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- 井上芳雄 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 森遥香 マーシュ彩 鈴木ゆうか 北脇太基 池田航 里内伽奈 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 山田涼介(Hey!Say!JUMP) 高木雄也(Hey!Say!JUMP)
スーパーの袋麺売り場で最近増えているのが3食入りの袋麺。以前はほとんどが5食入りだったが、世帯人数の減少や物価高の影響で各メーカーが3食入りを販売するように。このように普段何気なく目にする商品の販売個数には明確な理由があるに違いない。そこで調査すると、よく目にするヨーグルトの4個セット、プリンは3個セットがほとんど。この違いは?さらに冬の人気アイス「雪見だいふく」は2個入り。その理由とは?けさの特集は「商品の販売個数 なぜこの数で売られている?」
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- 雪見だいふく
スーパーの売場で商品をチェックすると、パキッと割って小分けにする4個セットのヨーグルト。売り場でも多くがこのタイプだった。4個で1セットの理由について町の人に聞くと「見た目の綺麗さのため」「ダジャレ」などの意見が。理由をメーカーに聞くと、朝家族4人で食べることを想定していたため。発売当時の1980年代後半、子供の数が2人という世帯が多かった。それが定着したため、いまでも続けているという。
1990年頃に発売した3個入りのプリン。なぜヨーグルトは4個でプリンは3個なのか。プリンが3個の理由は、父親が仕事で家にいないおやつの時間にお母さんと子ども2人の3人で食べることを想定していたため。4人家族は同じだが、食べる時間帯の違いでヨーグルトとプリンは個数が異なっていた。生活様式も変わり、父親も家でおやつを食べる機会が増えたが、いまは一人っ子の世帯が増えたため変わらず3個で販売しているそう。
ボックスティッシュと言えば5箱で1セットが多い。なぜこの個数で売っているのか?大王製紙グローバルマーケティング本部・森脇哲平さんによると、小柄な人が購入して持って帰る時に地面に引きずらないため。持ち帰りやすいサイズにするため5個になったという。1970年代に起きたオイルショックで当時バラ売りだったボックスティッシュをまとめ買いする人が増加。その後5箱1セットが主流になった。当時の箱は8cmを超える高さ。現在はスリム化され約6cm。5箱でも30cm程度。当時を再現すると5箱で高さ約40cm。ボックスティッシュ5箱1セットはこれからも続けていく。
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- エリエール ティシュー大王製紙
「雪見だいふく」はなぜ2個入りなのか。ロッテアイス企画課・中田朱郁さんは「パッケージの面を大きくして、売り場で目立たせてお客様に見つけてもらうため」と説明。理由はアイスは丸型パッケージが多いため、埋もれないよう、横長パッケージにした。真っ赤なパッケージも目を引くための工夫。
街の人が個数で気になるのは納豆。納豆はなぜ3個パック?意外な理由が明らかに。
ヨーグルトが4個セット、ボックスティッシュが5箱で1セットの理由など個数の真実を調査。納豆売り場の7割が3個パックなのはなぜなのか。タカノフーズ納豆営業推進マネージャー・市村真二さんは「食べきりやすい量と売り場での陳列のしやすさ」と説明。食べきりやすい用量:1杯分のご飯に最適の40~50g。1980年代にはいまより大きいサイズの1個パックを小鉢に移して取り分けてみんなで食べる習慣があった。個食化が進み、現在のサイズに。納豆3個パックは、どのメーカーもほぼ立方体に近く、売り場で陳列するのが楽。
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井上さんは「すごい面白かった。なんかわかると気持ちいい。時代の移り変わりを感じるところもありました」などと述べた。
ジモトーク:宮城・南三陸町では、今月9日からあわび漁が始まった。昭和天皇に献上されるなど上質なあわびとして知られている。南三陸町では今年から約20か所でいろいろな料理が味わえる「天然あわびフェア」を開催。創菜旬魚はしもと・限定10食「活あわび陶板焼き」、限定10~15食「活あわびのしゃぶしゃぶ」、食楽しお彩・週末限定15食「あわびの七福丼」を紹介。地元漁師のオススメの食べ方はバターとしょうゆを合わせて炭火焼き。
汐留・日本テレビから中継でナニキル予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
きょう11月29日の「いい肉の日」にちなみ、フォーリンデブはっしーさんと注目の肉グルメを紹介する。
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- いい肉の日
東京・中目黒にある「スクーカムホットドッグダイナー」は、毎日手作りの極太ソーセージが自慢のホットドッグ専門店だ。メキシカンドッグなど12種類あるメニューの中で、スクーカムドッグが一番人気だ。
東京・神楽坂にある韓国料理店の「山本牛臓」ではホルモンを豪快に使った、寒い季節にピッタリの鍋料理のホルモンチョンゴルをいただける。さらに、とびっこご飯を入れた〆チャーハンは、はっしーさんのイチオシだ。
東京・南青山にある「とんかつ ここまでやるか。」では神戸ポークを使った、特上ヒレ定食をいただける。このお店では、とんかつを熱々のソースで食べるのがこだわりの食べ方だ。
井上さんは、「スクーカムホットドッグダイナー」の「ビーフステーキドッグ」を試食し、「どっちの肉も美味しい」と感想を話した。
長野・軽井沢へ。まとめミシンでランドセルを仕上げていく。立体的なランドセルを縫い合わせるために角度などを調整している。足と手とリズムでランドセルが縫い終わった。最後に検品をしながら肩ベルトなど取り付けていた。
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- 軽井沢(長野)
バスケットボール男子日本代表・渡邊雄太選手が、八村塁選手の日本代表への一連の発言について取材に応じた。渡邊選手は「八村塁選手とトム・ホーバスHCの関係性が良くなかった」と述べた。事の発端は今月14日、八村選手が日本代表のあり方について「男子のことを分かっている人がコーチになってほしかった」と言及。この発言を機に、八村選手とホーバスHCの関係性など様々なギロが沸き起こっていた。そんななかきのう取材に応じた渡邊選手は「(パリ五輪出場決定時の)記者会見でトムHCが発した発言の変な切り取られ方をした記事が出て、塁が目にしてすごく怒った。」と語った。ホーバスHCが八村選手と直接連絡が取れない中、五輪に向け「やりたいなら塁から連絡するべきだ」との発言が報道され、関係が悪化したと説明した。渡邊選手は「(代理人)が塁との連絡を完全に遮断していた。トムHCは連絡する手段がなかった。悪者は1人もいないと伝えたかった。」などと述べた。今回の取材対応について、八村選手にも事前に伝え了承を受けたと明かし、その上でヘッドコーチへの思いを「渡邊対八村の構図をつくるのはやめてもらいたい。」「僕はトムHCが大好き。日本代表HCとしてだれよりもふさわしいと思っている。」などと明かした。
世界最高峰のバスケットボールリーグ・NBA。グリズリーズと2WAY契約をしている河村勇輝選手が、きのうは下部リーグではなくNBAの試合に出場。第4クオーターに途中出場した。試合終了間際にフェイダウェイシュートを決めた。グリズリーズ131−111ピストンズ。今シーズン初の4連勝を分かち合った。
Z世代が選ぶ音楽のトレンド。今年の顔がランクイン。ヒト部門トレンドアーティスト2024(提供:Simeji presentsZ世代トレンドアワード2024)。3位は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。