- 出演者
- 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 福山絢水 北脇太基 池田航 鈴木ゆうか 後藤達也 伊藤楽 浅野杏奈 水越毅郎 井上芳雄
東京・原宿の「推し活専門店 オシアド原宿」では、紅茶の色などで推し活ができ、24色から選ぶことができるという。コーヒーは黒・茶色だけだが、紅茶はハーブやフルーツで多彩な色を表現できるという。番組パーソナリティーの山下健二郎さんをイメージした、緑・オレンジの「推し茶」を作ってもらった。
大の紅茶好きの三代目J Soul Brothersの小林直己さんが、日本独自の「和紅茶」を紹介。和紅茶は日本で作られた紅茶で、緑茶・紅茶は元々同じ茶葉だという。緑茶の茶葉を酸化発酵すると烏龍茶になり、更に酸化発酵させると紅茶となる。日本の和紅茶は香りが豊かなのが特徴。日本でもティーカフェ専門店で和紅茶が扱われている。また、東京・東大和市には東京紅茶の茶葉の工場もあるという。
「東京紅茶」を試飲した小林直己さんは「美味しいです。特にまろやかな和紅茶です」などと話した。紅茶が苦手な人にもオススメだという。
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後藤さんは「私はコーヒー派なのですが、10代・20代は紅茶ファンが多いんですね。和紅茶美味しそうですね」などと話した。
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SixTONES・松村北斗さんが大ファンだというKing Gnuへの愛を明かした。スキンケアブランドのCM発表会に共演したワンちゃん「ドンくん」と登場した松村北斗さん。「ドンくん」とのハグが印象的なCMにちなみ、ハグしたいほど愛してやまない人を聞くと、エネルギッシュなKing Gnuのライブが好きだと明かし、クールな4人だと思ったら全員が全力でみたいな感じが刺さりましたとコメント。大阪で開催されたスタジアムライブを自身でチケットをとりひとり参戦したという松村さんは、ファンクラブ会員が回せるカプセルトイをし全種類そろわなかったが帰りの新幹線で隣の人がライブTシャツを着ていたため話しかけるも、振り返ったときに違うTシャツだと気づき交換できなかったと明かした。
賀来賢人さんがお菓子の新CMに出演。増量したパウダーをユニークに表現した。CMにちなみ250%発揮する瞬間を伺うと、子どものお迎え→帰り→お風呂→ご飯→歯磨き→寝かすまでいかにスムーズな流れを作れるかだと話し、いい動きをしていると思うと話した。
日産自動車は世界に17ある工場の一部閉鎖を発表していて、神奈川県の追浜工場などが候補に上がっているとされ、追浜工場で働く従業員からは不安の声が聞こえてきた。また地元の飲食店からも戸惑いの声が上がった。日産は「工場の閉鎖や統合について現時点でお伝えできることはない」としている。
千葉県・多古町では前議長の辞職に伴う議長選が今月13日からきのうまでに26回行われている。ほぼ毎回同じ2人の議員が同じ票数で選出されくじ引きで一旦は当選者が決まるがすぐに辞退する状況が続いている。議会関係者によると、現在14人いる議員は町長派と反町長派が7人ずつで同数。議長になると採決などに参加できなくなるため派閥が不利になるという判断が働いていると見られている。
きのう天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは石川県・志賀町を訪問された。愛子さまはきのう午後、「志賀町地域支え合いセンター」のボランティア受付会場を視察し、運営上の工夫などの説明を受けられた。また、ボランティアや被災者支援をしている社会福祉協議会の相談員と懇談し、「温かい支援がこの先も続くとよろしいですね」と声をかけられていた。これに先立ち午前中には被災した商店の仮設店舗が作られている「道の駅とぎ海街道」を視察された。店主ら一人ひとりに「どういったメニューが人気ですか」「頑張ってください」などと声をかけられた。また愛子さまは集まった被災者らにも声をかけ、「訪問を待ちわびていた」との言葉に「初めての石川県でありがとうございます」と答えられていた。愛子さまは昨夜帰京された。
チャンピオンシップ準決勝、1勝1敗で迎えた運命の第3戦、宇都宮✕千葉。勝者がファイナルに進出する。まず見せたのは富樫勇樹。富樫が連続得点を奪い千葉の攻撃をけん引する。しかし宇都宮が反撃。Bリーグトップの3P成功数を誇る宇都宮が第2クォーターに3本連続で3Pをしずめる。さらにその後第3クォーター途中では最大20点差のリード。しかし千葉が再び逆襲。スミスやホグなどの得点で6点差まで詰め寄る。それでも宇都宮のエース・比江島慎が得意の3Pを決めた。宇都宮が千葉に勝利し3年ぶりにファイナルの切符を手にした。宇都宮ブレックス82-71千葉ジェッツ。
一方、三遠✕琉球は琉球のヴィック・ローが驚異の30得点を決め4シーズン連続でファイナル進出。琉球ゴールデンキングス77-69三遠ネオフェニックス。これでファイナルは宇都宮✕琉球に決定。今週土曜日、日本テレビで生中継。
ここからのゲストは、今夜放送の「THE DANCE DAY 3時間SP」から井上芳雄さん。
ここからは米の流通に詳しい日本国際学園大学・荒幡教授に解説いただく。全国のスーパーで販売するコメの平均価格は先週一旦下がったが、再び上昇し過去最高を更新した。価格が上がった理由について農水省は「備蓄米以外の高いコメも盛んに買われているため」としている。荒幡さんは「どんどん下がるというのは難しいと思ったが、先週の話で少し下がる方に期待したが、ちょっと上がったのは意外だった」とコメントした。1回目の備蓄米放出時は小売業者に約0.3%しか届かなかったが、2回目の放出で約1.4%となった。備蓄米放出に向け農水省は「コメ引き渡しの優先枠を設ける」「備蓄米を政府に戻す期間延長」という2つの策を打ち出した。これまで入札する集荷業者に「いつごろまでに出荷するか」という計画を提出するよう求めていたが、今後は「どの店で販売するか」まで事前に決めた集荷業者に優先的にコメを引き渡すこととなる。それにより卸売業者を通さずに街のコメ店に行き渡ったり、卸売業者などを通してもスーパーなどにスムーズにコメが行き届くようになることが期待される。2つ目の「期間延長」については、これまでは備蓄米の入札に参加する条件として備蓄米を政府に戻す期間を「原則1年以内」としていたが、今後は「原則5年以内」となった。荒幡さんは「特に後者の『買い戻しの条件』の緩和は大きなインパクトになると思う。いままでは”1年以内”という条件があったので、品薄感が解消できなかった。1年以内に返す場合は、今年の収穫量から放出した備蓄米を引いた分を置いておかないといけなかったので、収穫量が減るということになっていたため。これはかなりインパクトがある」などと説明した。コメの不足感が解消されるには、少なくとも40~50万トンが放出されなければならない。そのため6月頃に目に見えて下がり、流通が安定する7月下旬頃には「4,000円台を切る可能性もある」という。新米が豊作かどうかは8月20日にごろに発表される「作況指数」で判明する。
物価高で、食費を抑えるために家庭菜園を始める人が増えているという。5月は、家庭菜園を始めるには最適な季節。今回、東京・練馬区のオザキフラワーパークで、買い物客にやってよかった家庭菜園を聞く。
約10種類のハーブなどを購入している女性に話を聞くと、戸建ての庭で家庭菜園をしているという。ハーブを上手に育てるのは、一つのプランターに相性がいいものを植える「コンパニオンプランツ」がコツだという。
小玉スイカを育てている夫婦に話を聞いた。上手に育てるには、果実ができ始めたら1本のツルに形の良い果実2~3個だけを残すようにすること。1ヶ月半で直径20cmにまで成長するという。
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今のタイミングでオススメの夏野菜は「ミニトマト」。ミニトマトのコツは、最初に咲く第一花をしっかり受粉させ、果実として実らせることだという。
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自治体などが運営し、期間を決めてレンタルする「市民農園」を紹介。全国に4000か所以上あり、レンタル料もお手頃だという。埼玉県の市民農園で、鉢植えでは育てにくいトウモロコシなど16種類を栽培している夫婦に話を聞いた。夫婦は、最近は苗からではなく種から育てているという。