- 出演者
- 町田浩徳 米澤かおり ラルフ鈴木 大久保沙織 後藤楽々 忽滑谷こころ
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
北海道・名寄市で普段よりも低い緯度で見られる低緯度オーロラとペルセウス座流星群が国内で初めて同時に観測された。
発生した台風7号が今週の後半関東に強い勢力で接近する予想となっている。暴風や警報級の大雨となる恐れもあり、東海道新幹線は計画運休の可能性もあるということで注意が必要。日本の南の海上に発生した「台風7号」。関東では週の後半、暴風や警報級の大雨になるおそれが。「台風7号」は強い勢力で小笠原諸島に接近。その後も発達を続け、金曜日から土曜日にかけて暴風域を伴ったまま関東に接近する可能性がある。過去に強い勢力を保ち関東に暴風雨をもたらした2019年の「台風15号」。千葉・市原市でも暴風が吹き荒れゴルフ練習場のネットが倒れ柱が住宅に直撃するなどの被害も出た。今回の「台風7号」は、この時と同じく強い勢力を保ったまま関東に接近する恐れがある。JR東海は台風の進路や勢力によっては金曜日から土曜日にかけて東海道新幹線の全線もしくは一部区間で計画運休や長時間にわたる運転の見合わせを行う可能性があると発表。旅行の予定変更などを検討するよう呼び掛けている。関東や東北の沿岸部などで警報級の大雨や暴風の恐れもある「台風7号」。最新の情報をこまめにチェックし早めの備えが必要。
今回、ちょっとしたスキマ時間できる「ながらカロリー消費エクササイズ」を紹介。両手に重りを持ち、左右に首を倒していく。首を倒す合間に両肩を上げることで、肩こり予防に効果的。神奈川・横浜市の「横浜ベイクォーター」を紹介した。
二度寝解消のため、朝の太陽を浴びながら運動すると、朝起きられるようになるという。
パリ五輪を終え、日本選手団が帰国したことを伝えた。
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卓球女子の早田ひな・平野美宇・張本美和が心境を語った。卓球女子団体は、2大会連続で銀メダルを獲得している。
日本水泳連盟100周年記念イベントに、競泳の池江璃花子が登場し、ロサンゼルス五輪への意気込みを語った。
ブリュワーズvsドジャース。大谷翔平が3試合ぶりとなるホームランを放つ。ドジャース5-2ブリュワーズ。
現在全国ツアー中のなにわ男子が、昨日行われた横浜アリーナ公演で全30曲を披露し、会場を盛り上げた。公演中、台北・ソウル・香港を回るアジアツアーの開催を発表した。
10月スタートのドラマ「放課後カルテ」で、松下洸平が主演を務めることが発表された。子どもたちのSOSを見抜き救っていく保健室ヒューマンドラマとなる。幼い頃の放課後エピソードについて、松下さんは「僕が住んでいたところは田舎で自然が多くて、放課後はずっと外で遊んでました。外で釣りをしたりとか」などと話した。
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パリオリンピック日本代表の選手たちが帰国。きのう夜、総理大臣官邸に続々と姿を見せたのは首に輝くメダルを下げたパリオリンピックの選手たち。メダリスト70人のうち66人が集結し、岸田総理を表敬訪問した。選手を代表してあいさつしたのは柔道66kg級連覇、阿部一二三選手。阿部一二三選手は岸田総理にサイン入りのウェアをプレゼントした。
江崎グリコはきのうBigプッチンプリンなどの一部商品について出荷を再開すると発表した。プッチンしてお皿に出す楽しさでおなじみのプッチンプリン。出荷停止の原因はことし4月に起きた江崎グリコの基幹システムの障害。プッチンプリンやカフェオーレなどほぼすべての冷蔵商品の出荷を停止していた。大きいサイズは早ければきのうから店頭に並び、3個入りのパックも再来週から出荷を再開する予定だという。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は3万6232円で取り引きを終えた。過去最大の下げ幅を記録した今月5日の大暴落前の水準を1週間で回復。前の日の米国NY市場でハイテク株が上昇したことや、急速な円高の流れがいったん落ち着いたことなどから幅広い業種の株に買い注文がありほぼ全面高となった。ただ米国の景気の先行きや中東情勢などへの懸念は払しょくされておらず市場関係者は「今週も急激な株価の変動はあり得る」としている。
日本銀行が発表した7月の企業物価指数は、前の年の同じ月と比べ+3.0%と、11か月ぶりの高い伸び率となった。企業間の取引での物価の変動を示す7月の国内企業物価指数は、11か月ぶりの高い伸び率となり、前の年の同じ月と比べて3.0%上昇した。日銀は、政府の補助金終了による電気代やガス代の値上がりや、コメ、豚肉など農林水産物の値上がりが企業物価を押し上げたと分析している。
台風7号は現在日本の南の海上をゆっくり北上している。きょうの夕方から夜にかけて小笠原諸島・父島などに最も接近する見込み。そのあと左側の進路をとった場合、金曜日ごろから関東や東北に接近する恐れがある。全国の天気予報を伝えた。
午後4時半過ぎ、羽田空港に姿を見せたオリンピアンたち。パリで激闘を繰り広げた選手たちが凱旋した。海外大会最多45個のメダルを獲得したチームJAPAN。卓球女子の早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手は女子団体決勝で中国と戦い2大会連続の銀メダル。早田選手は女子シングルスでも銅メダルを獲得。腕を痛めながら挑んだという試合。試合後は熱いものがこみ上げたが笑顔で堂々と帰国した。そして日本に初のメダルをもたらした選手たちが続々と。男子スポーツクライミングで初めて表彰台に乗った安楽宙斗選手、飛び込みで日本初・銀メダルに輝いた玉井陸斗選手。決勝での最後の1本は99.00の高得点を叩き出した。新競技・ブレイキンに出場した湯浅亜実選手はブレイキン初代女王に輝いた。成田空港にも多くの選手が帰国した。大きな歓声を浴びたのはレスリング代表。藤波朱理選手は連勝記録を137に伸ばし金メダルを手にした。階級初の金メダル・日下尚選手も来た人とハイタッチ。メダルラッシュにわいたレスリング代表。出場13選手中10人が初オリンピックだったが史上最多・11個のメダルを持ち帰った。グレコローマンスタイルでは40年ぶりの金メダル。しかも2日連続の快挙となった。そして特に躍動したのは女子選手。女子選手は出場したすべての階級でメダルを勝ち取った。女子最重量級で初めての頂点にたった鏡優翔選手には花束以外にマウスピースにも書いていた好きな言葉「かわいい」という声援が届いた。
米澤さんは「何度叫んで何度つられて泣いたか分からないくらいだが、ありがとうございますと伝えたい。スポーツクライミングの安楽選手や体操の岡選手とか若い世代の選手たちの活躍もワクワクした。」などとコメントした。