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- 檜山靖洋 高井正智 中山果奈
有機化合物の「PFOS」と「PFOA」は国内では2021年までに原則輸入や製造などが禁止されている。古い泡消火剤に含まれているケースが多く、外部に漏れだすおそれがあるとして、今年度から泡消火剤に取り替えに必要な費用の一部について補助を始めた。東京都によると1年間で補助の申請は、想定を下回る数件にとどまった。一方、交換に関する問い合わせは100件以上寄せられている。都は「古い泡消火剤に有害性が指摘される物質含有への理解は進んでいるものの、交換する義務がないことで取り替えまでには至っていない」としている。都は新年度もこの取り組みを続けるとしていて「古い泡消火剤が漏れるリスクを周知するなどし取り替えを進めたい」考え。
任期満了に伴う羽村市の市長選挙はきのう投票が行われ、現職の橋本が2回目の当選を果たした。橋本弘山(71)10152、原尚宏(40)3110、木村美喜(57)1204。橋本は71歳で羽村市の市議会議員を得て令和3年の市長選で初当選をした。橋本は財政の健全化に取り組み、老朽化する公共施設の整理統合や充実した子育て支援などを進めていきたいと話している。
きょうから新しい連続テレビ小説・あんぱんが始まる。そのアンパンマンを生み出した漫画家・やなせたかしと妻・暢さんご夫妻がモデルの物語。「あんぱん」の主人公である朝田のぶ役を演じるのは今田美桜。今田美桜といえば、朝ドラ・「おかえりモネ」では気象予報士を演じた。「あんぱん」の舞台は昭和初期の高知県から始まる。実はのぶはドキンちゃんをイメージしたキャラクター。物語にはやませたかしの詩や言葉を感じさせるセリフも沢山登場する。
長野・諏訪のザゼンソウ里公園ではおよそ3万株のザゼンソウが見ごろを迎える。ザゼンソウはサトイモ科の多年草で様子が座禅を組む姿に似ている。ミズバショウも見どころを迎えている。ザゼンソウは例月中旬まで楽しめる。
鉄道情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
このあとは朝ドラ「あんぱん」だと伝えてエンディング。
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