- 出演者
- 杉山真也 池田沙耶香 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子
全国高校野球選手権大会3回戦で津田学園(三重)と横浜(神奈川)が対戦。横浜高校2年生エース・織田翔希が快投でベスト8進出。織田はおととい体調不良で練習不参加だったが完封勝利。春夏連覇に向けチームをベスト8に導いた。準々決勝はあす行われ、横浜は第3試合で県立岐阜商業(岐阜)と対戦予定。
オープニング映像。出演者が挨拶をした。
きのうも日本列島各地、猛烈な暑さとなった。一方、北海道では記録的な大雨となった。極端な天気に注意が必要。先週金曜日、福岡・太宰府では最高気温36.3℃。太宰府天満宮の通りは日傘で埋め尽くされ、冷たいものを口にしながら楽しんでいる観光客の姿があった。きのう山梨県大月市では37.6℃と全国3番目の暑さとなったほか、勝沼で37.0℃、甲府で36.6℃、山梨県内4地点で猛暑日となった。きょうは全国的に猛暑となる見込みで、西日本から東日本の広い範囲に「熱中症警戒アラート」が出されている。予想最高気温は前橋や熊谷で39℃、甲府などで38℃となっている。
北海道は低気圧や前線の影響で記録的な大雨となった。七飯町では排水溝から水が吹き出した。天塩町の市街地では道路が冠水し、住民らは雨水をかきだす作業に追われた。家畜の餌として刈り取った牧草を圧縮した牧草ロールが冠水した農地の水面に浮かんだ。天塩町ではきのう午後1時半までの12時間で154.5ミリと観測史上一番の大雨になった。幌延町には一時、避難指示が出された。この大雨をもたらした雨雲はその後南下し、青森県にかかった。五所川原市などには一時、大雨警報が出された。青森市内の道路は冠水し、車が水しぶきをあげながら進んだ。西目屋村では川から濁流が流れ込み、近くのカヌー競技場で一部被害が出るなどした。きょうは東日本や西日本で午後を中心に急な強い雨や雷雨の可能性があり、天気の急変に注意が必要。
ロシアのウクライナ侵攻から3年半、トランプ大統領とゼレンスキー大統領による停戦合意に向けた話し合いが18日、アメリカ・ワシントンで行われる。ロシアのウクライナ侵攻後、米ロ首脳会談が初めて対面で行われた。トランプ大統領は「停戦合意に達するチャンスはあるが、今回は到達できなかった」などとコメント。戦闘停止につながる合意には至らなかった。アメリカとウクライナの首脳会談にはEUのトップやフランス、ドイツなどの首脳たちも同席することが分かった。ヨーロッパの首脳らは「国境は武力によって変更されてはならない」と一貫して主張。一方で、米国ニューヨーク・タイムズは、トランプからは“ウクライナが東部2州をロシアに引き渡せば和平合意が可能だ”とする考えを伝えられているとも報道されていて、会談の行方が注目される。アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、トランプが早ければ22日にゼレンスキーとプーチンを交えた3者会談を開催したいとの意向をゼレンスキーに伝えたと報じている。ただ、プーチンはトランプとの首脳会談後の会見でも3者会談への参加については言及していない。
JR東海によると、東海道新幹線の車両から煙が出た事案で、煙は車両を走行させるモーターの出力を制御する主変換装置から出ていたことがわかった。先週金曜日、午後10時すぎ、JR岐阜羽島駅に停車中の新幹線「こだま764号」の車内から「煙が見える」とJRが消防に通報した。煙が出た車両は最新型の「N700S」で、車両を浜松工場に送る予定だったが、最終確認の段階で電気回路が正常に動かないおそれがあると判明し、取りやめたとしている。
北海道の羅臼岳でヒグマに襲われた男性の遺体が見つかった。付近でヒグマの親子3頭が駆除されている。遺体は東京都墨田区に住む26歳の男性で、死因は全身の外傷による失血だった。ヒグマに襲われたのは先週木曜の午前11時ごろ。一緒に登山をしていた友人が突然自分の名前を呼ばれ駆け寄ると、ヒグマに襲われている男性を発見。その際、両足の太もも付近から、かなりの出血があったという。友人は素手で殴り追い払おうとしたが、ヒグマは男性を引きずりながら、茂みの中に消えていったという。遺体が見つかったのは登山道から200メートル離れた場所。専門機関が駆除された3頭のDNA分析をして男性を襲った個体かどうか調べる。
ヒグマ注意報の町では食害止まらず…。
連日、北海道でヒグマの目撃情報が相次ぐ。15日未明、江差町の畑では、右の前足と鼻を使い器用にスイカを割るヒグマの映像が撮影された。この畑では13日にもヒグマによるものとみられる食害があり、警察は同一個体の可能性もあるとみている。畑の所有者は「残っていたスイカ19個、何もない」などとコメント。江差町では、きのうも4か所の家庭菜園でスイカやトウモロコシ、メロンなどの被害が出ている。函館市釜谷町でも14日、ヒグマが家庭菜園のトウモロコシを食い荒らす被害があった。ヒグマは1時間ほど菜園にとどまり、30本以上のトウモロコシを食べた。
外務省によると15日、フィリピンの首都マニラで日本人2人がタクシーから降りた直後、近づいてきた男に銃で撃たれ死亡。防犯カメラに犯人とみられる2人組の男が映っていた。映像には現場からバイクで走り去る様子が記録されていて、地元警察が行方を追っている。現地メディアは犯人の男らが被害者の所持品を奪って逃走したと報じている。JNNの取材に対し現場近くの住民は「犯人は2時間ほど前から事件現場で被害者を待ち伏せしていたようだ」と話している。マニラでは去年10月以降、日本人を狙った強盗事件が多発し、負傷する人も相次いでいる。
50867人が選んだ関心ニュースランキング6位~10位の紹介。6位は「空港・路上で…スーズケース放置、摘発者も」。空港・路上でスーズケース放置が問題となっている。お盆を海外で過ごした人たちが帰国ラッシュを迎える中、空港に放置されたスーツケースを警備員が撤去していた。こうした事態は日常茶飯事だそうで、成田空港で去年1年間に保管したスーツケースは約700個。今年は6月末時点で既に400個以上と、例年にないペース。テロ対策としての危険物の有無の確認はもちろん、処分にかかる税金も問題視されている。このニュースには20代で高い関心が寄せられている。
50867人が選んだ関心ニュースランキング1位~5位の紹介。5位は「“万博グッズ”万引きグループ、6人目逮捕」。今年6月、万博会場のオフィシャルストアで約7万4000円相当の万博グッズ9点を盗んだ疑いで、東京都の大学生が逮捕された。万博グッズを狙う万引きグループは、すでに男5人が逮捕されている。大学生はこの5人と、いわゆる撮り鉄仲間だった。東京から不正乗車で万博会場に行って万引きをしたとみられている。大学生は父親と一緒に出頭。自宅の屋根裏からは盗んだグッズ約50点が見つかっていて「以前に自分が盗んだ」などと容疑を認めている。
50867人が選んだ関心ニュースランキング1位~5位の紹介。3位は「クマ被害相次ぐ…野菜食い荒らす瞬間が」。先週の金曜日、北海道江差町の畑で、スイカを割るヒグマの映像が撮影された。スイカおよそ20個、トウモロコシおよそ30本あまり、メロン数個がクマに食べられた。このニュースには女性から高い関心が寄せられている。
50867人が選んだ関心ニュースランキング2位を紹介。夏の甲子園1回戦、県岐阜商(岐阜)3-1明豊(大分)。県立岐阜商業、左手にハンデがある横山温大が攻守で活躍。1回ウラ、2アウト2、3塁でタイムリーヒット。これで3試合連続ヒット。ライトの守備ではキャッチしてすぐにグラブを外して脇に抱え、ボールを右手に持ちかえてファーストに送球。飛び出していた1塁ランナーはセーフだったが、素晴らしいプレー。県岐阜商はベスト8に進んでいる。
北海道の羅臼岳で、男性がクマに襲われ亡くなった事故。男性の遺体が先週金曜日に見つかったが、死因は外傷による失血だったという。
きょうの早朝グルメは、東京・北区にある豆神家。あさ8時からの営業でおよそ90種類の料理を楽しめる本格中華のお店。きょう頂くのは、1番人気の麻辣豆花ワンタン。
気象情報を伝えた。