- 出演者
- 風間俊介 そらジロー 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 山口謠司
地震の揺れを感じたら火を消そうと言われていたが、今では火を使っている場合、その場で火を消せる場合、火の始末。火元から離れている場合、無理に火を消しに行かない。その場で身の安全を確保する。ガスメーターには安全装置が付いている。震度5相当以上の揺れを感知すると自動的にガスの供給を止めるようになっている。出火した場合は揺れが収まってから初期消火。
備蓄品について最低3日分、可能なら1週間分。先月富士山の大規模噴火で首都圏に火山灰が降った場合、区域内にとどまり自宅などで生活を継続することが基本。2週間分が目安と示された。2週間分とは大人1人分で水42L、ごはん4kgなど。
令和世代の高梨優佳が普段から持ち歩く美容家電を紹介。1つ目は「ReFa FINGER IRON ST」。USB充電型で旅行などのお出かけや普段使いに便利。2つ目は「AGE-Rブースタープロ ミニ」スキンケアの入りを良くしてくれる。美容雑誌の編集者で自宅に70台以上の美顔器を保有する吉田瑞穂が進化し続ける美容家電を紹介。平成に進化した美容家電の代表がドライヤー。これまでは高温で大風量が主流だったが、平成でマイナスイオンが出る商品が登場。National「マイナスイオン ウインドプレス イオニティ」は、温風と共にマイナスイオンを放出。乾かしながら髪の毛をケアする画期的なアイデアで大ヒット。平成4年に発売された「くるくるドライヤー」は、ドライヤーにブラシが付き、乾かしながら巻き髪が作れる1台2役のドライヤー。スチーム機能が搭載され、セットしやすく、髪のダメージを抑えられるよう進化を遂げた。令和6年に発売された「ReFa BEAUTECH RESETTER」。トップはふんわり、毛先はまとまった美容師の技が自宅で再現可能に。ヘアドライ用のアタッチメントをつけると、熱くない大風量が出る。カール用のアタッチメントは、髪の毛をしっかり掴んでくれる。手のようなアタッチメントは、髪をかきあげるように使える。根本から立ち上げボリュームのあるふんわりシルエットに。平成初期、時代のカリスマ・安室奈美恵の登場でファッションやメイクを真似する若者「アムラー」が出現。そこで、”小顔”という美意識に注目が集まり、小顔になるための様々な美容グッズが誕生した。そのブームを加速させるように多くの通販番組でも小顔グッズを取り扱うようになった。平成18年に発売された「プラチナゲルマローラー」。血行促進で小顔効果が期待できた。さらに、平成24年に発売された「ReFa CARAT」は、累計1000万本以上売り上げた美容ローラー。平成後期になると、小顔になるためのエクササイズグッズが発売されるようになった。
令和の美顔器を紹介。YA-MANの「リフトロジーSP」はLEDもでて肌において最後にスワイプして終了。筋肉を刺激してスッキルとした肌になる。リフトケアと肌のケアもできる。
美容男子になると宣言した風間はきょうから頑張るとトーク。
日本テレビから全国の天気予報を伝えた。
Adoさんが大阪・関西万博を記念したスペシャルライブが行われた。EXPOアリーナに約1万6000人が集結した。全11曲を熱唱した。
来月日米同時公開する「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」。現在62歳のトム・クルーズさんが迫力のアクションは健在。来月6日のジャパンプレミアのため来日予定。来週月曜日に、東京タワーなど5大都市タワーを一斉にライトアップするイベントも開催される。
都内にある創業40年のカレー専門店「カレーバー ピリピリ」では野菜や鶏ガラをじっくり煮込んで作る欧風カレーが売り。今困っているというのがカレーライスに必要不可欠なコメの高騰。いまは使用する食材のムダを減らすなどの工夫でなんとか価格を据え置きにしているというが、「上げようか毎日のように相談している。輸送費とかの関係で肉とかもどんどん値上がりしていたので、買いやすい金額になってもらえたら…」とのこと。止まらない物価高騰。今後、物価はどうなるのか。街の人の予想は「上がると思う。上がってほしくないので」「年々上がっているのでこれからも上がると思う」などだった。先週金曜日に日銀が発表した「生活意識に関するアンケート調査」についても「1年後の物価」について「上がる」と回答した人が9割近くにのぼる結果に。この調査はトランプ政権による相互関税が発表される前に行われたものだが、この先どうなっていくのか。専門家は「身近な食卓にある食品・飲料などについては今後も引き続き値段が上昇していく可能性が高い」と指摘する。
東京ドームでの開幕シリーズ以来約1ヶ月ぶりとなったドジャースvsカブス。おとといの試合前、大谷が釣り竿のリールを巻くジェスチャーをすると釣れたのはカブス・鈴木誠也。同学年の2人が再会し談笑した。試合ではドジャースの先発・山本由伸が圧巻のピッチングを見せる。6回・無失点・9奪三振の好投で今シーズン2勝目をマーク。この日、カブスの鈴木は1安打。一方、ドジャース・大谷は4打数ノーヒットに終わったが、ドジャースが3連戦初戦を制した。(ドジャース3-0カブス)
ドジャースvsカブス、第2戦。1番・指名打者で出場した大谷はライト前へ2試合ぶりのヒットを放つと今シーズン4個目・メジャー通算150盗塁に王手をかける。さらにドジャースの先発はメジャー4度目の登板となる佐々木朗希。3回、ヒットなどで2アウト満塁のピンチに。あわや満塁ホームランのあたりをセンター・パヘスがスーパーキャッチ。仲間のプレーに助けられた佐々木は5回1失点でマウンドを降りる。続く6回、大谷の第3打席4球目、大歓声が巻き起こったが惜しくもファウル。この打席はライトフライに倒れ、大手には1安打1盗塁だった。試合は終盤にカブスが大量得点、佐々木はメジャー初黒星も確かな手応えを掴んだ。(ドジャース0-16カブス)
NBA、シーズンのホーム最終戦・ロケッツ戦に先発出場したレイカーズ・八村塁は、第2クウォーターで師匠・レブロンのノールックパスを豪快にダンク。すると今度は相手をフェイントでかわして自ら切り込んでシュート。さらに今度はクルッと相手をかわしてシュートを決めた八村。この試合16得点の活躍でチームの勝利に貢献した。そしてレイカーズは1試合を残し西地区3位が確定。50年ぶりの50勝をマークしている。(レイカーズ140-109ロケッツ)
きのう、158の国や地域が参加する大阪・関西万博が開幕。現地から中継。大阪・関西万博の東ゲート前には、多くの人が集まっている。
開幕初日のきのう、大阪・関西万博の会場の夢洲では、ミャクミャクのコスプレをする人や外国人観光客も来場し、盛り上がりを見せていた。今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマで、2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」以来、20年ぶりに日本開催となった。きのうの初日は雨にも関わらず、長蛇の列ができていた。
来場者の多くはインフォメーションセンターに向かい、会場内のパビリオンや食事どころなどがわかるマップを購入していた。京都から来た家族に取材すると、オーストラリア館が気になっていたそうで、万博公式アプリから一部パビリオンが当日予約ができるため、チャレンジするも予約できなかった。別のパビリオンを目指そうとするも、迷ってしまう場面もあった。
「ガスパビリオン おばけワンダーランド」に到着。現実と仮想世界を融合させたXR体験ができる施設で、参加者はおばけになりきり、楽しみながら環境問題について考える物語が繰り広げられる。
- キーワード
- ガスパビリオン おばけワンダーランド
午後7時半すぎのオープニングスペシャルライブにAdoが登場。約1万6000人の前で、「新時代」や「踊」などの全11曲を披露した。
大阪・関西万博では「並ばない万博」を掲げ、一部パビリオンでは事前予約制が導入された。しかし、本番を想定したリハーサルでは予約不要のパビリオンには来場者が集中していた。また、昨日、会場へのシャトルバスが混雑し、警察が出動する事態となった。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会大阪市(大阪)