- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 一ノ瀬美空(乃木坂46) 南後杏子
きのうの東京の最低気温は4.4℃。今月に入りスマホのバッテリー交換の依頼が急増。バッテリー交換の件数。寒さとスマホバッテリーの関係についてスマホホスピタル・下山さんは「バッテリーは内部のイオンの動きで電力を作っている。動きが鈍くなりバッテリーの消費が多くなる」。気温による違いは?KDDIによる実験結果を紹介。一緒に持ち歩いているのがモバイルバッテリー。スマホ同様寒さの影響で性能が低下。冬場の対策はとしてはタオル、ハンカチでスマホをくるむのも効果的。寒さとは別の理由もある。充電をしながらスマホを使用するのは禁物。バッテリーそのものが劣化するおそれがある。過充電は寿命が短くなる。充電は500回で限界が訪れる。20%をめどに充電を始め、80%で充電をやめるのが理想。充電率を自動で調整してくれる無料アプリや充電ケーブルの活用もおすすめ。
ノーベル平和賞の授賞式が行われ、田中熙巳代表委員が「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めてともに頑張りましょう」と演説。スピーチについて「肩の荷はほとんど無くなった」。トーチパレードの様子。3人の代表委員がホテルのバルコニーから参列者に挨拶。3人が晩餐会に出席。あす被団協の被爆者らは関連行事に参加し地元の高校で被爆体験を証言。現地時間の12日に帰国する予定。
厚生年金の加入要件は従業員51人以上、週20時間以上、年収106万円以上。従業員については撤廃が決まっている。昨日の年金部会では最低賃金であっても週20時間以上働くと年収106万円を超える地域が多いことから賃金の要件を撤廃する案が示されおおむね了承された。厚労省は撤廃の時期については最低賃金の動向を見ながら判断したいとしている。
STARTO ENTERTAINMENTが所属タレントへの誹謗中傷に関して、通信会社に発信者の情報開示請求を行った。ファンからの通報窓口を設置、きのうまでに約4万8000件の情報提供があった。その中でも特に悪質な内容があった木村拓哉ら7人が対象。STARTO社は「提供いただいた情報を活用し当社は様々な権利侵害対策を進めております」などとコメントしている。
国家公務員に冬のボーナスが支給された。このボーナスに加え、政府は国家公務員の給与を引き上げる法案を国会に提出していて、成立すれば追加支給されるため、平均は72万2000円となり、3年連続の増加となる見込み。去年の民間企業の平均ボーナスは約40万円。THE TIME,LINE会員のコメント紹介。石破総理は支給額の3割を国庫に返納予定。341万円。
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JR東日本はモバイルSuicaなどで改札をタッチせず電車に乗れる新サービスを発表。「タッチレス乗車」はスマホの位置情報などを活用し自動で運賃の計算・精算が可能となる。2034年までの実施を目指す。1981年は手作業で確認。1990年ごろから自動改札機導入。2001年に交通系ICカードが登場。利便性、混雑緩和の技術が進化してきた。
月別の家庭の支出額のグラフ。12月は最も出費が多い。年末年始、全国の自治体でポイント還元。東京都によるお得なキャンペーンが始まる。QR決済で最大10%還元。都内で買い物をする際、PayPay、auPAY、楽天PAY、d払いで支払いをすると最大10%還元、上限3000円相当のポイントがもらえる。最大1万2000円相当のポイントがもらえる。対象店舗は都内のスーパーや飲食店など約43万店舗。都民以外の人も対象。期間は27日まで。還元額が予算の139億円に達し次第終了する。キャンペーンは2回目。前回は1週間ほど前倒しで終了。キャンペーンの対象店舗はポスターが目印となる。キャンペーンは東京都だけでなく足立区もある。足立区では先月15日から最大20%のポイント還元キャンペーンを実施。都のキャンペーンとの併用も可能。最大30%ポイント還元。対象店舗の確認はアプリやホームページで確認。PayPayの確認方法を紹介。ポイント還元を行っている市町村は北海道から沖縄まで50か所以上。
シマエナガちゃんが「おこたで寝落ちしてた~」と遅れて登場。「みなさんもおこたの魔力にお気をつけ」と呼びかけた。
天気予報を伝えた。
今回はMISIAの母・伊藤瑞子さんへのインタビュー。働く女性を応援する活動をしている方で現在79歳。長年小児科医として活動してきた。MISIAの父親も兄、姉も医者だという。現在は医療現場を退き、働く女性を応援する活動をしている。
朝ドラ「虎に翼」のモデルになった日本初の女性弁護士・三淵嘉子は戦前に弁護士資格を取ったが。当時、女性は裁判官にも検事になれず悔しい思いをした。しかし、戦後に憲法が改正されるとすぐに裁判官を志した。
総務省統計局の「労働力調査」によると女性の就業率は53.6%になっている。WOMAN EXPO 2024 Winterにも多数の参加者があった。参加者からは育休がもたらすキャリアへの不安が聞かれた。男性の育休取得率(厚生労働省)によると2023年に初めて3割を超えた。「育休のあり方」を発信している小児科医・伊藤瑞子さんは歌手・MISIAの母だ。医師の夫、3人の子どもとともに長崎・対馬市に移り住んで夫婦で離島医療にまい進した。現在は福岡県に開業したクリニックにいる。クリニックは24時間対応できる住居兼クリニック。伊藤さんは今年1月まで医師として勤務していた。現在は長男の大樹さんが院長を務めている。伊藤家のほとんどが医師で夫の新一郎さんとは大学医学部の同級生で学生結婚した。外科医の夫・新一郎さんは単身赴任などもあった。2人の子どもが小学校に上がるころ転機が訪れた。夫婦で国立長崎中央病院に勤務することになり、そこには24時間保育所があった。自宅と職場(病院)、保育所が半径50以内にあり、これだったら2人で手一杯だと思っていたがもう1人産めるかもと思いそれで生まれたのがMISIAだった。家族の協力と保育の充実、そしてもう1つ大事なことを離島医療で知ったという。家族で対馬に移り住み医師として働きながら島民のため24時間いつでも預けられる病児保育室を作った。暖かく優しい島の暮らしには子どもは社会で育てるものという環境があった。MISIAは長崎・対馬に住んでいた時にゴスペルを聞いて歌手を志した。MISIAについて母・瑞子は「3番目なので勉強したかとか聞かなかった」等と話した。育休の制度は世界レベルに変わったが、男女の意識は変わらないと感じているのだという。男性の産休を提唱している。
MISIAの母・伊藤瑞子についてのトーク。一ノ瀬美空は「元気をもらった。」等とコメントした。伊藤瑞子は子育ての悩みに対して「話すと険悪になるので夫に手紙を書くと良い。」等とアドバイスしている。
京都・右京区の京北地域から中継。京北地域では昔から納豆が食されていて、タレでなく塩で食べるのが定番。また餅の中に砂糖・塩納豆を入れてきなこをまぶした納豆もちがお正月のソウルフードとなっている。きなこをまぶすのは小判の金を再現していて、縁起物としてぴったりだという。現在は手のひらサイズになっているものの、昔は大皿いっぱいのサイズで、一回で食べきれないことから「宝を残す」というげんを担ぐのが地元の食べ方だった。またこの納豆もちはお雑煮の変わりにもなっていて、いまでも正月にお雑煮を作らない家庭もあるという。
「ワールド極限ミステリー3時間SP」、「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝を行った。
東京・港区・赤坂から関東の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
ノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協にメダルと賞状などが授与された。
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- ノーベル平和賞日本原水爆被害者団体協議会
ポスティングによるMLB移籍を目指す佐々木朗希投手の代理人が取材に応じ、20球団以上が連絡をしてきていることを明かした。
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