- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 福山絢水 杉原凜 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 FUMA(&TEAM) TAKI(&TEAM)
「劇場版 名探偵コナン」シリーズ最高となる興行収入157億円を突破した「劇場版「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。新たに公開されるのはそれに続く28作目「隻眼の残像(フラッシュバック)」。その特報映像がけさ解禁された。主要キャラとなるのは左目を失った長野県警の刑事・大和敢助。そしていつもコナンに眠らされる名探偵で元警視庁の毛利小五郎。警察組織をめぐるミステリーが描かれる。来年4月18日公開。
日本武道館で行われたツアーファイナル公演。全国14か所をめぐり役5万5,000人を動員。全17曲を披露した。終演後には来年結成20執念を記念したスタジアム公演の開催を発表した。
サッカー元日本代表・稲本潤一(45)が今シーズンでの現役引退を発表した。稲本は1997年、ガンバ大阪でJリーグ1年目に17歳7か月で当時の最年少ゴールを記録。2000年、シドニー五輪では日本代表に選ばれ、決勝ゴールもあげている。さらにW杯は3大会連続出場。中でも忘れられないのは2002年・日韓大会、2試合連続でのゴール。今後については「これだけやってくると現場から離れるのはすごく寂しくなるので、たぶん指導者の道に行くとは思う」と話した。
インフルエンザなどの感染症予防について、いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長がスタジオで解説。手洗いやうがいも正しくやらないと効果が減ってしまう。手洗いは洗い残し頻度が高い部分を紹介。手先や指の間が洗い残しが多いという。正しい手洗いは、すすぐ時間30秒以上、手洗い後すみずみまで拭く。伊藤院長は指先を上に向けて水を流しているという。
うがい薬は状況によって使い分けるのが良い。ポビドンヨードうがい薬は殺菌効果があるので、感染前の予防で使用。水性アズレンうがい薬はのどの保護の効果、感染後の炎症をやわらげる作用がある。うがい薬の代わりに、緑茶も良い。緑茶はカテキン効果で殺菌作用があり、塩水はのどの痛みやわらげ・かぜ予防がある。
ゲストは&TEAMのFUMAさんとTAKIさん。
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5位は日本で楽しむマリンレジャー。カナダから来たご夫婦。日本に来たのは初めてで、息子の奥さんが日本人で赤ちゃんが生まれたので彼女のお母さんがモントリオールに2か月くらいいて、日本に帰ることになったから皆で行こうと、義理の娘さんの家である埼玉以外にも札幌、東京、京都、大阪、沖縄と楽しんだそう。日本に滞在した3週間で使ったお金は渡航費を除いて約92万円。特に札幌と沖縄が印象に残ってるそう。沖縄は11月以降もマリンレジャーが楽しめる。この時期は自国でマリンレジャーを楽しめない外国人を中心に海外の観光客が沖縄に訪れる。特に外国人観光客に人気のスポットは恩納村や宮古島、石垣島などにある青の洞窟。
4位 あのチェーン店の国民的グルメ。友人同士でドイツから来た3人組。22日間滞在し、総額97万円。東京や箱根、大阪などを旅する中で、CoCo壱番屋を何度もリピートしたという。CoCo壱番屋は世界各地に出店している。カレー研究科家のスパイシー丸山さんによると、西洋シチューの要素がある日本のカレーは外国人受けが良いそうで、日本でも食べたいという外国人が増加してるそう。得に海外の方が驚いたのが豊富なトッピングだという。
3位 やみつきになるサクッと食感。3か月滞在したというドイツ男性は東北・関東・中部・関西・中国地方の約20か所に行き、総額114万円を使ったという。食費の約8割はとんかつだという。近年海外ではSNSや日本のアニメの影響でとんかつを知る外国人が増えて人気が高まってるそう。男性もSNSでとんかつの存在を知り、日本で絶対に食べようと決めていたという。
2位 民泊で日本人の暮らしを体験。シンガポールから家族7人で来日した親子。13日間で河口湖畔・江の島・横浜・お台場などを満喫したそう。総額は約132万円ほど。宿泊費が半分を占めていた。理由は民家に泊まったから。国内では空き家が過去最多の900万戸と増え続けてる中、こうした物件を外国人観光客に貸し出すという活用が注目されている。民泊にはホテルより安いところが多く、一軒家を借りれば広々と使えるなどのメリットがたくさんあるそう。この家族は民泊施設の検索サイト「エアビー」を利用。笹塚で借りた民家は大人7人2泊14万円くらいで借りれるそう。シンガポールは一年中夏の気温なので、日本の紅葉に感動したそう。
1位 朝のお寺で非日常体験。スイスから来た親子は3週間で金沢・京都・飛騨高山・別府などを旅したそう。岐阜・高山市にある善光寺は精進料理の夕食がついた宿泊プランがあり、写経や坐禅、瞑想などの体験ができる。宿泊者の約9割を外国人観光客が占めていて、年間約5000人の外国人観光客が訪れる。二人は【素泊まり】お寺体験付きプランを体験したそう。3週間の旅は総額176万円で、宿泊費が5割以上占めていた。
FUMAさんは「お寺での非日常体験は僕らも体験したことないから、気になりましたね」とコメント。
和歌山 うなぎ屋さんのお悩みとは?
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日本酒や焼酎などを作る技術である「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決まった。伝統的酒造りは麹を使って発酵させる手作業の技術で、日本各地の気候風土に合わせて発展し、杜氏や蔵人らによって受け継がれてきた。日本の無形文化遺産は「歌舞伎」や「和食」などに続き23件目。
堺正章さんがきのう自身のライブ会場で語ったのが10月に亡くなった西田敏行さんへの思い。1970年代にドラマ「西遊記」で共演するなど親交を重ねてきた。西田さんを偲び、西遊記の主題歌「モンキー・マジック」を披露した。
東京・小石川後楽園から中継。「渡月橋」というと京都・嵐山が有名だが、小石川後楽園では園内の池を琵琶湖、橋を渡月橋に見立てて作られている。橋を渡った場所は高くなっていて、上からの紅葉も楽しめる。
きょうの見どころは「3万匹!?和歌山の新名物とは?」
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2人がやってきたのは和歌山県有田市。有田市は蚊取り線香発祥の地。飲食店だけではなく自社向上ももっている「うなぎ屋 かわすい」。宮崎や徳島から美味しいうなぎを集め、1日1万匹も加工することもあるほど。さらに去年から集客の目玉になればと「触って・見て・食べられる」がコンセプトの工場見学を始めた。泥抜きを徹底して管理しているため、うなぎ特有のにおいもなく美味しいうなぎになるという。うなぎつかみ体験をした2人は手こずると、社長が見本を見せようとするも掴めず「きょうのは元気ですね」と言った。他にも目の前でさばくところや焼いているところまで見学できるだけではなく、工場見学のラストには「うな重」が付いてくる。2人は「うな重」をいただくと「うまいすぎる」「このフワフワ具合いいわ」などと感想を言った。「かわすい」のこだわりは違うタレで3回にわけて焼き上げること。今回の2人へのリクエストは「頭や骨を使ったうなぎ料理」。