけを行い、個別の相談に応じるようにする。安心・安全な居場所の提供をするなどの活動を行うとのこと。積極的に支援を働きかける「アウトリーチ」の支援を新たに始める方針だという。
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- 中央区(千葉)
茨城県つくば市は、移動が難し高齢者などのために、投票箱を車で運んで、自宅の前などで投票できる環境を整備しようと、模擬投票を行っている。事前に予約した住民の自宅までワゴン車で投票箱が運ばれるという。スマートフォンや電話で予約するとのこと。ワゴン車を止めるスペースがない場合、ワゴン車まで別の車で送迎するという。つくば市の課長は、1人でも多く投票に行くという選択を提供していきたいという。
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- つくば市役所
東京都は、デジタル化をすすめることで、子育てに関する行政サービスの質を向上させようと、国や区市町村などと連携する会議を先月、新たに立ち上げ、検討をすすめている。子どもの年齢などに応じた支援策・事業をアプリで通知。給付金などの申請をし、マイナンバーカードを活用しオンラインで可能にするという。保育園入園の情報収集・手続きなど、来年度から先行して一部自治体で実施の考えだとのこと。
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- 東京都庁舎
千葉県の知事が利用してきた校舎について、県は老朽化や維持費の削減などを理由に、居住する機能を廃止して、式典の会場などとして活用していくという。千葉県知事公舎は鉄筋コンクリート造り。森田健作前知事まで過去5代の知事が居住した。しかし、現在の熊谷知事は入居せず、利用機会は少なくなっている。老朽化がすすみ、維持管理に年間500万円かかるという。県は、居住機能を廃止し、式典・迎賓の会場として活用することにした。同じ敷地内にあって使われていない副知事の公舎は解体する。警察本部本部長公舎を、現在の本部長が入居しているため、これまでどおり運用するという。千葉県管財課は、解体する施設の跡地は、土地の所有権を手放すことや、新たな施設の整備などを検討していくという。
国産干し芋の9割が茨城県産で、中でもひたちなか市は明治時代から続く最大の産地で500軒ほどの農家が干し芋を作っていると紹介。干し芋は栽培から天日で10日ほど干され、ひたちなか市には干し芋の自販機があると紹介。干し芋づくりは手作業で行われ、農家それぞれにこだわりがあるという。黒澤太加志さんは乾燥機で乾燥時間を調整ししっとりやわらかな芋を作っている。シーズンオフの海の家では干し芋づくりの体験講座が開かれ、サツマイモ栽培から学ぶことが出来ると紹介。ショッピングモールでは干し芋品評会が開かれ、一般参加者による投票で評価がされる。
布団の敷きパッドやシーツは1ヶ月程度洗わないだけで菌が多く繁殖してしまうという。冬場であっても睡眠中に約200mlの汗をかくと言われている。選択する際は蛇腹状に折って洗剤の通りを良くし、冬場は柔軟剤を入れることで速乾効果がある。干すときは竿2本を使ってM字型にしたり中にハンガーをいれて空間を作るなどすることで効率的に乾かす事ができる。洗濯は週1回が推奨されている。
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- 江戸川区(東京)
関東・甲信越の気象情報を伝えた。
山梨県・富士河口湖町の映像を映し、富士山がはっきり見えていることなどを伝えた。
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- 富士山富士河口湖町(山梨)
「NHKスペシャル」、「体感!グレートネイチャー」、「第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 3回戦 第8局」の番組宣伝を行った。