- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 渡部峻
オープニング映像。
大谷翔平も参加したドジャースのファンフェスタ。登壇した大谷翔平の左手薬指には指輪が。12月末に発表した妻・真美子さんの第一子妊娠について祝福の言葉をかけられると「無事に産まれてきてくれればそれだけで十分だと思っている」と話した。二刀流への準備について聞かれると「今年は佐々木選手も入ってくる為、去年とは少し違う感じになるのではないかと思っている」とコメントした。今年からドジャース入りが決まった佐々木朗希。大谷選手は「どこのチームを選んでも正解だと思うよ」と佐々木選手に伝えたと話した。また途中に大谷選手・佐々木選手の愛犬についての質問も投げかけられ、今年はドジャースの愛犬同士による夢のコラボが見られるかもしれない。
ドジャースファンフェスタに登壇した大谷翔平。「去年優勝した時オーナーに”あと9回やりたい”と言った件について、そのハングリー精神は保っていける?」との質問に対し「あと9回僕がいる契約の中で出来れば最高だなと思っている」と話した。イベント後、ロサンゼルスで起きた山火事で2週間の避難生活を送っていたことを明かした。また投手復帰の時期について「春のトレーニングに入ってから決まってくると思うので、いつというのは現段階では言えない」と明言を避けたが、ロバーツ監督は「復帰は5月くらいでほぼ正しい。早まる可能性もあるが、東京シリーズでは投げない」とコメントした。
ドジャースと東京ドームで開幕線を戦うのはシカゴ・カブス。高橋尚子が、鈴木誠也選手を直撃取材。2022年カブスに入団し、3年連続2桁HR。カブスの主軸として期待される今シーズン、ドジャースの日本人トリオと火花を散らす。ドジャースへの佐々木選手の入団について、鈴木選手は「対戦出来るとなれば楽しみ」と話した。開幕線の舞台が東京ドームについて「小さい時に観に行っていた場所なので、特別な気持ちになる」と話した。小学校時代に見た松井秀喜さんのホームランを観てかっこいいと感じ、そういった思いを少しでも見せられたらいいなと思っていると述べた。
スノーボードW杯で、日本勢が今季2回目の表彰台独占。平野歩夢選手は、今季W杯4戦全大会でトリプルコークを成功させ、見事2位に。そしてもう1人の”平野”、平野流佳選手は北京の悔しさを胸に急成長。縦3回転のトリプルコークを成功させ、平野歩夢選手を超えて優勝に輝いた。3位には山田琉聖選手が入り、1~4位まで日本勢となった。
プロ野球で、去年日本一に輝いたDeNAのキャプテン・牧秀悟選手。自身初の30HRを目指す牧選手。今シーズンどれだけのデスターシャがみられるのか。
ドラゴンズの推し☆1は高橋宏斗投手。昨年は最優秀防御率を獲得し、今年は自身初の開幕投手に向けてエンジン全開。プロ5年目のドラゴンズの若きエースに期待。
今年のヤクルトの推し☆1は期待の侍ジャパン候補・長岡秀樹選手。昨シーズン自身初となる最多安打のタイトルを獲得したプロ6年目。視察に訪れた侍ジャパン・井端監督と挨拶を交わす様子もみられた。長岡選手は「(侍ジャパンは)誰もが憧れる場所だと思う。もっとレベルアップして呼ばれる日が来れば光栄だなと思う」と話した。
広島東洋カープの推し☆1は、パンチパーマがトレードマークの守備職人・矢野雅哉選手。昨シーズンは自身初のゴールデン・グラブ賞を獲得。今年もチームを救うビッグプレーに注目。
今年のソフトバンクの推し☆1は栗原陵矢選手。去年は自身初のベストナインを受賞した。今年の目標は3割30本。リーグ連覇へのキーマンとなる模様。
阪神の推し☆1は、R.ヘルナンデス選手。昨日は7本の柵越えを放った。昨シーズンのメキシコリーグでは打率.313、本塁打22。強い打球を打てるパワーが魅力の選手。日本一奪回を目指すキーマン。
楽天の推し☆1は、新たにNo.1を背負う5球団競合のドラフト1位ルーキー・宗山塁選手。その期待の表れは球場外にも。新人では異例となる宗山選手特設のグッズ売り場がみられた。そしてこの日は節分で、渡邊佳明選手と豆まきに挑戦する様子がみられた。
2球団競合のドラフト1位ルーキー、ロッテの西川史礁選手を紹介。フリーバッティングでは13本の柵越を披露した。
日本ハムの水谷瞬選手を紹介。昨シーズン、現役ドラフトでファイターズに加入し1軍デビュー、交流戦MVPにも輝いた。今年はHR20・盗塁20を目指す。
オリックスの古田島成龍選手を紹介。ダンス動画が話題となった。昨季は22試合連続無失点、50試合登板で防御率0.79。今年からは先発でとして調整しているという。
西武の高橋光成選手を紹介。2月3日が誕生日とのこと。昨季は0勝11敗。リベンジへ向け10キロの減量に成功し、万全のコンディションでキャンプインした。髪の手入れにも力を入れているとのこと。
巨人の田中将大選手を紹介。新天地での復活が注目されている。阿部監督は菅野に代わるベテランエースとしての役割を期待しているとのこと。復活の鍵を握るのは久保投手コーチ。去年、菅野のフォームを変え復活へと導いた。田中投手は練習後のイベントで、投球フォームの見直しについて語った。
東京2025世界陸上の代表選考レース、別府大分毎日マラソンが行われた。注目は去年初マラソンで日本学生最高記録を出した國學院大學の平林清澄選手と、箱根駅伝5区で区間新を出した青山学院大学の若林宏樹選手。若林宏樹選手は今大会で競技引退を名言している。35キロ過ぎでV.キプチュンバ選手が飛び出し、平林選手が遅れた。若林選手との一騎打ちとなり、キプチュンバ選手が優勝。若林選手は6秒差で日本人トップ、2位でゴール。初マラソンで学生最高記録を更新した。
青山学院大学の若林宏樹選手について話題となった。若林選手は初マラソン歴代最高記録の2時間6分7秒を記録したが、今大会で競技引退を明言している。高橋さんはペース変化の対応力、自ら仕掛ける能力が強みだと話した。
9月開幕の世界陸上に向け、男子マラソン代表選考は残り大阪マラソン、東京マラソンの2大会で佳境となっている。