- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像とキャスターの挨拶。
見ると幸せになれる“幸せの黄色い新幹線”とも呼ばれファンに愛されてきた、JR東海の検査専用車両「ドクターイエロー」。老朽化のため引退が決まり、先月29日にラストランを終えた。そんなドクターイエローに直接触れて掃除するイベント。東京・大井車両基地で行われたイベントには、2万人を超える応募者の中から抽選で選ばれた約200人の親子連れなどが参加。JR東海新幹線鉄道事業本部・高井総子さんは、みなさんが今日感じられたこと末永くお餅いただけるとありがたいかなと話した。
NTT東日本は、AIやデジタルデータなどの最新技術を活用し、地域の防災などについて研究を行う「防災研究所」を、社内の新組織として4月に発足させると発表。東日本エリア114の自治体に行ったヒアリングでは、避難の課題が多く聞かれたことから、災害発生直後の「いのちをまもる」をテーマに掲げ、研究に取り組む。NTT東日本・澁谷直樹社長「究極はあらゆる宇宙、ドローンのデータ、実際に現地、現場、現物、センサーで見ているデータを掛け合わせるような形で、防災支援していくことが一番、AIが活躍できる分野になってくる」。NTT東日本は、自治体職員の災害対応業務の最適化や高齢者、障がい者に対する支援の仕組み作りなどの研究を通じて、地域の防災力強化に貢献したいとしている。IoT NES代表・小泉耕二は、AIを活用することで災害時の行動を適切に周知したり、災害の広がりを予測し対策を行うことも可能になっていくと思う、と話した。
サムスンが発表した新しいGalaxy「S25シリーズ」は、搭載されたAIに音声や文字で質問すると複数のアプリを使ってユーザーをサポートする。他にも時間に応じて必要な情報を表示し、天気やその日のスケジュールと共に1日の活動量などもお知らせする。2月14日から販売。サムスン電子ジャパン・小林謙一CMOは、Galaxy AIが更に進化してまさに頼れるパートナーというくらいに人間に近しい反応をしてくれるようなスマートフォンになったところが最大の特徴だと語った。IoT NEWS代表・小泉耕二は、AIでスマホの面倒な操作もひつ王なく機能を使える、今後エージェントAIが充実したスマホが増えてきそうだと話した。
東京都港区で開催されたのは、「ディープテック」に特化したイベント「Deep Talk」。ディープテックとは、気候変動など世界に大きな影響を与える課題を、科学的な発見や最新技術を使って解決を目指す取り組みのこと。日本でも経済産業省がディープテックを支援するなど今、注目されている。この日、気候変動、AI、宇宙の3つをテーマに起業家とその分野を研究する大学生が登壇。Planet Savers・池上京CEO「私たちが今取り組んでいるのが、ダイレクトエアキャプチャーといわれる、大気中からCO2を直接回収する技術の開発」。東京大学松尾研発・スタートアップ(R)ARCRA・藤本秦平代表「建築ということを生かして、AIというものを世の中により価値のある形で提供するにはどうしたらいいかを考えると、建築を1つずつ作るよりも“建築を作るシステム”を作った方が、社会に対するインパクトが大きい」。Space Quarters・大西正悟CEO「宇宙空間を利用すると、今までにない資源、文化、産業が手に入ります、作れますというところが大きい。それによって人類が飛躍的に進歩する」。将来への活用への期待はあるものの、資金調達など課題が多いといわれるディープテック。イベントを通して認知度を広げ、ビジネスマッチングを目指す。主催者のアトラエ・岡利幸取締役CTOは「(ディープテックは)ものすごくマニアックで一般理解が得られないが、イベントを通して、興味、好奇心が強い方々、ビジネスの世界で活躍する方が集まって、『そんな技術、ぼくにはできないが、社会実装できる脈を持っている』など、いろんなことがかけ算されるといいなと思っている」と話した。大阪公立大学・客員教授・馬渕磨理子は、響きが広がることで豊かで持続可能な未来へと導いてくれるはずだと語った。
今年1月、産地の天候不順や病害などで過去最高値を記録したカカオ豆。まもなく迎えるチョコレート最需要期、バレンタインはどうなるのか。六本木、虎ノ門、麻布台の各ヒルズから総勢84店舗が100点以上のバレンタイン限定の商品を出品している「Hills VALENTINE’S DAY 2025」を取材。虎ノ門ヒルズにある、パリで最初のチョコレート専門店「LA MAISON DU CHOCOLAT 虎ノ門ヒルズ」の「ボンボン・ドゥ・ショコラ」「パリ サンヴォール」「ハートギフトボックスS1」の紹介。六本木ヒルズにあるプラントベースドーナツ専門店「オスカーワイルド」の「Valentine Heart Doughnut」、イタリアン「ヒルズ ダル・マット」の「ハートショコラ 5個入り」「ショコラトリュフパフェ」の紹介。麻布台ヒルズの映像。ラメゾンデュショコラ虎ノ門ヒルズ店・ブティックマネージャー・吉田篤史さん、DAL−MATTO六本木ヒルズ店・パティシエ・菊池奈々子さんは、バランスよく付加価値をつけてご用意していると話した。
世界!爆笑おバカ映像GPなど今夜の番組宣伝。
アンダーニンジャの告知。
- キーワード
- アンダーニンジャ
カカオ豆高騰の中迎えるバレンタイン。「Hills VALENTINE’S DAY 2025」で見る今年のバレンタインは。麻布台ヒルズにある「ミニマルザスペシャルティ麻布台ヒルズ」では、カウンターでお酒を飲みながらカカオを味わう体感型店舗。オススメは「チョコレートアフタヌーンティー」。苺の生ガトーショコラ -いちご家めい-を食べた今湊敬樹は、めちゃくちゃ滑らかですね、とコメント。ボンボンショコラ「ザ・シングルオリジン」4種の紹介。βace・販売サービスマネージャー・荻野洋さんは、今回はイチゴとチョコレートをたっぷりと堪能していただけるようなメニューになっている等と話していた。麻布台ヒルズ 森JPタワーにある「Hills House Dining 33」はフレンチ・三國清三シェフプロデュースの店。「バレンタインスペシャルショコラコース」の紹介。ヒルズハウス麻布台Dining33・アシスタントマネージャー・神野雅之さんは、全てにカカオを使ったスペシャルコースという形でご用意をしていると説明。ヒルズハウス麻布台・シェフパティシエ・浅井拓也さんは、バニラの収穫量がかなり落ちた時があるんですけど、逆にそこに価値を見出してバニラの需要がすごく増えた時期があった、今回のカカオも同じように人気は衰えず食べたい方がいるので、などと話した。
雑貨ショッププラザPLAZAが男性のメイクデビューを促す体験イベントを始めた。期間限定で東京・千代田区の阪急メンズ東京にオープンしたのはメンズメイクデビューを応援する体験型コスメイベント「Glow−Up Gameboard by PLAZA」。イベントを運営するPLAZAによると、メンズメイクへの挑戦に前向きな男性が40%以上いる一方で、1人で美容関連売り場に行くのが恥ずかしいと思っている人が半数以上。
メンズメイクデビューを応援する体験型コスメイベント「Glow−Up Gameboard by PLAZA」(阪急メンズ東京)。PLAZAは今回、パートナーなどと一緒にゲーム感覚でメイクを楽しみ、一歩を踏み出してもらいたいとしてイベントを企画した。上中勇樹がAIで診断をしてメンズメイクを体験した。店舗の利用者の約9割が女性だというPLAZA。今後はターゲットの幅を拡大していきたいという。プラザスタイル販促宣伝部・課長・向原勝也さんは「違和感なく一緒に見られるような環境になっていったら良いなと思う」などとコメント。一橋ビジネススクール教授・鈴木智子は、新しい市場の開拓には消費者の悩み解決も大切だと話していた。
エンディングの挨拶。
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~の番組宣伝。
世界 爆笑おバカ映像GPの番組宣伝。