- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 南後杏子 松丸友紀
東京・八丈島の中継映像が流れ、全国の気象情報を伝えた。
オープニング映像が流れ、キャスターらが挨拶。
「トランプ氏「カミカゼアタックだ」」「ドジャース地区シリーズ突破に王手」などのラインナップを伝えた。
クイズ、何が出来る?
クイズ、何が出来る?ヒント1、書き順。ヒント2、はねる。正解は円。書き順を表している。
ドジャースの大谷翔平の第1打席、ルザード投手に対し見逃し三振。その後もセカンドゴロ、ファーストゴロと快音が響かない。ロハスが気迫のヘッドスライディングでピンチを切り抜ける。連打でチャンスを作るとヘルナンデスが先制。大谷のヒットでリードを広げる。佐々木朗希がプレーオフ3度目のマウンドへ。初のイニング途中での登板となった。ターナーとの対決でセカンドゴロに打ち取りゲームセット。ドジャース4-3フィリーズ。佐々木は良かったかなと思う。第3戦は山本由伸投手が先発予定。
カブスの鈴木誠也がスリーランホームラン。カブスの先発は今永昇太投手。立ち上がりの1回の防御率は7.20(レギュラーシーズン)。スリーランホームランを打たれるなど4失点。ブルワーズ7-3カブス。カブスは2連敗と崖っぷち。
石川祐希vs高橋藍の直接対決が実現。石川の注目ポイントはサーブ。お互い見せ場を作り1セットずつ奪う。ペルージャ3-1サントリーサンバーズ大阪。石川は14得点、高橋は12得点。石川はしっかり勝ちきれて良かった。高橋はトップレベルだった。学びながら強くなっていきたいとコメント。
大相撲百周年場所。三段構えなど普段みられない演目に臨んだ大の里は貴重な経験ができて良かったと述べる。豊昇龍は5人の力士から挑戦を受ける横綱五人掛かりに登場。休むまもなく次々と倒していく。最後は土俵際から押し返し勝利。詰めかけたファンを沸かせる。
牧秀悟は8月上旬に左手親指付け根を手術。きょう1軍に合流。社会人チームとの練習試合に出場予定。
与野党の対立で予算が失効し今月1日から政府機関の一部閉鎖が続いていることについて、トランプ大統領は7日、「まるでカミカゼ・アタックだ」などと述べて民主党を非難し、「彼らは選挙に敗れ失うものがない」などと述べた。一方、ワシントン・ポストは、政府機関閉鎖によって未払いとなった職員の給与の一部について、トランプ政権の予算局が支払いを保証しないと主張していると報じた。議会では与野党が協議を続けているが、予算成立のめどは立っておらず、今後さらなる混乱が予想される。
ハマスの幹部が中東アルジャジーラに語ったところによると、2日目の協議では、主にハマスによる人質解放とイスラエル軍のガザからの撤退のスケジュールについて話し合われた。ハマス側は、最後の人質解放と同時にイスラエル軍が完全撤退することを要求したという。協議は8日も行われる見通しで、アメリカからは中東担当のウィットコフ特使とクシュナー元大統領上級顧問が派遣される予定で、早期の合意に向け議論が進むのか注目される。
きのう立憲民主党と日本維新の会の幹事長らは、次の臨時国会での総理指名選挙について協議し、野党統一候補の選定に向けて連携していくことを確認した。立憲民主党・安住幹事長は、野田代表にこだわらず他の党の代表でも受け入れる考えを伝え、維新側は「政策協議がなければ了とはしにくいが、進めていく余地はある」などと応じた。また、安住氏はきのう夜民法のBS番組で、「立憲、維新、国民民主の3党がリーダーシップをとって、期間を決めた課題解決型の政権はあり得る」との考えを示した。立憲はきょう国民民主党とも会談し、こうした考えを伝える予定。
ノーベル物理学賞に選ばれたのは、カリフォルニア大学などのジョン・クラーク氏、ミシェル・デヴォレ氏、ジョン・マルティニス氏の3人。3人は、量子力学の世界の粒子が障壁をすり抜ける「トンネル効果」という現象を電気回路を用いて、目で見えるようなマクロなスケールで実証した。3人の研究は、量子コンピューターなど次世代の量子技術の開発につながったと評価されている。
フランスでは、先月9日に首相に就任したルコルニュ氏が今月5日に組閣したものの、わずか14時間後に内閣総辞職に追い込まれるという異例の事態になっている。財政赤字が深刻化する中、中道の与党連合が進める緊縮予算案に左派や右派が反発してまとまらなかったという。フランスメディアによると、マクロン大統領はルコルニュ氏に8日夜までに野党側と予算案について「最終交渉」するよう指示し、決裂した場合は「責任を取る用意がある」と話した。責任と取る場合、自らが辞任するか、新たな首相を任命するか、議会を解散するかが選択肢としてあがっている。
事故が起きたのは、中央自動車道上り線の調布IC付近。当時現場では渋滞が発生していて、トラックなどが停車していたが、そこに別のトラックが追突。あわせて6台が絡む玉突き事故となった。この事故で、追突したトラックを運転していた40代ぐらいの男性が死亡し、6人がけがをしたという。
春の高校バレーに30年で連続出場している強豪、秋田県立雄物川高校。元日本代表として活躍した宇佐美大輔監督が部員に対し殴るなどしていたという。体罰は、先月30日に県のバレーボール協会に届いたメールをきっかけに協会が確認したところ判明。宇佐美監督は体罰を認めているとのことで、協会は宇佐美監督に対し1年間の謹慎処分を下している。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学の坂口志文さんは、きのう妻と一緒に会見を行った。“ともにいろんな問題を乗り越えてきた同士”だと話し、笑顔での会見となった。
アサヒグループにシステム障害が起きて1週間、復旧のめどは立っておらず、懸念されているビール不足のほかに、食品や飲料、自動販売機などさまざまなところに影響がでている。ベビーフードを扱う国内最大手「和光堂」でも今後品薄になる懸念がある。
65万人超に影響がでた東急田園都市線の衝突・脱線事故。きのう会見で、原因について、信号システムの不備だと発表。事故の状況としては、回送列車が速度超過により、最後尾がはみ出したまま緊急停車。そこに普通列車がやってきて非常ブレーキをかけたが接触、衝突し、回送列車が脱線した。それを防ぐためのものがATC(自動列車制御装置)、障害物や先行列車など「衝突しないように」自動で速度を制御、減速する。今回の事象では、普通列車の車内にある信号が赤信号が表示されていなければいけないが、青信号が表示されていた。原因は、2015年に行ったシステム改修で、必要な設定条件が抜け落ちる。なぜ正しい設定条件が抜けていたかは、現時点で確認出来ていない。システムは回送列車がはみ出していることは検知できていたが、信号に反映する連携ができていなかった。東急電鉄は、信号システムの改修を行うなど再発防止に務めるとしている。 の最後尾が普通列車の進路上に残っていたため、普通列車の車内では、赤信号が表示されるはずだった。しかし、青信号が出ていたため、普通列車は止まることができず衝突したという。