- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
7位、Mrs. GREEN APPLE「ナハトムジーク」。
6位、Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」。
5位、YOASOBI「アイドル」。
4位、Ado「唱」。
3位、tuki.「晩餐歌」。
2位、OWV「BREMEN」。『PRODUCE 101 JAPAN』に出演した元練習生4人で結成したグループ。
1位、Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」。ビルボードの国別チャートで3週連続、世界7か国で1位にランクイン。
岩手県洋野町の種市高等学校からニュースをお届け。種市高等学校は海洋工事のエキスパートを育てる学校で、全国で唯一南部もぐりの実践訓練を行う。南部もぐりは、NHK朝ドラ「あまちゃん」でも話題となった明治時代から続く伝統の潜水。レインボーブリッジや東京湾アクアラインでの工事で活用されている。ダイバーとは水中マイクで会話することができる。
みんなで「シマエナガのうた」のダンスを踊った。番組のX(旧Twitter)、TikTokでシマエナガダンスの動画を募集中!詳しくは各SNSで。
一昨日H3ロケット2号機の打ち上げが行われ、成功した。H3ロケットを巡っては去年2月に初号機の打ち上げが中止となり、翌月の打ち上げでは2段目のエンジンが着火せずに打ち上げ失敗となっていた。今後H3ロケットは現在運用中のH2Aの半分となる約50億円の打ち上げ費用を目指すとしている。
高校通算140HRを記録した佐々木麟太郎選手はアメリカの名門スタンフォード大学へ進学する。デービッド・エスカー監督は全額が奨学金になると説明していて、メジャー選手の有力候補と話す様子を見せていて、4年の学費約5000万円は免除されるという。在学生はアスリート枠は絶大な影響をもたらすと判断された人しか受からないのでなかなかないのだと話していて、日本人選手が野球部に入部するのもこれが初となる。タイガー・ウッズらを輩出し、東京オリンピックでは卒業生が26個のメダルを獲得している。佐々木選手は人生を考えた上でプラスになるとして、経営学や経済学を学ぶという。MLBのドラフト会議は4年生大学の3年以上または21歳以上の選手が対象で、佐々木選手は2026年が対象の年となる。
能登半島地震をめぐっては地元の住民などボランティアが各地で活動しているが、県のボランティアは金沢から被災地までの移動に時間がかかることから活動時間が短くなってしまっているのが課題となっている。県はきょうからバスが出る時間を1時間半ほど遅らせて作業のための時間を確保していく。
LINEをめぐる情報流出問題が発生するなど情報漏えいの被害を不安視する声も多く聞かれている。東京商工リサーチによると漏えい被害は2023年だけで4090万人分にも上るといい、情報の出元もほとんどが上場企業やその子会社とされる。専門家の三上洋氏は漏洩したものがインターネットの闇市場で販売されると、犯罪グループが名簿を買って別の犯罪に悪用することが懸念されるという。専門家の岡本勝之氏によるとテレワークは外から会社のネットワークにアクセスする形となっているが、ここを狙われる事例も多いという。個人情報の流出を確認できる「トレンドマイクロ ID プロテクション」というサービスも有り、漏えいしたサイトや漏えいした情報を確認できるが、パスワードが漏えいした場合は変更するなどの対応が求められるという。岡本氏は会員登録の際には必須の情報以外の入力を避けることが大切と紹介している。
「安住ってオフの時、メガネかけてる時あるよね」などとトーク。
天気予報が伝えられた。
長野県飯山市のかまくらの里から中継。現在約2℃。かまくらの里には高さ約3m厚さ約80cmのかまくらが25基ある。かまくらの里ではバルーンの周りに雪を盛って山を作り、バルーンの空気を抜いて取り出してかまくらを作っている。ベテランが8人がかりで約2時間かかり、約20tの雪を使う。今年は暖冬でよそから雪を運んで作ったという。だんだん厚みがなくなるので、かまくら応援隊が雪をつけてメンテナンスをしている。かまくら応援隊の平均年齢は70歳以上で、一番若くて68歳である。かまくらの中ではみゆきポークやきのこなどを使った「のろし鍋 1.5人前&おにぎり」が頂ける。かまくらの里の営業は今月29日まで。
ニセコの昨年の観光客数は約320万人で、8割が外国人観光客である。北海道の倶知安町、ニセコ町、蘭越町の3つにまたがるニセコエリアは今外国人観光客が殺到しているスキーリゾートで、2030年には北海道新幹線が開業予定である。ニセコエリアは生うにちらしが1万9800円など物価高となっており、倶知安駅周辺とスキー場は車で約20分離れており、地元のスーパーでは一般的な値段で買い物できるが、約10年前から外国人観光客が急増し渋滞や飲食店不足などオーバーツーリズム問題に挑んでいる。ニセコのもう一つの顔をマーケティングした。
ニセコエリアのひらふ地区では、英語表記が多く町並みは外国人仕様で対応。さらに、飲食店が不足し今季からキッチンカーエリアがスタート。ラーメンやカレーが2000円だが、外国の相場では高くはない値段で、むしろ値段が安すぎた場合品質が悪いのではと思われる方もいるという。ニセコをビジネスチャンスだと捉えた人もいる。東京と千葉でカレー店を経営するネパール人の男性は、東京で750円で販売しているヒマラヤケバブを、ニセコでは1500円で販売。それでも売れ行きは好調だという。中には、来季の出店を見越して視察に来る人もいたが、従業員が泊まる場所に不安があるなどと話した。いま、海外の高級ホテルが続々進出している。パークハイアットには、ルイ・ヴィトンのポップアップストアが登場。さらにホテル隣接のスキー場には、ルイ・ヴィトンのゴンドラもある。現在東京・大阪などが100円~1000円の定額で導入しているが、倶知安町では2019年から全国初の2%の定率を導入。これにより、導入前の税収が年間数千万円だったのが、去年は約2億4000万円に大幅アップ。得た税収で交通インフラを整備。観光客だけでなく住民も無料で使える町内のシャトルバスも設置。タクシー不足を解消するため、東京や札幌から期間限定でタクシーと運転手を派遣し、これまでの10台から20台に増車。冬のニセコでは働き手も不足しているため、アルバイトの時給が高騰。
外国人があふれかえる北海道・ニセコエリアで人気なのが、働きながらの英語留学。まるで海外のニセコで、英語に触れるインターンシップを北海道が企画・運営。繁忙期と閑散期の差がすごく大きな特性があるので、通年を介した雇用がなかなか難しく、忙しいときにインターン生に来てもらっているという。ニセコのホテルでは、人材確保のため時給を軒並み上げているという。インバウンドへの対応は、ニセコモデルとして他の自治体から注目されているという。