2025年7月28日放送 5:20 - 8:00 TBS

THE TIME,
母娘殺傷強盗で男性任意同行 犯人は外国人か▽暑さで豚肉高騰

出演者
増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 南後杏子 
けさの見出し知りTIME
「欲しい!」“成長する鉛筆削り”

SNSで22万いいねと大バズリ中の子どものライオンの鉛筆削り。削ると大人のライオンになる。投稿者の手作りで反響次第で販売の可能性がある。クジャク、エリマキトカゲもある。

高校野球 選手の猪木顔話題

第107回全国高校野球選手権愛知大会決勝愛知大会・東邦5-6豊橋中央。注目は豊橋中央・高橋大喜地投手の猪木顔。高橋さんは「気づいたらやっていた」と話す。

あの額数丁が55年ぶり刷新

発売から55年ジャポニカ学習帳は累計販売数14億冊超。表紙が約半世紀ぶりにリニューアルする。写真からイラスト、ロゴデザインもかわり教科ごとに色が変わる。ショウワノート株式会社商品革新部・佐藤愉美さんは「過去にリアルな昆虫の写真に対する苦手といった声があった」と話す。表紙のイラストは人気絵本作家tupera tuperaさん(『パンダ銭湯』『しろくまのパンツ』)。新しい表紙は11月から。

ホイミスライムが現実世界に?

熊本の海で青と茶色の触手の生き物がみられた。ホイミスライムそっくりと話題になった。黒潮生物研究所・戸篠主任研究員は「ビゼンクラゲ」「触らずにそっとしておいたほうがいい」と話す。

7時のうた!今日もいい日に
7時のうた!今日もいい日に

シマエナガファミリーの「シマエナガの歌 ~今日もいい日に~」の歌とともにりかこちゃんが体操した。今週のプレゼントは新潟県産黄色いスイカ「金色羅皇」1玉。

700天気
気象情報

全国の気象情報を伝えた。

ニュース関心度ランキング
1位 “石破おろし”vs“石破やめるな”進退は?

自民党・茂木前幹事長は自身のYouTubeチャンネルで自民党・鈴木貴子氏と話し、茂木前幹事長は石破総理の退陣を求めた。去年の総裁選立候補者が公で言及するのは初。自民党山形県蓮・森谷幹事長は「石破総理の早期退陣」を申し入れた。一方総理官邸前には数百人の市民が総理続投を求める異例のデモ。今回の参院選で初当選した社民党・新人・ラサール石井氏は本人Xで「ここ最近の自民党の首相では一番まとも」と話す。朝日新聞元政治部長・林尚行氏は「石破さんの胸の内は退陣はゼロ」「(退陣するなら)臨時国会。原爆の日、終戦の日が控えているのでやや可能性が低い。参院選総括のとき、大バトルの可能性がある」と話した。

2位 佐賀母娘殺傷 1万1000円強奪か ベトナム国籍の男(24)を逮捕

おととい午後4時20分頃佐賀・伊万里市の住宅で母娘が男に刃物で襲われた。70代母親は首などにけが、日本語講師・娘・女性40歳は死亡。男は金品を奪った後、刃物を持ったまま逃走したとみられていたが、警察は現場近くに住むベトナム国籍の技能実習生・男容疑者24歳を逮捕した。警察によるとインターホンが鳴り玄関を開けると、男が「お金」「財布を見せろ」といい、娘をナイフで脅迫し、現金1万1000円を奪った上、抵抗する娘の首などを切りつけ殺害した疑いが持たれている。母親は男について面識がないと話している。住宅のインターホンには容疑者と見られる人物の画像が残っていた。現場は閑静な住宅街。娘の首や腹などには複数の刺し傷があり、死因は失血死。容疑者は「何も話したくない」と容疑を否認。来日外国人の犯罪の中で、ベトナム人3990人と国籍別で最多。

3位 豚肉が高騰!史上最高値に 出荷減…猛暑で豚も夏バテ

豚肉の価格が高騰。BBQ、うすいファーム(神奈川・厚木市)、豚の卸売価格(農林水産省)のグラフの紹介。横浜・スーパーセルシオ和田町店・鶴田部長は「半年前は100g199円。現在229円という高値」と話す。臼井農産(神奈川県厚木市)・臼井欽一代表取締役は「猛暑で豚が夏バテ」という。農水省によると去年の記録的な猛暑の影響で種付けなど上手く行かず出荷数が減少。臼井農産でも10%減少。北里大学獣医学部・鍋西准教授は「価格としては9月以降になると、いったんは低下傾向で推移。来年の春から夏にかけて今年と同じような推移」と解説した。

4位 速報 イチロー 英語で思い語る 米野球殿堂入り 貴重映像も

MLB殿堂入り表彰式典でイチローさんは英語でスピーチした。イチローさんはメジャーデビューから10年連続200安打という唯一無二の記録の他、2004年にはメジャー新記録シーズン262安打。今年1月アジア人初アメリカ野球殿堂入りした。 満票にはあと1票足らなかった(日刊スポーツ)。

5位 ヒグマがエゾシカを襲う 国道で…ハンターが駆除

北海道羅臼町の国道でエゾシカを襲うヒグマが撮影された。その後、ハンターによって駆除されたという。

6位 高2 清水空跳 10秒00 桐生超え 100m高校新

10代の関心が高くなった6位のニュース。桐生祥秀が高校時代に出した記録を破った。石川・星稜高校2年の清水空跳が10秒00を記録。この記録は日本歴代記録のトップ5に入る好記録。陸上インターハイ男子100mに新星が登場した。さらに東京世界陸上の参加標準記録を突破。代表候補に名乗りを上げた。10代男性「歴史が動いた気がする」などの声が寄せられた。

7位 きょう福岡など40℃迫る暑さ 台風8号が「復活」で警戒を

きのう兵庫県豊岡市では気温が39.3℃まで上がり、今年1番の暑さとなった。きょうも福岡県や佐賀県などで40℃に迫る暑さになると予想されている。一方、沖縄本島付近では一時熱帯低気圧となった台風が再発達し「台風8号」として復活。夏休みシーズンともありLINE会員からは「フェスに行くので心配です。熱中症に気を付けないと…」などの声が寄せられた。この時期注意したいのが密集型熱中症。来場者数93万人となった「第48回隅田川花火大会」。観客が密集しているエリアをサーモグラフィカメラで撮影すると、人が密集している道の方が地表の温度が高くなっていた。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤院長は「人が密集するところでは通常の状態に比べると2~3倍以上熱中症が起こりやすい」、理由について「人の発した熱が人に移ってくる」などと指摘。湿度が高くなる夜は要注意だという。

8位 速報 大谷翔平 マルチ安打 好調ホームラン量産モード

けさ3時過ぎからの試合の速報。後半戦7試合で5HRと好調の大谷翔平。きのうのレッドソックス戦ではヒットを打ったことがない難敵、クローシェイと勝負。苦手な相手からの初ヒットは38号ホームラン。ホームラン王争いは2位に2本差、トップをキープしている。レッドソックス4-2ドジャース。大谷翔平は3試合ぶりに2番指名打者で出場し、第2打席にセンター前ヒット、第3打席にライト前ヒット。7試合ぶりのマルチヒットをマークした。大谷は2安打の活躍もチームはレッドソックスに連敗。レッドソックス4-3ドジャース。

9位 速報 バレー女子 3位決定戦 メダルかけ ポーランドと熱戦

関心度9位はバレーボールネーションズリーグ3位決定戦。勝てば2大会連続のメダルとなる女子日本代表が前回大会銅メダル、開催国のポーランドと対戦した。粘りを見せたものの、メダルには届かず4位。ポーランド3-1日本。キャプテンの石川真佑は試合後、涙のインタビュー。このあと7時30分すぎから伝える。

10位 トウモロコシ 約900本盗難 収穫直前 電気柵に異変も

新潟県十日町市のトウモロコシ畑で収穫直前の「ゴールドラッシュ」約900本が盗まれた。

追っかけTIME
発火続出 リチウムイオン電池 「使ってないのに…」対策は?

リチウムイオン電池の発火のニュースが増えている。30代女性「掃除機のバッテリーが燃えたことあります」などの声が寄せられた。ワイヤレスイヤホンが急に発火したという動画を投稿した津口さんを取材。イヤホンを充電する本体部分が黒く焼け焦げていた。最後に使ったのは数日前。リュックに入れたまま充電もしていないという。津口さんは「かなり神経質になっていると思う」などと述べた。リチウムイオン電池は一般家庭にいくつあるのか。3人家族の三浦さん宅を調査。パソコン、携帯電話、電動ハンドソープ入れなど31個にのぼった。リチウムイオン電池の製品は日本国内で10億個あるとされている。去年までの5年間で1860件の事故が報告されている(NITE調べ)。室内で突如発火する事例も相次いでいる。電動アシスト自転車のバッテリーは充電後に外して約2時間後に発火。劣化などで発火の可能性がある「リコール対象品」だと判明したものもある。専門家の電力中央研究所・池谷知彦は「リチウムイオン電池の中に入っている電波液は石油製品と同じもの。これが可燃性のガスを発生させている」などと指摘した。リチウムイオン電池は使い続けると次第に劣化し内部に可燃性のガスが溜まることがある。強い衝撃や過充電でガスに引火する可能性がある。制御装置のない製品は使用していない時にも通電の可能性があり、劣化が進みやすいという。日本の安全基準をクリアした製品にはPSEマークがつけられている。おすすめの保管方法は、満充電を避け、金属缶に入れるなどの対策をすすめている。

(第3オープニング)
オープニングトーク

きょうは、なにわの日。

730天気
気象情報

気象情報を伝えた。

SPORTS
速報 メダルかけ 3位決定戦 高さある攻撃に苦戦

ブラジルとの準決勝、予選ラウンドではストレート負けを喫した日本だが、セットカウント2-2、フルセットにもつれ込む。しかし、強豪ブラジルに一歩及ばず、日本は3位決定戦にまわる。銅メダルをかけて開催国のポーランドと対戦。予選ラウンドでは勝利した日本だが、高い壁が立ちはだかる。そんな中、流れを引き寄せたのは、チーム最年長島村。チームに勢いをつける活躍で、第2セットを奪う。第3セットはポーランドに取られ後がなくなると、この試合1番の粘りを見せる。最後まで高さに苦しめられた日本は、大健闘の4位。男子は3大会連続のメダル獲得へ、今月31日準々決勝で世界ランク1位のポーランドと対戦する。

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