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- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 細田佳央太 マーシュ彩 福田愛依 杉原凜 池田航 里内伽奈 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣
食品業界のニューウェーブが勢力拡大中。それは、電子レンジで作れる「レンジアップ商品」。中身が完成してる料理・温めて食べる「レトルト食品」とは違い、「レンジアップ商品」は、自分で食材を入れたり、生の食材を加熱することで完成する料理のこと。ある2大容器の登場で食品業界に革命を起こしてる。その容器には、どんなヒミツがあるのか！？
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「レンジアップ商品」とは電子レンジで加熱して完成する料理のこと。ライフ目黒八雲店に伺うと、様々なレンジアップ商品が並んでいた。今年販売した永谷園「レンジのススメ 青椒肉絲（292円）」は、細切りにした牛・豚肉を袋に入れて電子レンジ（600w）で3分加熱。その後、細切りピーマンを入れて2分加熱すると完成。また、ブロッコリーやトマトなど好きな野菜を入れて5分加熱するとできるエバラ「スチーム 魚介ガーリック味（324円）」など料理のバリエーションも豊富。
レンジアップ商品を手掛ける「永谷園」でヒミツを調査する。袋の中を除くと、特製ソースだけ。基本的にはソースや特製調味料だけが入ってる。あとは、パッケージに書いてる通りに食材を入れ、ソースをなじませ時間通りに電子レンジで加熱すると完成。他にもエビチリ、チキンステーキなどが短時間で作れる商品もある。電子レンジを使うと食材の中から均等に加熱され、袋のソースが染み込む。
これまでにも作れたのでは？商品に注目。パッケージはたくさんの種類があるが袋の形は一緒。袋はTOPPANが製造。数多くの食品容器を手掛ける。「蒸でき スマデリパック」。ポイントはチャック。中身は調理済みの食品のため加熱後は封を開けて出すだけ。スマデリパックはチャックをつけたことで食材を入れることが可能。チャックをよくみると2センチほどのスキマがある。完全密閉ではなく上記がぬけて袋が破裂しない。長時間の加熱が可能。味をより染み込ませることができるようになった。でっぱりは各メーカーがソースを注入するための入り口。スマデリパックは各メーカーで使われ商品数も5年で約10倍に増加。
レンジアップ商品はスーパーの独自ブランドにも浸透。調味液に漬け込んだ生魚を電子レンジで加熱調理。爪楊枝で穴をあけたらトレーごと電子レンジで3分20秒加熱。「銀だら西京漬」645円を試食。魚を干すことで水分が抜け調味液が染み込みレンジで加熱するとふっくら仕上がる。
成城石井で爆売れしているレンジアップ商品が「成城石井自家製 銘柄豚のポン酢ジュレ温しゃぶ」572円。年間販売数約28万パックを販売した大人気商品。容器のまま電子レンジで6分半加熱。それだけでちゃんと火が通って包丁もまな板もいらない豚しゃぶが完成。レンジアップ商品をささえるのが容器。つくっているのはエフピコ。MFP使用のMFPルント。空気を含ませた発砲素材で高い耐熱性と断熱性を実現。マイナス40度からプラス110度まで耐える。
レンジアップ商品のさらなる秘密。成城石井 町田第2セントラルキッチンへ。どんな作業が行われているのか！？
7時35分ごろ、話題！最新デジタルアイテム。
レンジアップ商品で人気なのが、年間28万パックを売り上げた成城石井自家製「銘柄豚バラ肉のポン酢ジュレ温しゃぶ」。製造現場に潜入した。製造現場のレンジアップ室では野菜のカットは機械だが、盛り付けは手作業。加熱した豚肉からおいしい脂が全体に行きわたり、水蒸気で野菜も柔らかく仕上がるのだそう。食品容器の進化が大ヒット商品を生み出していたことが分かった。
まずは今月発売、話題のワイヤレスイヤホン。持ち運べるスピーカーでも有名なオーディオブランド・JBL「JBL Tour Pro3」は、ケースにタッチ操作可能なディスプレイがついた進化系イヤホンが登場。バッテリー表示やブルートゥースでスマホと繋ぐことで聴いている曲を表示できる。
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続いては3COINSのデジタルアイテムを紹介。毎月約800種類のアイテムが新登場する中、クリア素材の最新デバイスが続々登場している。「クリアワイヤレスキーボード」「クリアワイヤレスマウス」は平成ポップなカラーをイメージ。本体が光る「クリアゲームコントローラー」。スマホ、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンの3台同時充電ができる「3IN1クリアワイヤレスチャージャー」も新登場。スマホをおよそ2回分充電できる「LED付きモバイルバッテリー（3300円）」は非常時にも役立ちそう。「液晶デジタルワイヤレスイヤホン（2200円）」はディスプレイに充電の残量が表示される。3COINSのデジタルアイテムは50種類超えとのこと。
Instagramで124万回再生、いま「手軽にエモい写真が撮れる」と話題なのが厚さ2ミリ・重さ80グラムの超薄型カメラ「CROZ Vanguard Camera Set」（2万9，150円）。木製・レザー製・コルク製など様々なケースに着せ替え可能。モニターがないため目視で撮るインスタントカメラのような操作感。ケーブルで繋げばすぐにパソコンなどで確認可能。クラシック・モノクロなど4つの撮影モードをスイッチ1つでチェンジできる。さらに動画撮影も可能。
「CROZ Vanguard Camera Set」で撮影した写真を表示した。畑下さんは「みんな（きょう誕生日の）私を祝ってくれている」と言い、福さんは「すごいカワイイ」と言った。
きょう全国で日中快適に過ごせる服装を紹介した。関東～西では半袖が活躍しそう。全国の帰宅時間の天気予報を伝えた。
新橋駅からゆりかもめで1本の東京・江東区有明に先週末に誕生した「livedoor URBAN SPORTS PARK」から生中継。巨大アスレチック・スカイレールを紹介する。ここからはレインボーブリッジや豊洲市場など景色が見える。施設は東京五輪の競技会場として設立されたと「モンスタージャングル」など52種類あるという巨大アスレチックをレポートした。
オープニング映像。
浅野太鼓の工場に潜入。3年乾燥させて塗りの作業を行う。何層にも塗料を重ねキレイな木目を生かしていく。次の工程は革張りという作業。革を目一杯伸ばして張る、ハリ具合で音が変わるそうだ。続いて鋲止めし完成。
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- 白山市（石川）
ドジャースは、米国・ロサンゼルスからメッツの本拠地、米国・ニューヨークへ約4000キロの移動で敵地に乗り込んだ。きょう開始・ナリーグ優勝決定シリーズ第3戦：メッツ×ドジャース。ドジャース・大谷翔平選手は、1番指名打者でスタメン出場すると発表された。大谷選手は「レベルの高い投手からヒット、ホームランを勝ち取っていくのは難しい作業」と語った。1勝1敗で迎える第3戦は、メッツファンで埋め尽くされる大アウェーでの1戦が予想されている。5月：メッツ×ドジャースでは、大谷選手がホームランを打つなど敵地で3連勝を飾っていた。あすの第4戦はドジャース・山本由伸投手が先発予定。