- 出演者
- 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 森遥香 マーシュ彩 伊藤大海 鈴木ゆうか 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 水越毅郎 槙野智章
きのう都内にある抹茶専門店「IPPUKU＆MATCHA日本橋店」を取材。京都の宇治抹茶を使ったドリンクやスイーツを楽しむ外国人の姿がみられた。宇治抹茶は現在、外国人客が多く買い求め生産が追いつかず品薄になっている。京都では商品の販売休止や販売制限に踏み切った企業も増えてるとのこと。
東京・台東区にあるコーヒーショップ「コフィノワ」では、1番人気のコーヒー豆を900円から950円に値上げするという。コーヒー豆の生産国・ブラジルなどでは気候変動の影響で不作が相次ぎ、日本でも価格高騰に繋がってる。ドトールコーヒーでは、コーヒーなどのドリンクメニューやコーヒー豆など全50品目を来週木曜日から値上げする。また、ネスレ日本は来年3月発売分からネスカフェエクセラなど1グラムあたり最大で78％値上げする。コーヒー豆は主要生産国の不作が長引く限り値上げは続く見込み。
きのう都内で行われた「クリスマスおもちゃ」トレンド発表会。デジタルトイや体験遊びなど今年のトレンドとなってるおもちゃ98点が並んだ。ZIP！が注目したのは、キッズ＋アダルト＝「キダルトトイ」。大人が自分へのご褒美にしたいおもちゃとして注目されてる。リカちゃん人形は従来のモノと比べ、手首・足首などの関節の動きがよりスムーズになっており、人間に近いポーズをとれるようになったという。さらに、「超合金ルービックキューブ（9900円）」は、普通のルービックキューブのように見えるがロボットに変身する。おとなから子どもまで楽しめる様々なおもちゃがそろっていた。
ゲストの槙野智章さんを紹介した。
冬の国民食・おでんにいまある異変が起きている。従来の常識とはかけ離れた進化系おでんが続々と誕生している。家庭で食べる鍋料理アンケートでは26年連続1位というおでん。そんな実績も歴史もあるのに今なおおでんの進化が止まらない。
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まずはスーパーマーケットをチェック。「東急ストア 中目黒本店」ではパックなどのおでん商品のコーナーがあった。ここ最近注目されているのが調理済みのレトルトおでん。以前は具材ごとのパックをよく目にしたが、いま人気なのが数種類の具材がひと袋にまとまったレトルトタイプのおでん。通常おでんを作ろうとすると調理だけで2時間ほどかかるが、レトルトパックなら袋をハサミで切って鍋に出して温めるだけで食べられる。しかも殺菌密封されているので多くのものは常温保存でOK。賞味期限も長いので保存食に買っておく人も増えている。
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- 東急ストア 中目黒本店目黒区（東京）
続いては若者に人気の「進化系おでん」を調査。向かったのは新宿にある話題のおでんやさん「ちょいおでん 新宿本店」。このお店の人気おでん「コロッケ」はカリカリのコロッケにおでんのつゆをかけるという一品。お蕎麦屋さんで出される「コロッケそば」をヒントに進化系おでんを生み出したそう。「ガーリックトースト」もオニオングラタンスープの発想とのこと。このお店の出汁に使っているのは高級魚・ハモ。食材を際立たせる優しい味わいなのでいろんな具材でおでんの可能性を試しているのだそう。斬新なのは具材だけではなく、おでんに付けるトッピングがパスタなどで使われるイタリアンの「ジェノベーゼ」。しらたきとの相性もいいという。さらに女性に人気のトッピングが「ブルーチーズ」。具材とトッピング次第でおでんの可能性は無限大に広がることが分かった。
セブン-イレブン 千代田二番町店へ。コンビニといえばレジ横のおでんが冬の風物詩。お弁当コーナーにカップおでんが売っている。カップおでんはレンチンするだけ。「セブンプレミアム おでん（カップ）」は5種入りで399円。コンビニおでんといえばローソンストア100での100円おでんが人気。冬の新商品は「ウインナー巻」と「うずら巻」。
12月2日発売した「おでんにうどん おどん」293円。発売前からSNSで話題。お湯を入れて5分で完成。優しいおでん出汁にえび風味卵や鶏だんご、お麩など具材が入っている。
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- おでんにうどん おどん
さらにコンビニおでんを調査すると英語の文書と二次元コードが。スマホで読み取るとYouTube「セブン-イレブン・ジャパン 公式チャンネル」に飛び、おでんの購入方法を英語で説明してくれる動画が見れる。日本在住の外国人の8割以上がおでん好きと回答。二次元コードが今年9月から設置されている。おでんのメニューの下には英語表記。さらにローマ字でも書かれている。
光の絶景 イルミネーション
東京・目黒区にある「鶏だしおでん さもん 中目黒店」は外国人にも人気。客の3割が外国人客。この店のだしは鶏だし。真っ白なスープが特徴で優しい味わい。鶏だしは牛や豚を避ける方にも安心。アメリカからの観光客は餅巾着のフォルムに一目惚れ。お店のシチュエーションも人気。
冬の風物詩・イルミネーションを鈴木ゆうかがリポート。全国のイルミネーションをチェック。
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- スーパーマリオ
東京・丸の内エリア「丸の内イルミネーション2024」は、約1．2kmの通りを中心に街路樹286本、LED約82万球がシャンパンゴールド色にライトアップ。23年続く定番スポットだが、今年はエリア全体でスーパーマリオを初コラボ。「スーパーマリオのパワーアップイルミネーション」が丸ビル、新丸ビル「プリンセスピーチShowtime！きらめきフォトスポット」を開催。6カ所にマリオたちが出現。
ゼロハリバートン丸の内店ではスーパーマリオクラシックアルミニウム3．0TRリミテッド（198000円）、スーパーマリオクラシックアルミニウム3．0ATTリミテッド（137500円）、スーパーマリオCシリーズリミテッド（132000円）を紹介。イベント中に注文したら来年1月中にお渡しできる。靴下、トラベルセット、スイーツ、ティーバッグ、コームケース、ミニポーチなど57種類の限定アイテムに加え、24種類のマリオカラーのフードやドリンクも登場。フレンチ串揚げBEIGNET東京では「スターアイスプレート（1900円）を販売などと限定フードを紹介した。
千葉「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2024−2025」。約300万級のライト。ベートーベンとモーツアルトの光の地上絵のなか歩ける。
静岡「伊豆高原グランイルミ〜10th Anniversary〜」。約600万級のライト。人気はロングイルミネーションスライダー、ジップライン〜流星RYUSEI〜。ナイトバルーン、ファミリースウィング、スカイサイクルなど体験型イルミネーションが18種類以上。
東京・六本木・東京ミッドタウン「MIDTOWN CHRITMAS2024」では、今月13日まで雪の特別演出、しゃぼん玉の特別演出。管内ではクリスマスマルシェを開催。スマホをかざすとサンタが現れるARクリスマスツリーも注目。