- 出演者
- 大島美幸(森三中) 小沢光葵 宮下柚百 永尾かな 黒田航平 小久保颯吾 久保歌恋 関沢みひろ 新木美衣 高西珠聖 久世崚舵
BMSG第3組のボーイズグループ誕生へ向けたオーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」が進行中。応募者は10代限定。今夜、4次審査に挑んだ20名の中から次の審査に進む14名が決定。夢のグループデビューを掴み取るのは誰なのか。この番組は、夢を追う10代の姿を通して、森三中・大島先生とその生徒たちと”夢の見方”を考える「THE LAST PIECE」公式応援番組。
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前回は11日間にわたるクリエイティブ審査の様子を見てきたが、今日結果発表となる。現在20人いるメンバーの中から14人に絞られる。
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ここまで7人の通過者を発表、クリエイティブ審査を通過できるのは後7人。チームDからRYOTOとRAIKIが通過、チームEのHALが審査通過。この審査を通過できるのは後4人。今回のクリエイティブ審査で圧倒的な存在感を示し続けたRUI、そんなRUIにSKY-HIが求めるものは「自分を1番に尊重している姿を見たい」とのこと。RUI、クリエイティブ審査通過。続いての通過者はREN、SKY-HIからは「あなたの夢のために、あなたの夢を膨らませていってほしい」とつたえられた。続いてAOIがクリエイティブ審査通過、最後の通過者はKANTA。審査発表の挨拶時、うまく喋り始めることができなかったKANTA。悔しかったがその経験があったからこそいろんな音楽に救われてきたと話した。
そして、共に夢を追った仲間たちとの別れの時。涙ながらに挨拶を済ませ、分かれた仲間たちとの思いを胸に14人の夢への挑戦は続く。
4次審査の結果発表を見て、黒田は向上心と継続力を全員が持っているのはすごいと改めて感じた、通過できなかった人たちも前向きで強い。夢を追うにあたって、そこが大事なんだと思ったと話した。ここで、脱落してしまったKEITOからのメッセージが読み上げられた。
5次審査は疑似プロ審査として行われる、ここまで通過している14人が7人ずつ2チームに分かれる。それぞれのチームには、このオーディションのために作られた楽曲が指定され、プロのスケジュール感と同様5日間で習得を目指す。発表もプロ同様で、衣装やメイクをした上で披露する。
2人が脱落する、疑似プロ審査がスタート。team A・team Bの2チームに分かれて行うこの審査。1曲目の課題曲は「Green Light」、この審査のための描き下ろし曲。振り付けを担当したRyusei Haradaは、普段プロに提供する感覚のまま作ったので”鬼ムズイ”と話した。挑戦するのはteamAの7人。早速、練習がスタート。順調に振り入れが進んだように思えたが、複雑な振り付けと同時に求められる、フォーメーションの移動に苦戦。
審査本番まで残り2日、この日は自主練習で細かい動きをチェックしていた。そこへ、先輩グループMAZZELのメンバーが登場。憧れの先輩の前でパフォーマンス、元々MAZZELを作るオーディションにも参加していたKANONは、懐かしさもありつつ当時の悔しさをバネに頑張っている現在の姿を見せられたことで、新しいデビューに向けた覚悟が改めて決まったと話した。それぞれの夢への想いを胸に挑む5次審査。
関沢はKANONが前回のオーディションで落ちたことについて語った際、”今となっては落ちたことが良い結果だった”と言えることが、簡単に言えることではないが失敗を失敗で終わらせないというのが夢を叶えていく上でも大事なんだと感じたと話した。
「THE LAST PIECE ホームルーム」の次回予告。THE LAST PIECEの最新情報は金曜朝のTHE TIME,で。
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