- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子
22万いいねがついたパイナップルの写真を紹介。食べ終わったパイナップルのヘタをベランダで水耕栽培、4年以上かけ成長させたという。
「せき」や「鼻をすする」音にアメリカの研究者が注目し実験したところ、無音の状態と比較して17%クイズの成績が低下していることが分かった。街の人からは「貧乏ゆすり」「隣でウェブ会議」などの意見も聞かれた。
SNSに投稿されたコインタワーが成長していると話題。13年で進化し、21万超いいねの大バズリ。コインタワー制作者は「大体3000枚ぐらいのコインを使って、合計10時間ぐらいかかった。ほぼ1円玉」と語った。きっかけは「なんとなく」だったという。完成後は崩して片付けておしまい。
きのう大阪・関西万博で大相撲・大阪万博場所が開催された。万博会場での本格的な巡業は初。会場には海外からの観光客も含め満員御礼4000人が詰めかけた。横綱・大の里は「相撲がこうやって世界的にたくさんの方に知ってもらえるというのはありがたいこと」と語った。巡業の合間にはイタリア館を訪問したり、モンゴル出身の力士は母国の展示ブースを楽しむ一幕もあった。
シマエナガダンスを披露した。リモコンのdボタンからみられるデータ放送が新しくなった。
全国の天気予報を伝えた。全国各地で熱中症警戒アラートが発表されている。
海外メジャー5大大会のひとつ「全英女子オープン」。この大会は2019年に渋野日向子が優勝し、「スマイルシンデレラ」の愛称も話題に。日本勢、6年ぶりの優勝へ。最終日、2位と1打差の首位でスタートした山下美夢有。1H、早速試練が。Par4の第3打、ボールはバンカー横の斜面から打つことに。それでも抜群のアプローチでパーセーブし、スコアを落とさない。4H、約4メートルのバーディトライ。この日最初のバーディ。前半3つスコアを伸ばし、首位キープ。後半でも粘り強いゴルフを見せる山下。結果、-11のスコアで優勝。アメリカ挑戦1年目でメジャー初優勝。山下美夢有は「歴史のある大会でここに立つことができて、優勝を届けることができてすごく嬉しいです」などと話した。師匠は中嶋常幸プロ。2年連続国内賞金女王。今回の全英女子オープン優勝の獲得賞金は約2億1660万円。トップ5に、日本人選手が今回は3人ランクイン。
おととい埼玉・行田市で下水道管の点検作業をしていた作業員4人がマンホールに転落し死亡した。作業員の勤務先などによると、最初に50代の男性作業員1人が深さ12メートル超のマンホールの中に落下。助けようとした他の作業員も相次いで転落したという。点検作業は今年1月の埼玉・八潮市での陥没事故を受け実施。40代女性からは「八潮の事故を受けて点検してくれているのにとても悲しいです」などと声が寄せられた。今回亡くなった作業員達は、普段作業の際に着用する転落防止用の保護具や空気を送るマスクを着用していなかったという。さらにマンホールの中からは基準値超えの硫化水素が検出されたことも分かった。市民防災研究所の坂口隆夫氏は「硫化水素は卵が腐ったような臭いがある有毒な気体。一定の濃度の硫化水素を吸うことによって即死亡する可能性のある非常に危険性の高い気体」などと話した。また、硫化水素は下水道の溜まった泥などから発生しやすいという。今回の現場には、濃度が高くなるど警報音が鳴るガス検知器が設置されていた。死亡した4人の元同僚は「入る前に当然硫化水素や酸素量の測定は行っているはず」などと話した。実際に1人目の作業員がマンホールに入った際、警報音は鳴っていなかったという。しかし、2人目以降は警報が鳴り、4人目の転落が確認された際には基準値15倍超の硫化水素が検出されていた。硫化水素の特性について坂口氏は「空気と触れることでより濃度は濃くなることはあり得る」などと話した。死亡した4人はマンホールの中で意識を失ったとみられ、警察と消防が当時の状況を詳しく調べている。
きのう、徳島・美馬市で39.3℃、岐阜・揖斐川町では39.2℃を観測。猛暑日は全国319地点と過去2番目の多さに。気象庁によると、今年7月の全国平均気温は平均より2.89℃高く、1898年の統計開始以降“最も暑い7月”だったという。神奈川・茅ヶ崎市の海水浴場には「涼」を求め、多くの海水浴客の姿が。サザンビーチちがさき海水浴場では、海水温の上昇により、クラゲの被害が例年より早く確認されているという。現在、こちらの海水浴場で被害が出ているのはアンドンクラゲ・アカクラゲ・カツオノエボシ。専門家は、クラゲに刺されたらすぐに医療機関で受診してほしいという。海には他にも、毒を持った危険生物が。“浅瀬遊び”も要注意。最近被害が増えているのが、「ヒョウモンダコ」。他にも、「イモガイ類」の毒は痺れや呼吸困難を引き起こす場合も。専門家は「見つけても絶対に触らないように」と警告している。30代男性からは「暑い中海にも行きたいしどうすればいいんだろ?何か対策はないものか?」などとコメントが寄せられた。専門家は海水浴場などでは長そでのラッシュガードの着用を勧めている。また、磯遊びなど岩場の場合は長そで・長ズボンに軍手・厚手のスニーカーを履くなどの対策をして欲しいとしている。
きのう山梨で行われた陸上の大会で、桐生祥秀が8年ぶりの9秒台を出した。世界陸上の参加標準記録を破る、9秒99。この結果、7月に行われた日本選手権で優勝しているため、世界陸上100メートル代表入りが確実となった。ドーハ大会以来4回目。桐生選手は、8年前に日本人初となる9秒台を記録し、一躍日本短距離界のエースへ。しかしここ数年、アキレス腱のケガに悩まされてきた。それでもこの冬は、地味に見えてキツい、フィジカルトレーニングで身体作りとじっくり向き合うことができたという。50代女性からは「一度出た数値を追い求め8年の間ずっと負けずに頑張れるのは本当にすごい」などとコメントが寄せられた。レース終わりにご褒美を聞くと、桐生選手は「寿司とかウナギかな。お祝いのちょっとした贅沢したご飯を食べたい」などと話した。
先週木曜、江蘇省・蘇州で日本人親子が駅で殴られ負傷した。凶器は石だという。事件の翌日、現地の公安当局が容疑者の身柄を拘束。去年9月には、広東省・深圳で日本人学校の男児が登校中に刺されて死亡した。また、去年6月には今回の事件と同じ江蘇省・蘇州で日本人親子がバス停で襲われ負傷した。その親子をかばった中国人女性が亡くなっている。逮捕された男は、日本人を狙った犯行か不明のまま死刑に。日本はことし戦後80年だが、同時に中国ではことし「抗日戦争勝利80年」の節目というスローガンが掲げられている。日本大使館は注意を呼びかけている。今回の事件現場となった蘇州市は、上海から高速鉄道で約30分と交通の便も良く、約600の日系企業が進出。日本人街もある。家族で蘇州に住む日本人は「仕事中家族が単独になるのでケアをどうするかは、う~ん」などと話した。拓殖大学・海外事情研究所の富坂教授は「中国の地下鉄はセキュリティのチェックをしないと入れなくなっていて凶器を持ち込もうとしても簡単にはできない」などと述べた。
ことしは「抗日戦争勝利80年」と位置づける中国政府。先週から、題材が「南京事件」の映画が公開されていて、反日感情の高まりが懸念されている。日本大使館は先月、「日本語を話すこと等は極力控えること」、「日本人と推測される服装を避ける」などとHPで日本人向けに注意喚起していた。50代男性からは「7年前に蘇州に3年住んでました。中国の中では最も安全で住みやすい場所だったのですが残念です」などとコメントが寄せられた。拓殖大学・海外事情研究所の富坂教授は「政治に近い人から中国排除とか歴史修正の発言がボンボン出てくると中国人の日本人に対する感情は悪くなる」などと話した。今回の事件では、記事の閲覧ができない状態になるなど中国当局が検閲を行っている可能性も。富坂教授は「模倣犯を制御する意味で報じていない感じがしますね」、「犯日というムーブメントが起きることを何とか抑えていこうという意図は明確に見えます」などとコメント。731部隊についての映画は日本との関係悪化を避ける目的か上映が延期に。今回の事件について中国当局から発表はなく、日本人を狙ったかなど動機が明らかになるか不透明。
福岡・大牟田市でアルコール検査中に車を急発進させ警察官を引きずったまま運転した、自称トラック運転手の竹内誠一容疑者が逮捕された。
東京・江戸川区で女性2人が頭をハンマーのようなもので殴られた事件で、近くに住む出倉恵人容疑者(21)が逮捕された。
事件はおととい午後7時半ごろ、夏祭りの打ち合わせをしていた静岡市の公民館で起きた。打ち合わせに参加していた石上義之さん(78)が 、突然乱入してきた50代の男に背中をナイフで複数回刺され死亡。50代の男は、直接石上さんのもとへ向かったことから、石上さんのみを狙って犯行に及んだ疑いがあるとみている。50代の男は、参加者らに囲われ身動きが取れなくなった後、自らの首を刃物で刺したという。打ち合わせの参加者は「面識のある方だったんで同じ町内の人だとはわかったのでどっかの組長やってて遅れてきたのかなぐらいにしか思わなかった」などと話した。50代の男は命に別状はなく入院中。警察は回復を待ち話を聞く方針。
静岡県沼津市の池で、水遊びをしていた男子高校生2人が深みにはまって溺れ亡くなった。
自民党の裏金事件を巡り、東京地検特捜部が萩生田光一衆院議員の政策秘書の略式起訴を視野に立件を検討していることがわかった。
名古屋の水族館で人気を集めた国内唯一のオスのシャチ「アース」がきのう死んだ。
絶品中華料理の数々を生み出すのが、中華鍋。横浜中華街の8割以上のお店が愛用しているといわれているのが山田工業所で製造された中華鍋。山田工業所の鉄鍋を巡って、「だまされた」と訴えるトラブルが急増している。女性が参考にしてしまったのが、インターネットの偽広告の動画。女性が商品を信頼したのは、画面右上にあった山田工業所の名前とロゴ。よく見ると、フライパンが“プライベン”に。ほかにもおかしな日本語。女性は商品が届き中身を確認したところ、中国語の説明書が入っていたという。山田工業所は、横浜市で1957年に創業し、平らな鉄板を数千回叩く「打ち出し製法」でフライパンを製作。熱の伝わりが速くかつ均一で、料理が美味しくなると評判だが、3月頃から「取っ手が取れた」「すぐ焦げ付く」などクレームが急増した。そもそも山田工業所には偽広告のような鉄鍋はなく、作り方もデタラメだという。番組では販売しているサイトにメールしたが期限までに回答はなく、関係先とみられる連絡先に電話をかけたがつながらなかった。
きょうは、箸の日。