- 出演者
- 菅谷大介 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) くぼてんき 平松修造 佐藤真知子 マーシュ彩 青木瞭 弘竜太郎 池田航 林田美学 伊藤楽 野々村友紀子 川谷一花 栗原恵 松本薫
LE SSERAFIM初の日本ファンミーティング「LE SSERAFIM FAN MEETING‘FEARNADA’2024 S/S−JAPAN」が行われた。イベントは全国4都市を回り、約8万人を動員。LE SSERAFIMのリーダー・KIM CHAEWONが、宇多田ヒカル「First Love」を披露。
X JAPANのYOSHIKIが、首の手術を決断。激痛と戦っていることを明かした。首の手術は3度目で、慢性的な痛みがあるという。YOSHIKIは「左手の指先に灼熱感。痛み止めなしでは耐えられない」、ピアノやドラムは?「正直地獄」と語った。手術は10月に米国で行われるが、手術前の今月予定されているディナーショー13公演は通常通り行う。
パリオリンピック・フェンシング女子フルーレ団体3位決定戦、カナダ✕日本。胴体が得点となるフルーレの団体戦は3人で9試合戦い先に45点を取る、または合計得点が多いチームが勝利となる。日本は上野優佳(22歳)が先制すると、2人目に登場した宮脇花綸もポイントをとるも第3試合まで10-10と同点のまま第4試合へ。4人目の菊池小巻の活躍で1点をリードすると、第5試合で上野が攻めの姿勢を見せ5点差に広げる。すると第8試合、去年の世界選手権団体・銅メダルに貢献した東晟良がスーパープレーをみせるた。第9試合では1点差にまで詰め寄られるが33-32で日本が勝利。フェンシング日本女子個人・団体含め初のオリンピック銅メダルを獲得した。
あす朝4時から、決勝トーナメント進出がかかるバレー男子のアメリカ戦。勝利へのポイントを栗原恵と読み解く。バレー男子予選グループC:1位・米国、2位・日本、3位・ドイツ、4位・アルゼンチン。予選リーグ突破の条件。米国戦で3-0、3-1で勝利すれば1位通過、それ以外は2位通過または3位になり他のグループの結果次第となる。
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アメリカ戦で勝つためのポイントについて栗原さんは、西田有志120キロ超えのサーブで、リベロから点数をとるなど意表をついた打ち分けたサーブがチームに勝利をもたらすなどとコメント。
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勝つためのポイントについて栗原さんは、世界No.1リベロ・山本智大とアメリカの強サーブだとし、アメリカは2試合で19本もサービスエースを決めており、このサーブをどう拾うかがポイントになるなどとコメントした。
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バドミントン混合ダブルス準決勝。東京五輪銅メダルの渡辺勇大・東野有紗が世界ランキング1位中国ペアと対戦。勝てばメダル確定の一戦。粘りのバドミントンを見せた。
パリオリンピック、フェンシング・女子団体3位決定戦、カナダ×日本。胴体が得点となるフルーレの団体戦は、3人で9試合戦い、先に45点を取るか、合計得点が多いチームが勝ちとなる。日本は上野優佳(22)が先制すると、2人目に登場した宮脇花綸もポイントをとるも第3試合まで10-10と同点のまま第4試合へ。4人目の菊池小巻が躍動し1点をリードすると、第5試合で再び登場した上野が攻めの姿勢をみせ5点差に広げる。すると第8試合、去年の世界選手権団体・銅メダルに貢献した東晟良がスーパープレーをみせるなどし日本33-32カナダと勝利し、日本女子史上初・オリンピック銅メダルを獲得した。
卓球女子シングルス準々決勝、早田ひなvsピョン・ソン ギョン。早田は強打が冴え渡り第1・第2ゲームを連取。しかし第3ゲームで反撃にあい1ゲームを落とす。その後1ゲームずつを取り合い迎えた第6ゲームでは激しい打ち合いをするも、このゲームを落とし追いつかれる。最終第7ゲームでは壮絶なラリーを制し、早田が4-3で勝利。準決勝進出。
卓球男子シングルス準々決勝・張本智和×樊振東。張本は世界選手権連覇の中国・樊振東と対戦。第1ゲーム、高速ドライブで相手を圧倒。第1ゲームをとると、第2ゲームは一進一退の攻防。張本が2ゲームを先取。しかし、世界王者がくらいつく。連続でゲームを奪われ第5ゲームで連続得点。勝利まであと1ゲーム。第6ゲームは奪われ、最終ゲームで敗れる。張本智和3−4樊振東。張本は「いい試合でしたけど負けてしまったので悔しい。出だしの1~2ゲームは圧倒できたのでそこは地力がついてきた、最後がとれなかったのであと4年間頑張らないといけない」とコメントした。
女子200m平泳ぎ決勝。ロンドン五輪で銀メダル、日本競泳界史上最年長で代表に選ばれた鈴木聡美が臨んだ。最初の50mはほぼ横一線。トップ争いに食らいつく鈴木。メダルにはあと一歩及ばず鈴木は4位入賞となった。男子200m個人メドレーで瀬戸大也が決勝進出を決めている。
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バスケットボール女子日本代表が、予選突破をかけた大一番に臨んだ。相手は、五輪初出場ながら初戦で格上のベルギーを下し、勢いに乗っているドイツ。日本は前半、町田瑠唯(31)が華麗なパスで味方の得点をお膳立てする。さらに、第2クオーター残り0.7秒の場面で、ZIP!でも取材した高田真希(34)がブザービーターを決め、6点差で折り返す。後半、高田の連続スリーポイントで日本が流れを引き寄せたか…に思われたが、平均身長で13cmも上回るドイツに阻まれ2連敗。試合後、馬瓜エブリン(29)は、「まだあと1試合残っているので、そこで日本のバスケットボールを見せて、しっかり勝ちきりたい」とコメントした。予選突破に望みをつなげるため、あさってのベルギー戦に臨む。
バレーボール女子予選リーグ。日本はブラジルと対戦。第1セットは宮部選手のブロックポイントでスタート、キャプテンの古賀選手がブラジルを攻め立てた。第2セットでは井上選手が立て続けにバックアタックを決めるなどしたが、その後はブラジルの高いブロックに阻まれるなど得点をあげられず、日本はブラジルに2セットを連取された。日本は粘りのバレーをみせるが、ブラジルにストレート負けとなった。ブラジル3-0日本。試合後、キャプテン・古賀紗理那は「私たちのオフェンス(攻撃)が精度高くできていなかったのが、相手に楽な展開をさせてしまった原因かなと思う」と語った。日本時間のあす行われるケニアとの予選ラウンド最終戦に臨む。
バドミントン混合ダブルス準決勝・渡辺勇大/東野有紗×鄭思維/黄雅瓊。2021年東京五輪で日本史上初混合ダブルス銅メダルを獲得。しかし2人が目指したのはその先だと明かしてくれた。この試合、勝てば銅メダル超えが決まる。第1ゲームを落とすが第2ゲームで渡辺がたくみなコースにスマッシュを決める。東野はさらに相手のミスを見逃さず鋭いアタック。しかし、相手は世界ランキングトップの中国。強烈なショットが炸裂。マッチポイント、ストレートで敗れた。きょう3位決定戦に挑む。
混合女子ダブルス準々決勝・松山奈未/志田千陽×M・フォーゴー/S・テューイェスン。シダマツペアが準々決勝に登場。松山がラインギリギリに落としポイント。さらに連続スマッシュで第1ゲームを奪う。第2ゲームも勢いは止まらない。松山の好レシーブから強烈スマッシュでポイントを奪う。さらに、相手が触ることのできない完璧なコースにスマッシュ。ストレート勝ちでメダル獲得まであと1勝。試合が終わった“シダマツ”ペアは、志田千陽が「ありがとうございます」、松山奈未が「マジナイス、ありがとう」と声を掛け合っていた。
バドミントン女子シングルス決勝トーナメント1回戦。オリンピック3大会連続出場の山口茜が登場。第1ゲームを15点差をつけ奪った山口。第2ゲームも得点を重ね、マッチポイントを迎える。最後は壮絶なラリー戦。ストレート勝ちの山口は3大会連続のベスト8進出を決めている。山口の試合の後には初出場・大堀彩が登場。シンガポールの選手とフルセットの大熱戦を繰り広げ、この試合を競り勝ち、ベスト8進出。
柔道男子100キロ級敗者復活戦。ウルフアロンvsN・シェラザディシビリ。敗者復活戦にまわったウルフアロンは延長戦へ。持久戦は得意だったが一本を取られた。ウルフアロンは2大会連続のメダルならず。
パリ五輪 柔道 女子78キロ級 3位決定戦で高山莉加選手はポルトガル・P.サンパイオと対戦。合わせ技一本をとられ敗退。メダルには届かなかった。高山選手は「諦めそうになったときに沢山の方に諦めずに応援し続けると言ってくれたのに、結果で恩返しできないのは本当に悔しい」などと話した。
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ウルフ アロン&高山莉加について松本さんは「メダルには届かなかったんですけど2人とも最後まで諦めず戦いきったので拍手を贈りたいです」と話した。女子78キロ超級には素根輝、男子100キロ超級には斉藤立が登場する。斉藤選手の父は金メダリストの斉藤仁さん。松本さんは斉藤選手について「そっくりで柔道も似てる」などと話した。松本さんは素根選手について「2連覇を目指す期待の選手。身長は私と一緒の162cmで小柄な選手なんですけど豪快な技があります」などと話し、得意技の大内刈について人形を使い、ケンケンがポイントなどと解説した。