- 出演者
- 日比麻音子 篠原梨菜 若林有子
放送中の話題のコンテンツをアナウンサーがパジャマ姿で自由気ままに語り合う番組。今回は日比麻音子、篠原梨菜、若林有子の3人がドラマ「ブラックペアン シーズン2」を語り合う。
紹介映像や演者へのインタビューを挟みつつ、女子アナ3人が「ブラックペアン シーズン2」を語り合った。2018年以来6年ぶりの続編。3人は作品の大ファン。若林アナはシーズン1のエキストラの募集に親が応募して出演したことを話した。ドラマの原作は、海堂尊の人気小説シリーズ。日比アナはシーズン1が放送されていた入社3年目当時を振り返った。だんだん仕事をもらえるようになってきたがまだ新人の頃で、ドラマで研修医だった世良雅志（竹内涼真）に共感を覚えたことなどを話した。また、渡海征司郎（二宮和也）の縫合のようなスピード感で雑巾を縫いたいなどと話した。シーズン2で二宮和也はシーズン1とは別人の天才外科医・天城雪彦役を演じる。女子アナ3人は、主人公は同じで脇役が変わることはよくあるが、主人公だけ変わって脇役が同じというのは珍しいなどと話した。渡海征司郎と天城雪彦には「悪魔」の異名を持っているという共通点がある。これについて日比アナは、同じ悪魔でも、患者に対しての向き合い方などその種類が違いそうなどと話した。
シーズン2撮影に伴い、シーズン1の出演者たちが再集結した。6年の時を経て研修医から医師へと成長した世良雅志（竹内涼真）、看護師の花房美和（葵わかな）、最新機器を駆使する医師の高階権太（小泉孝太郎）、神の手を持つ外科医の佐伯清剛（内野聖陽）。前作の興奮とスケールを凌ぐメディカルエンターテインメントが再始動した。女子アナ3人は、内野聖陽には大人の色気を感じると話した。今回、病院長に就任した佐伯清剛は日本医学会の会長の座を狙っている。また、天城雪彦を東城大病院に呼び寄せた人物であり、その真意についても注目される。高階権太について、篠原アナはシーズン1の時よりは色々なことに翻弄される具合が少し減っていると良いなどと話した。シーズン1では優秀な先輩方の中でも自分なりの患者へのアプローチを行っていた世良雅志から、当時の日比アナは自分なりの仕事への向き合い方を探さないとと思ったことを話した。シーズン1の頃まだ学生だった篠原アナと若林アナは当時と今の自分との違いについて、責任感や人生観が変わった（篠原アナ）、視野が広がった（若林アナ）などと話した。一方、当時入社3年目だった日比アナは、6年間で精神的に図太くなったことについて話した。
3人は世良雅志（竹内涼真）について、6年の時を経て見た目がたくましくなった、（ボディビル大会出場経験のある）齋藤慎太郎アナのようだ、などと話した。また、第1話について、シーズン1からの登場人物の成長を見届られることや、色々な伏線が散りばめられていそうなことから、何度も見返したいなどと話した。
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