- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 福山絢水 杉原凜 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 FUMA(&TEAM) TAKI(&TEAM)
表参道にある「THE_B」を取材。アサイービューティーボウルを紹介。スーパーフード研究家のWOONINさんによると、アサイーの鉄分は生プルーンの2倍、食物繊維はレタスの4倍。栄養素が超優秀で奇跡のフルーツと呼ばれているという。アサイーは10年前に第一次ブームが来て、10年ぶりに再来し、今が第二次ブーム。2014年ごろのハワイ飯ブームがきっかけ。パンケーキ、コナコーヒーとともにアサイーボウルがブームに。タリーズコーヒー神楽坂店では、10年前から販売ヨーグルト&アサイーを販売中。今再び売り上げを伸ばしているという。ブームの中心にいるのはZ世代。多いとき1日で1000人以上が訪れる人気店「LANIKAI JUICE 表参道店」では、アサイーボウルを持ち運びしやすいようにカップに入れて提供。おしゃれな背景で写真撮影するのがお決まり。Z世代にとってアサイーはSNS映えするおしゃれな食べ物として人気に。
22年前からアサイーを販売している「フルッタフルッタ」を取材。広報・サステナビリティー・オフィサー・松田恵子さんの案内。アサイーはブラジル原産のフルーツで熱帯湿潤エリア、湿度が高いところで育つ植物、日本では育たない果実。アサイーの木・高さ約25m、ヤシ科の植物。頂上に房の状態でアサイーの実が育つ。ひと房で重さ約2.4kg1200個ほどの実がついている。実の可食部分はたったの2~5%だけ。出回るのはピューレ状が主流だという。アサイーの収穫映像を紹介。収穫→加工→冷凍保存は24時間以内に。日本へは約2k月かけて船で輸送する希少な食べ物だという。
原産地の本場・ブラジル人にとってアサイーはどんな食べ物なのか?茨城・常総市にあるブラジル人学校Escola Opcaoで聞くと、頻繁に食べていたという。ブラジルでは朝食やおやつ間隔で食べる。さらにサッカー元ブラジル代表・ネイマールも愛する果実。スーパーフード料理研究家のWOONINさんは「アサイーはプロスポーツ選手にとってもいいスーパーフード」と話す。アイビーカンパニー「アサイーパルプ」を紹介。本場ブラジル人が試食し、「まぁまぁ」と反応はいまいち。その理由は?
キテルネ!「注目!冬のコンビニ新作」。
日本で流行中のアサイー。実際に市販で買えるピューレ状のアサイーをブラジル人学校の皆さんにも食べてもらうと、なぜか反応はイマイチ。福山さんも食べてみると「う~ん。苦いですね。私が思っていたアサイーとは違いますね」と言った。実はアサイー自体の味は渋みを感じる程度で甘味はほとんどないという。店などではここにフルーツやヨーグルト・ジュースなどの甘味を加えることで食べやすくしていた。本場・ブラジルでも日本と同じようにハチミツや粉ミルクなど甘味をプラスして食べていた。
福さんはアサイーについて「こんなに秘密があるとも思っていなかったし、深堀りする機会もなかったのですごく勉強になった。あまり食べたこと無かったので食べたいと思いました」とコメントした。
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東京・文京区「小石川後楽園」から中継。小石川後楽園は東京ドームの隣りにある。園全体には見頃を迎えたモミジが約500本植えられている。この庭園は水戸黄門(徳川光圀)が完成させた庭園で、国の特別史跡であり特別名勝でもある。特別史跡および特別名勝の両方に指定されているのは、全国でも7箇所のみと貴重。内部にある「大泉水」という池は琵琶湖に見立てて造られた。杉原さんの湖を挟んだ対岸にマーシュさんとくぼてんきさんが到着。園内では様々な目線で紅葉を楽しむことができる。杉原さんがやってきたのは約30本のモミジがある「紅葉林」。紅葉の見頃は今週末まで。
きょうは冬のコンビニ新作を紹介。毎月入れ替わる新作スイーツとフードから厳選。コンビニが大好きなマーシュ彩さんがリポートする。
まずはローソン。今年のトレンド「白黒」に特化した「モノクロスイーツ」がローソンからも発売。白いバニラのムースや黒いチョコのテリーヌなど計10種類が新登場。40種類あるスイーツのなかでも人気上位の「もち食感ロール」の新作も白黒。甘いチョコソースにもちもち生地やほろ苦いココアパウダーと味のない竹炭パウダーを入れ、ココアの風味は壊さず真っ黒になっている。
続いてはおととい発売されたファミリーマートと人気カップ麺のコラボ。大人気カップ麺日清の「最強どん兵衛」がおむすびに大変身。たっぷりのタマネギと小エビが入ったかき揚げむすびはごはんの味付けにかつお節や煮干しなど6種のだしをブレンド。かき揚げの下にはしょうゆベースのだしをきかせたタレが入っている。大きなお揚げの「きつねむすび」はかまぼこの食感とゆず七味がアクセントになっている。
セブン-イレブン「白いダース ちぎりパン」235円。ふわふわのパン生地に白いダースをイメージしたホワイトチョコのクリームをサンドしている。一口サイズに切れて食べやすい。またアポロチョコとコラボ、「アポロみたいないちごチョコケーキ」345円は形もアポロチョコ、中にはチョコクリームを入れいちごとチョコのバランスもアポロのような味わいになっている。ほかにもガーナとコラボしたショコラカヌレやショコラパンなど5種も発売されている。
コーナーオープニング映像。
おどろんがやってきたのは新潟・燕市。鎚器銅器作り最後の仕上げは、煮立った薬液で酸化・発色させる。鎚器銅器は何十年も使用すると味わいが出る。あすも燕市の現在のものづくりを紹介。
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- 燕市(新潟)
東京・文京区にある「小石川後楽園」の松原という場所から中継。庭園内の紅葉狩りにも活躍するアイテムが「サイドゴアブーツ」。靴の側面がゴム素材になっているので、伸縮性があり足首の安定感を高めてくれて歩きやすい。
山梨県にある「コンビニ富士山」。冬になり雪化粧したためか大勢の観光客らの姿があった。警備員が写真を撮りにきた人を午前10時から数えたところ、たった40分ほどで123人になった。車道への危険な飛び出しが絶えない。地域住民には大きな迷惑がかかっている。町は横断歩道の色を白と緑に変更して目立たせ、コンビニと車道の間に柵を設置する方針。幕を再び設置することは現状考えていないという。
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- 富士河口湖町富士河口湖町(山梨)
きのうドジャースのロバーツ監督が都内でのCM制作発表会に登場。今シーズン、大谷翔平・山本由伸らを要しドジャースで2度目の世界一の指揮官となった。来年3月、日本で行われるメジャー開幕2連戦。大谷の二刀流復活について聞かれると「来年は投手と打者で出場予定。3月時点での二刀流は難しい。3月に始めると(ポストシーズンの)10月まではもたない」と話した。実は沖縄生まれで約20年ぶりに来日したロバーツ監督。大谷とのやり取りについて、「『リハビリは順調に進んでいる』、それに加えて『東京についたら僕の写真がいっぱいあるから楽しみにしててね』と言われた。日本について翔平の写真をたくさん見た。どこにでもいるなという印象。とても素晴らしい」と話した。
永野芽郁さん・佐藤健さん・芦田愛菜さん・阿部サダヲさんら総勢15人が集まったのは、映画「はたらく細胞」のイベント。約400人の声援が飛び交う中、会場のすさまじい盛り上がりを体感していた。映画の舞台は人間の体内。ダブル主演の永野さんと佐藤さんは赤血球と白血球を演じ、小さな細胞たちがキャラクターとなって登場する。その細胞の前に立ちはだかる最強の敵を演じるのはSEKAI NO OWARのFukaseさん。Fukaseさんは「僕は普段ノロノロしているので、(映画では)人生で一番速く動きました」と話し、佐藤さんは「強敵でした」と言った。映画出演の舞台裏について、武内監督に聞くと「とても難しい役。ただの悪役じゃないし。繊細な気持ちを持っている悪なのでキャスティングする上ですごく悩んで探した中、Fukaseさんの名前があがって見てみたいと思った」と話し、Fukaseさんは「今回はアクションがあるって聞いていたので、当然やったこともなかった。健康にはいいかな。映画の撮影をしたとは思えない爽快感と疲れた感じで帰る。それ以外は大変」などと話した。