- 出演者
- 後藤輝基(フットボールアワー) ホラン千秋 八木亜希子 陣内孝則 王林 浮所飛貴(ACEes)
今夜は1984年から放送された刑事ドラマ「私鉄沿線97分署」から違和感クイズ。ロケ地はまだ開発真っ只中だった東急田園都市線のたまプラーザ駅周辺で撮影。2年間の放送から映像を抽出し令和世代は何に驚いたのか。「シーン1」「シーン2」「シーン3」「シーン4」の映像が流れていった。ひときわ多かった意見は「?が目立ちすぎている」。
「?が目立ちすぎている」について。全員でフリップをオープンし、全員不正解となった。
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- 小西博之
ここからは4項目の?を埋める早押し解答となり、難しさにより獲得点数が高くなり合計得点の高いチームが勝利となる。浮所飛貴は「窓際に置かれているものは何?」と答えて正解となり20点となった。
昭和世代にとってはお馴染みだが令和世代はちんぷんかんぷんであるのは新聞掛け。これは一般紙やスポーツ新聞など様々な新聞をクリップで止めて吊るしてあり、読みたい時は新聞を取りテーブルなどで読んだりするのだが実は新聞を挟んでいるこれが重く立ち読みには適しておらず挟んでいる部分で文字が隠れてしまうなど色々不便に感じていた昭和世代も多いはずである。そんな新聞掛けは病院の待合室・図書館・ホテルのロビーに設置されていたが、都内ホテル30軒を調査して新聞掛けを置いているのは0軒だった。その理由は新聞の発行部数の減少やロビーでの待ち時間にスマホを見る人が増えたことである。さらに新聞をフリーで手に取れるサービスを行うところが増えているからということのようである。ちなみに最近ではスマートなタイプもあり、1日分の新聞を挟むのに最適で重さはおよそ4分の1と軽量化はもちろん挟む部分が少ないので文字が読みやすく立ち読みも可能となっている。
次は陣内孝則が「病院の扉が開閉式 今はスライド式みたいな」と答えて正解となり25点となった。
シーンでは内側に開けていた扉があったがかつての病院では多く見られた。しかし現在の病院では病室のドアは引き戸で、診察室もレントゲン室もトイレも引き戸となっている。この変化は入院患者への思いやりから生まれており、例えば車椅子患者の場合押して入る扉だと開けにくくさらに戸口が狭いのでかなり面倒だが引き戸だとスムーズに入れる。この引き戸が全国的に広まったのは高齢者や身体障がい者などに配慮した建築を促進する1994年制定の「ハートビル法」がきっかけとのこと。そしてこの引き戸は病院にとっても色々とメリットがあり、開き戸の場合は扉の可動スペースを確保する必要があるのだが引き戸ではその必要がないため医療機器の配置が可能になったり扉のドアノブは手のひらで握って開けるため感染症のリスクが高かったのだが引き戸の取手だと少し振れるだけで開くため感染リスクが大幅に軽減するのだそう。
残りは「?が目立ちすぎている」「車の先端に?」。
浮所飛貴が「タイトルコールが目立ちすぎている」と答えて正解となり10点となった。
サブタイトルは目立つように出ていたのだが、最近のドラマでは見ない気がする。そこで10月クール放送の地上波民法ドラマ44本の第1話をスタッフが観て確認したところサブタイトルが表示されたものは1本のみであった。テレビ朝日で始まった「仮面の忍者 赤影」はドラマが始まって4分後、画面右下に小さく出ていた。この差は時代によるセンスの問題ではなく今と昔のドラマの作り方の違いに大きく影響しているという。現在は1クールで放送が終わるものやシーズン制で区切りがつくものがほとんどで全体で大きなストーリーを描くものが主流となり、サブタイトルよりも何話目かが重要視されつつある。しかしかつての刑事ドラマは放送回数が決まっておらず人気次第で何年も続くかすぐに打ち切るかという中で制作していて1話1話の作品性を重視しており、サブタイトルが重宝されていた。
最後の超難問に両チーム答えていったがタイムアップで得点なしとなった。答えは「車の先端に出っ張った何かがついている」となり30点であった。
車の出っ張っている部分はバンパーで硬い金属製などでできているのが多く、車体や乗っている人など内部を守る役割として存在していたが現在「トヨタプリウス」にもバンパーらしいものは見当たらず「日産リーフ」にも「ジャパンタクシー」にも見当たらない。実はバンパー自体がなくなったわけではないがその役割はかつてのバンパーとは逆で現在はやわらかい樹脂製でできており、あえてつぶれることで衝撃を吸収し車内はもちろんぶつかった対象も守るようになっている。
「街角タイムスリップ!まだコレ残っている?クイズ」はかつての町にあった有名なものが現在もまだ残っているかどうかを当てるクイズで今回は第4弾。それぞれのチームが交互に選んで解答していき正解すると10ポイント獲得となる。先攻は令和チームでまずは「1990年 日本中を驚かせたアノ生きもの」から。鶴岡市「龍澤山 善寳寺」で発見された「人面魚」。当時は金色と銀色の2匹の人面魚が生息と報道されていたがこの池に「まだ残っている?」「もう残っていない?」かという問題。令和チームの予想は「もう残っていない」となった。
善寳寺に人面魚が「まだ残っている?」「もう残っていない?」かという問題。令和チームの予想は「もう残っていない」となったが正解は「まだ残っている!」であった。
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- 人面魚
公衆電話の緊急通報ボタンが「まだ残っている?」「もう残っていない?」について昭和チームは「まだ残っている」と予想。正解は「もう残っていない」であった。
かつての緊急時は緊急通報ボタンを押してダイヤルすることで110番や119番に無料でかけられた。現在は「そのままダイヤルしてください」と書かれているように、受話器をあげてそのままダイヤルを押せば110番や119番につながる仕組みになった。緊急通報ボタンは1973年に製造された新型青電話機で初登場し、その後様々な公衆電話にも取り付けられた。しかし1996年製造の公衆電話からより素早くかけられるようにと番号を押すだけで繋がるようになった。
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次は令和チームで「1971年 アノお店の映像から出題」。ミスタードーナツ日本1号店が「まだ残っている?」「もう残っていない?」というクイズ。令和チーム予想は「もう残っていない」となった。
ミスタードーナツ日本1号店が「まだ残っている?」「もう残っていない?」というクイズ。令和チーム予想は「もう残っていない」となったが正解は「まだ残っている」となった。
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- ミスタードーナツ 箕面ショップ
1971年、ダイエー箕面ショッパーズプラザの敷地にオープンした日本1号店。大阪に本社を持つダスキンがドーナツ事業に乗り出したことが大阪に1号店が誕生するきっかけになった。オープニン初日は1時間に4,000個ドーナツが売れるほど盛況で24時間営業でドーナツを売り続けたという。当時は44種類のドーナツを販売し価格は1つ40~50円となっていた。現在の通常のミスド店内は黒などが基調のデザインだが1号店の店内はオープン当時と同じオレンジと白の配色になっていて1号店らしさを演出している。
