- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 田中顕一 渡部圭司 伊藤海彦 漆原輝 近藤奈央 佐藤あゆみ
オープニング映像と挨拶。
全国の気象情報を伝えた。
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日銀はきょうから金融政策決定会合を開く。日銀内では春闘の賃上げ率が33年ぶりの高水準となり、大規模な金融緩和策を転換する環境が整いつつあるという見方が強まっていて、会合でマイナス金利政策の解除について検討する。マイナス金利を解除して金利を引き上げれば17年ぶりで、経済や金融市場への影響も予想されることから日銀の判断が焦点となる。
東京電力福島第一原発事故から13年。一時は街全域が避難区域となった福島県大熊町は一昨年までに一部地域で避難指示が解除された後、新しい町役場や新たな特産品としていちごを栽培する施設などが建設されるなど街の再生に向けた取り組みが続けられている。大熊町に移住する人たちは増えており、今春和歌山県から移住し農家になる若者を取材した。
今春和歌山県から大熊町に移住しキウイ栽培に挑戦しようとしている原口さんを取材した。一時は街全域が避難区域となった福島県大熊町は原発事故でキウイの栽培が途絶え、原口さんは大熊町の農家からキウイへの思いを聞き「和歌山でもし同じことが起きて、誰もみかんに手がつけられないようになったらと考えると何とかしたい」、また長年使われていなかった水路の掃除や土壌の改良など課題もあるが、頑張って乗り越えていきたいと語る。
一部が有害とされるPFASについて、環境省は健康への影響を明らかにするため北海道大学などの3つのグループに研究を委託することになった。北海道大学のグループは子ども・若い世代を対象に、約30種類のPFASの濃度を分析し成長に与える影響などを明らかにするとしている。
孫を持つ従業員が孫の育児などのために仕事を休むことが出来る制度が孫休暇である。少子高齢化などで人材確保が課題となる中、シニア世代の人材活用が広がる中、自治体や企業の間で孫休暇を導入する動きが広がっている。郡山市は去年2月に導入し、有休とは別に孫が1歳になるまで育児などを理由に計8日付与される。導入キッカケな職員の要望だった。制度導入から1年で45人が孫休暇を導入している。孫休暇は親世代からも好評だという。高知の建設会社では会社全体の有給取得日数の底上げにつながった。孫休暇は全国的に広がっている。
東京 原宿で行われている「専用すぎる腕時計展」を取材した。あるひとつのモノ・コトに特化した専用腕時計が展示されている。マスキングテープ好き専用腕時計は、好きなマスキングテープを腕時計に付けられる。パンダ好き専用腕時計はパンダの顔を再現したデザイン。商品化はされておらず、開催者の久保さんは、スマートフォンの普及などで腕時計への関心が薄くなっている中で、デザイナーたちが面白い時計を作ることで腕時計の可能性を感じてもらいたいと話した。最後に晴れ男専用腕時計を紹介した。盤面を開けて固定すると日時計になっている。展示会は31日までで入場無料。
日銀は金融政策決定会合を開く。日銀は賃金と物価の好循環を掲げてきた。山梨富士吉田の遊園地では光熱費の上昇などで、乗り放題「フリーパス」チケットの価格が最も混雑する時期で去年の6800円からことしから7800円に値上げした。遊園地の運営会社では去年賃上げした。東京 北区の商店街では賃金上昇よりも物価上昇を実感しているという声が多かった。今回の会合ではマイナス金利政策の解除に踏み切るかが注目される。
インターネットにつながる家電製品・産業機器「IoT製品」が普及する一方、不審な通信によるサイバー攻撃のリスクが高まっている。政府は対策を強化しIoT製品の安全性を評価する新制度が来年度から始める。安全性を4段階で評価し、通信に暗号技術を使用することや制御するソフトウェアを最新の状態に保つことなど、最低限の基準をレベル1の評価からはじめレベル2以上は再来年度以降評価を開始する予定。
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女子100mバタフライの準決勝に池江璃花子選手が登場。全体トップできょうの決勝に駒を進めた。
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バドミントン 全英オープン 女子ダブルスで志田千陽選手・松山奈未選手ペアが決勝で世界2位の韓国ペアと対戦した。第一ゲームは韓国ペアが先取し、第二ゲームでは志田選手のスマッシュや松山選手のショットなどでこのゲームを取った。その後最終ゲームは巧みなコンビネーションで善戦したものの2-1で志田千陽選手・松山奈未選手ペアは準優勝となった。一方女子シングルスの山口茜選手は決勝途中で棄権して準優勝、混合ダブルスの渡辺勇大選手・東野有紗選手ペアも準優勝となった。