秋の全国交通安全運動がきのうからスタート。千葉県銚子市のイベントでは、地元の高校生たちが書道パフォーマンスで交通安全や犯罪防止を呼びかけた。千葉では今年7月時点で交通死亡事故が減少傾向も、犯罪認知件数は増加傾向。

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銚子市（千葉）

世界陸上最終日に、選手たちが国立競技場でこの大会への思いや次なる闘いへの決意を語った。男子35km競歩銅メダルの勝木隼人は「次の世界陸上、ロス五輪で金メダルを目指したい」などと語った。男子400m6位入賞の中島佑気ジョセフは「トップで戦う選手としてスタートラインに立った。やるからには1番上を目指したい」などとコメント。女子マラソン7位入賞の小林香菜は「何より自分らしく、好きなままで走れたらいい」などと語った。男子110mハードル5位入賞の村竹ラシッドは「次はみんなに誇れるような成績を残したい」などとコメント。男子3000m障害8位入賞の三浦龍司は「あっという間に終わって、終わってほしくないような気持ち。充実した世界陸上だった。2年後の世界陸上、ロス五輪に向けてステップアップしながら進んでいきたい」などと語った。

高橋尚子「陸上競技の大会にこれだけの人が集まってくれた。ここからまた陸上の魅力が伝わって、もっと盛り上がっていく大会になったと思う。選手の活躍や言葉からもっと頑張ろうと思えたり、夢を見させてもらったり本当に素敵な時間だった」などと語った。ベルリンマラソン2025で赤崎暁が2位に入る快挙。ロス五輪代表選考会のMGC出場権を獲得した。