- 出演者
- 斉藤慎二(ジャングルポケット) 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 福田愛依 杉原凜 石川みなみ 池田航 里内伽奈 伊藤楽 住岡佑樹
スタジオトーク。斉藤さんは実際に回転して豆腐がスムーズに取れるか検証。結果は失敗。回転が上手でしたと水卜アナがフォローした。
熊本・八代市から中継。きょう紹介するのは先月下旬から収穫が始まった晩白柚。特徴は大きさで約2キロ、物によっては5キロを超えるものもあり、柑橘類の中では世界一のためギネスに認定されているものもある。国内の9割以上が熊本県八代地方で栽培されている。晩白柚は重さがあるにも関わらず通常の柑橘類と同じく木にぶら下がってなっている。また、1本の1木に30~40個実をつける。晩白柚は収穫後、10日ほど追熟してから出荷する。食べ方は縦に切込みを入れて実を取り出す。スタジオで晩白柚をいただいた斉藤さんは「うまい!本当に美味しい!さっぱりしてる!」と感想を言った。酸っぱさもあるものの糖度は12度ほどあるそう。皮も砂糖漬けでいただくなど余すことなく食べることが可能。
各地のきょうの日中快適に過ごせる服装を紹介。札幌・仙台はマフラー・コートがあると良い。東京はコート、大阪・福岡などは日中カーディガンなどの上着で過ごせそう。
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- 汐留(東京)
今回、クリスマス限定スイーツを紹介。「サンマルクカフェ」では、クリスマスツリー風の「プレミアムチョコクロHappy Christmas ピスタチオ&ショコラツリー」や、バニラアイスのプレゼントを持ったサンタが可愛い「Happy Christmas 空飛ぶサンタパフェ」、デニッシュとベリーの組み合わせが美味しい「デニブラン ピスタチオクリスマスツリー」などと販売中。
東京・新大久保のクッキー専門店「THE COOKIE 594 新大久保店」では、ビッグサイズのクッキーがSNSで人気。注目はアイシングやクリームでデコレーションされたクリスマス限定スイーツ。クリームの入ったニューヨークロールは見た目も華やか。スタジオで「ニューヨークロール スノーマンブルーベリー」を試食した斉藤さんは「クリームが思った以上に入っていて美味しい!」とコメントした。
「ザ ストリングス 表参道」では、クリスマスの時期だけ販売されるスイーツ「スノーマン パンケーキ」が大人気。また、今年初登場する「スノードームパフェ」は、名前の通りスノードーム風の満足感の高いパフェとなっている。
今日紹介するのは長野・軽井沢。「軽井沢ニューアートミュージアム」は、カラマツ林をイメージした空間や総ガラス張りの外観が特徴的な場所となっている。年代やジャンルを問わない現代アートを、斬新な切り口で展示している。また、近くには「風通る白樺と苔の森」があるという。
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日本銀行は、来年7月3日に新紙幣を発行すると発表した。新紙幣を発行する金融機関の繁忙期などを避けてこの時期に決めたという。デザイン変更は20年ぶりで、新1万円札に渋沢栄一、新5千円札に津田梅子、新千円札は北里柴三郎が描かれ、新たな偽造防止技術も取り入れられるという。新紙幣に対応するATMなどの改修工事は、7月の発行までに終える見通しだという。
昨日、大谷翔平が、球団を通しコメントを発表し、ファンへの感謝やドジャースで優勝する目標などを語った。背番号は17で、現地のグッズショップでは早速大谷の新ユニフォームが販売されている。ドジャースは公式Xで大谷の歓迎のコメントと動画を投稿しているという。現地記者によると、日本時間の明後日に入団会見が行なわれるという。エンゼルスは、公式Xで英語・日本語で書かれた感謝のメッセージを投稿している。
UEFAチャンピオンズリーグ インテルvsレアル・ソシエダ。久保建英が先発で出場した。インテル0-0レアル・ソシエダ。レアル・ソシエダはグループステージ首位通過した。
昨日、1年の世相を表す今年の漢字が発表され、「税」に決まった。物価高の中、SNSを中心に、岸田総理を「増税メガネ」と揶揄する声も相次いでいた。また、2位は「暑」、3位は「戦」だった。
政府は、加熱式タバコの税を、紙巻きタバコと同じ水準に引き上げる方向で検討しているという。増収分については、税制改正大綱に「防衛財源に活用する」と明記する方針だという。防衛増税の開始時期について、宮沢税調会長は「今年は決定しない」としている。
カバヤ食品は、来年2月1日納品分から順次、菓子商品26品目の内容量を減らすか、納品価格を約4%~20%に引き上げすると発表した。原材料や人件費、物流費などが大幅に上昇しており、自社で上昇分を吸収できない厳しい状況にあるという。
実力派漫才コンビ「和牛」が来年3月末で解散することを発表した。和牛の水田さんは吉本興業 公式HPで「3年ほど前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったこと。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました。」と解散理由を明かした。解散後は吉本興業所属のままそれぞれの道を歩む。
寒い冬の時期になると火災件数が増加する。先週、北海道でストーブに洗濯物が落ちて火がつき住宅が全焼する火災があった。住民の女性は軽傷だったそうだが、一歩間違えれば命に関わる事態となっていた。
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- 苫小牧市(北海道)
ここからは市民防災研究所の理事・坂口隆夫さんに解説いただく。月別の火災件数をグラフで見てみると、12月~春先の火災が特に多いことが分かる。坂口さんは「この時期は乾燥する日が続くし、寒くなると暖房器具を使う機会が増える、それから温かいものを食べたくもなるのでコンロを多く使う機会が増え、火災も増加する。ストーブ火災の約8割が電気ストーブ火災と言われている。電気ストーブは火が見えない・油を使わない・手軽に持ち運べるという点から、ベッドや布団の近くに置いたまま寝てしまうというケースが多く、それが一番危険」などと話す。寝室の対策は、寝る前までに部屋を温めておき、寝るときにはストーブなどを消すこと。また、湯たんぽやエアコンなどを使うのも良い。
この時期にもう1つ気をつけたいのが「表面フラッシュ」。冬服に多い生地の表面に細い繊維が毛羽立っているものに炎を近づけると、一瞬で燃え移ってしまう。坂口さんは「着衣着火と言われているんですが、命を落とす危険性のある火災。冬場になると袖や裾の長いものを着るので、コンロの火に近づくと着火する危険性がある。なのでコンロの火をあまりはみ出さないようにする」などと話した。さらに「収れん火災」にも注意が必要。先月、長野県・軽井沢町で玄関ドアや外壁が焼ける火災が発生した。警察によると玄関先に置いた水が入ったペットボトルにより火災が発生したという。坂口さんは「昔子供の頃に虫眼鏡で新聞紙を燃やす実験をやったことがあると思うんですが、原理は同じ。太陽光が水の入ったペットボトルを通過するときに屈折し、太陽光が一点に集中してしまうんです。そこに可燃物があると火災になる」と説明した。ペットボトルだけではなく、水の入った花瓶・鏡・メガネなどにも注意が必要。収れん火災の防止策は、カーテンで太陽光を遮断すること。また、タバコによる火災にも注意が必要。寒さから布団をかぶってタバコを吸い、そのまま寝てしまって火災になるケースや、不完全燃焼により一酸化炭素中毒となる恐れもある。
まもなく年末ということで、今回は横浜赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットに訪れた人たちに、「わが家で大活躍している掃除グッズ」を調査。57人がオススメする掃除グッズを掃除のプロが判定し、結果をもとにZIP!が独自にランキングを作成し、プロならではの使い方も紹介する。