- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
羽田空港でドイツから来た夫婦にインタビュー。妻が夫に日本旅行をプレゼントした。ディノさんはキャプテン翼が好きで日課はキャプテン翼グッズを拝んでから眠りにつくこと。取材交渉し密着決定。京成四ツ木駅には多数のキャプテン翼のイラストや特設ブースなどが設置されている。人気キャラの銅像を巡るルートを歩いた。作者の高橋陽一先生は母校の東京都立南葛飾高等学校から南葛の文字を取り所属するチームに命名。東京都立南葛飾高等学校も訪れた。
キャプテン翼の聖地南葛SCを訪れた。ディノさんは作者・高橋陽一先生が着た世界に一着しかない限定ユニフォームをプレゼントされた。
オープニング映像。
過去に密着したジャパニーズドリームを叶えたいYOUがついに夢に向かって動き出した。アメリカ出身の男性の焼き鳥だけの弾丸旅行に密着。普段は日本の調味料を輸入販売するアメリカの会社に勤めていたが、今回は焼き鳥店を開くために2週間仕事を休んで修行をしにきたという。阿佐ヶ谷バードランドを訪れた。こだわりの地鶏を最高級備長炭で焼き肉汁あふれる絶品焼き鳥を堪能できる。温まると肉の鮮度が落ちるのでなるべく肉に触れずに素早く捌くという。
男性が4年前に食べ損なったはつもとが登場。はつの根本にある大動脈で1羽につき1つしか無い部位で、阿佐ヶ谷バードランドでは1日1～2本取れた分だけ提供している。はつは血の塊を取り除くことがポイントで血管内の血を抜く。塩は先端から順に少なく皮の焼き加減は表8：裏2という。
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- はつもとアメリカ皮阿佐ヶ谷バードランド
ナイジェリア出身で上智大学の留学生という男性の母国メシを作ってもらえることになった。ナイジェリアは各民族に伝統的なスープ料理があり好みの食材や味もバラバラという。鶏肉とニシンを茹でる。ザリガニと唐辛子とエグシの粉末を加える。エグシは西アフリカで栽培されるメロンの品種の名前で果汁は苦く種だけを料理に使う。パーム油、鶏肉とニシンの茹で汁を入れ、塩とコンソメで味を調整する。エグシスープは家庭でも特別なお祝いでも食べる定番料理という。
アメリカ出身でタイに住んでいるという男性にインタビュー。日本が大好きで5回目の来日という。男性はタイの児童養護施設で働いているという。
イスラエルから来た女性にインタビュー。女性は海の研究をしていて将来は海女さんになりたいという。取材交渉し密着が決定。。志摩半島には全国の半数にあたる約600人の海女さんが活動していて海女サミットも開催されている。女性は父親が猟師で幼い頃から漁のお手伝いをしていたという。9歳からはウィンドサーフィンのプロとして競技を始め引退後は海と人間の関連性を研究している。さとうみ庵を訪れた。
海女さんは縄文時代後期5000年前からすでにあったとされる日本独自の漁法。志摩半島では3種類の海女漁が行われている。また、女性は海女さんの体験を行った。女性の方が体脂肪率が多く寒さに強いため海女さんは女性が多い。海女さんは15m以内の水深を30～40秒ほど潜って獲物を探すという。獲った貝は全てリリースした。
アメリカ出身の番組のファンという家族と出会った。男性は2014年に奈良公園で花見に混ぜてもらったが花見の人達の連絡先は知らないという。男性は職場でも嫌がらせを受け退職、全てを忘れたくて文化の違う日本に一人で旅した。日本を好きになった男性は翌年も来日しそこで妻と出会い家族ができたという。花見にいた1人は警察関係者というが捜索を断念しアメリカへ帰国。番組でも情報提供を呼びかけた。
署長さんの当時の先輩が男性に声をかけていたことがわかった。また、家族でお礼に交通安全のお知らせに協力した。翌日、9年ぶりの再会となる。
男性は恩人と再会。花見をしていた皆様は奈良公園のそばでご夫婦で営んでいた居酒屋人吉の常連グループ。毎年春に奈良公園で花見に集まっていたという。最後に皆で写真を撮った。
ワンピース大好きYOUの日本一周ワゴン度に長期密着した。栃木県宇都宮市で7か月ぶりに男性らと再会。北へ向かう。泉八ではびっくり天丼とゆば ざるそばをいただいた。京都のゆばは一枚仕立てで湯葉と書くが、日光のゆばは二枚仕立てで湯波と書く。
途中、野生のサルを発見。川俣温泉 蔵は鬼怒川温泉駅から車で約1時間、日光国立公園の大自然に囲まれた旅館。通常は温泉だけの利用はできないがオーナーのご厚意で入らせていただいた。川俣地域にある自家源泉かけ流しで川俣温泉は秘湯と呼ばれている。1月～3月は東京から熊本まで走破し4月～7月は鹿児島から神奈川まで旅をした。9月末～10月は大阪から広島をヒッチハイクで往復した。
中禅寺湖は日本一標高の高い湖。北へ進み福島県会津若松市の牛乳屋食堂を訪れた。甘みとコクのあるスープにモチモチ麺が人気の看板メニュー、ミルクみそラーメンを紹介。牛乳屋食堂で出会った男性の家を訪れた。男性は数百個の真空管を500万円以上かけて集めたという。また、会津芦ノ牧温泉 大川荘も訪れた。
オーストラリアから来た男性にインタビュー。男性はプロレスラーだが日本で試合ができずひたらすら食いまくって帰国するという。
アメリカから来た男性にインタビュー。初めての一人旅に緊張しているという。
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フランスから来た夫婦にインタビュー。男性はラーメン屋を経営していてパリでは大人気。東京ラーメンフェスタに参加するという。取材交渉し密着決定。フランスから店長クラスが大集合した。今回はラーメン凪の麺＆スープを作り製造所を借りて仕込みを行う。オマール海老のミソを抽出しボルディエバターをラーメンに乗せる。また、男性は元々フランス空軍の戦闘機パイロットだったという。
男性がパイロットを辞めてパリ市内に出したラーメン店は大好きな築地を完全再現している。麺は風味の強いフランス産とモチモチ感の日本産の両方の小麦を混ぜる。深夜まで仕込み作業は続いた。スープは泡立つまで混ぜることでまろやかになり麺にも絡みやすくなる。チャーシューは備長炭で焼くことでタレに負けない風味と香ばしさになったという。