- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 小沢光葵 まなまる 吉村恵里子 古田敬郷 原千晶 中谷恒幹 齊藤美雅 波瑠 川栄李奈
ドジャース、きょう地区シリーズ突破なるか、さきほど第4戦がはじまった。ドジャースの先発は、グラスノー投手。対するフィリーズは、サンチェス投手。大谷選手は、きょうも1番指名打者での出場。
ここまでの地区シリーズは、まさに激闘の連続だったドジャース。第1戦は、大谷が自身初のプレーオフ二刀流出場。ホームラン王シュワーバーを空振り三振に。この試合大谷はヒットこそなかったものの、9奪三振の力投で大事な初戦をものにした。1点を争う接戦となった第2戦、大谷にタイムリーが飛び出すなど7回までに4点のリード。しかし1点差まで詰め寄るフィリーズ。1打同点のピンチに登場したのは、新守護神佐々木朗希。見事に抑え、地区シリーズ王手となる2勝目をチームにもたらした。きのうの第3戦にはエース山本が先発登板。この試合目覚めたホームラン王の2発でドジャースは無念の黒星。
負ければ敗退のカブス、4番鈴木誠也が左中間を真っ二つに破るツーベースヒット。接戦を制し、きょうの第4戦に望みを繋いだ。
大歓声のニューヨーク、ヤンキース戦の始球式に登場したのは、かつてチームを世界一に導いたOB松井秀喜さん。試合は、主砲のジャッジがタイムリーを含む2安打と奮闘するが敗退。プレーオフで残した驚異の打率5割、最強の「99」番がシーズンを終えた。
都内のクリニック、医師から母親と子どもに告げられたのは、食物アレルギーの1つクルミアレルギーの診断。また、別のクリニックでもクルミとアーモンドでアレルギーの可能性がある検査報告を受けていた。消費者庁の調査によると、ナッツ類が原因となったアレルギーの症例数は、この12年で10倍に増加。2023年、鶏卵に次いで2位に。ナッツ類のアレルギーが急増している理由について、専門家は先天的な要因は不明としながらも食生活の変化と診断技術の進歩が考えられるという。アレルギーをもつ人が食べると、かゆみ、じんましん、腫れなどの皮膚症状が出るナッツ類は、少量でも重症化しやすい特性をもち、命に関わることもあるという。
子どもを中心に今急増しているナッツアレルギー。食材を買う時にも細心の注意をはらうが、木の実のなかでは食品表示義務があるのは「クルミ」だけ。店頭で販売されているケーキや焼き菓子などは店員と直接やりとりができるため、食品表示の義務が免除されている。特に注意する必要があるのが“見えないナッツ”のリスク。ナッツ類は粉末状やペースト状にして目に見えない形で含まれていることもあり、知らぬ間に摂取してしまうことがあるという。治療法について、日本アレルギー学会・海老澤元宏理事長が「経口免疫療法で地道にやっていく方法しかない」などと話した。根本的に治す方法はなく、専門医のもと原因となるナッツを少量ずつ摂取し体を慣らしていく治療法がある。
10月10日は記念日が多い日。「銭湯の日」、「マグロの日」など。
台風23号の情報、全国の気象情報を伝えた。
今夜10時スタートの金曜ドラマ「フェイクマミー」から波瑠、川栄李奈が生出演。きょうのテーマは「通常の半額!?チョコじゃない“◯◯”チョコレート」。
カカオ不使用“代替”チョコレートは、23000人の食の専門家が食べ物を評価する審査会でグランプリを受賞。チョコジャーナリスト・市側歩美さんによると、世界的パティシエも驚くという。東京ビックサイトで行われたイベントに出展すると、3日間で3000人以上が殺到した。カカオ豆の代わりにごぼうを使った「GOVOCE」650円を紹介。チョコレートとはカカオ分が35%以上のもので、カカオ豆に砂糖・乳製品などを加えて作られる。ごぼうのお茶などを販売していたが、植物由来のマヨネーズを開発中、焙煎ごぼうの粉末とココナッツオイルを混ぜたところチョコレート風味になることを偶然発見、カカオの香り成分10個中8個が共通していたという。不足しがちな食物繊維を手軽に補えるのも特徴。オンラインショップやコンビニで購入可能。
カカオではなく、ひまわりの種で作られたフェイクチョコレートを紹介。チョコジャーナリスト・市側歩美さんによると、2023年秋からカカオ豆の価格が高騰している。チョコレートの原料であるカカオ豆はここ3年で約3倍にまで高騰(NY市場取引価格から算出)。世界や日本でも代替チョコレートの開発が進んでいる。カカオ豆不使用の代替チョコはカフェインレスで多くの人が安心して口にすることができる。茨城「ヌメロサンドゥ」の国内最高峰の洋菓子コンクールで優勝した長谷川シェフは、代替チョコを使った生ケーキを作っているという。
茨城県のヌメロサンドゥではアプリコット、オレンジなどのフルーツがたっぷりと入ったタルトケーキで、タルトの中のムースや外側のコーティングに代替チョコレートが使われている。ヌメロサンドゥ・長谷川哲也シェフが「アノザMを使うことによって大体半分くらいはお値段抑えて売ることができる」などと話した。これを作ったのが、業務用チョコレートで世界シェア3位の不二製油。波瑠が食べたのが、アノザMという代替チョコレート。原料は青エンドウ豆とキャロブ(いなご豆)。ナッツのような香ばしさに、まろやかでミルキーのような味わいになる。長谷川シェフが「チョコレートとアノザMと使うことで奥行きがすごく出る」などと話した。通常のチョコレートと使い分けることでコストを抑えつつ新しい風味が提供できるという。
代替チョコレートについてスタジオトーク。波瑠は「違和感なかった」、川栄李奈は「ごぼうの感じはしたがカカオを使ってないとは思わなかった」などとスタジオコメント。
波瑠&川栄李奈が出演するドラマ「フェイクマミー」は今夜10時スタート。川栄李奈は「実際仕事と育児をやっているので感情移入してしまった」などとスタジオコメント。
きのうの地区シリーズ第3戦は、山本投手とカーショー投手が打ち込まれフィリーズに敗戦。これで対戦成績は2勝1敗となったドジャース。地区シリーズ突破をかけ、さきほど第4戦が始まった。きょうの先発は5日前に中継ぎ登板したグラスノー投手。1回ホームラン王シュワーバー選手との対決で、ツーベースヒットを打たれる。その後3塁1塁のピンチで、力強いストレートで空振り三振を奪い無失点に抑える。その裏、1番大谷選手の第1打席は、初球を打ち上げ内野フライに倒れる。フィリーズの先発サンチェス投手も無失点に抑えるピッチングをみせる。現在試合は3回に入り、0対0。
きのう那覇空港から羽田空港に向かう全日空994便で、モバイルバッテリーの発煙とトラブルが起きた。番組は、隣の席に座っていた女性に話を聞いた。女性の隣の席の乗客は席に着くと、4個のモバイルバッテリーが入った手荷物を足元に置いたという。そして、航空機が離陸すると突然2個のモバイルバッテリーが発煙。水をかけると煙はおさまり、出火には至らなかった。今回持ち込みに関して違反はなく、ほかの2つのバッテリーについても「耐火バッグ」に入れる安全措置がとられたという。
「世界くらべていたら3時間SP」、「新金曜ドラマ『フェイクマミー』」の番組宣伝。
「キングオブコント2025」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
部下の既婚男性とのホテル密会が問題となっている群馬県前橋市の小川晶市長。共同通信によると、きょうから個人事務所にコールセンターを開設するという。市に寄せられた苦情などはおよそ7900件にのぼっていて、問い合わせを分散させ職員の業務を減らす狙いがあるという。