- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 後藤楽々 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 山口謠司 ヒロミ Hinata(美麗-Bi-ray-) Michelle(美麗-Bi-ray-) Emi(美麗-Bi-ray-) Cocomi(美麗-Bi-ray-)
長崎県・佐世保市にあるヨーロッパの町並みが広がる「ハウステンボス」へ。ハウステンボスは東京ドーム約33個分の広さだが、先週土曜日新エリア「Miffy Wonder Square」がオープンした。オランダ生まれの絵本の主人公「ミッフィー」がテーマの世界唯一となるエリアだ。ミッフィーの可愛さに満たされる新しいスポットを2日間にわたってお届けする。ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんがハウステンボスの元になった「長崎オランダ村」を訪れたことをきっかけにハウステンボスの開業時にはオリジナルのミッフィーが誕生し、それ以来パークにとってミッフィーは欠かせない存在になった。そして今年ミッフィー誕生70周年の日にアトラクションやレストランなどが立ち並ぶ新しいエリアをオープン。
エリアには2つのライド型アトラクションがある。ミッフィーには仲良しのパイロットのおじさんがいて、2人が飛行機に乗る作品がモチーフになったアトラクションは「アンクルパイロットのフライトアドベンチャー」。飛行機を操縦しながらオランダ風の町並みを見渡すことができる。さらにヨット型のアトラクション「ミッフィー&フレンズのヨットセーリング」は上下に動き波に乗っているような体験ができる。「グリーティングギャラリー」ではミッフィーとのグリーティングが楽しめる。
汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
朝から27℃で風通しの良い半袖、昼はアームカバーが活躍。
風間さんは先日誕生日だった。風間さんは「みんなから祝ってもらえる幸せな誕生日で当日、ZIP!でも祝ってくれた、ありがとうございます」などと述べた。
秋田竿燈まつりを青森市で体験できる催し。重さ約50キロ高さ約8メートルほどある竿燈を差し手たちが絶妙なバランスで支える。竹をついでいき最終的には高さ18mにもなる。秋田竿燈まつりは8月3日から開催。
岐阜・関ケ原町、風にのって涼しげな音色を奏でる風鈴。その数、約6000個。関ケ原ウォーランド「風鈴まつり」が開催。風鈴は平安時代には魔除けとして軒先につるされたと言われイベントでは厄除けや平和への願いが込められている。園内には多くの観光客が訪れ音色を楽しんでいた。風鈴まつりは9月28日まで開催予定。
きのう体温並みの暑さとなった群馬・、館林では全国2位の暑さとなる最高気温36.9℃。日陰には大勢の人。最高気温33.1℃と7日連続真夏日となった東京。復活した梅雨前線の影響で九州地方は激しい雨となったところも。熊本市では1時間11ミリの雨。鹿児島でも木々を激しく揺らす雨。きょうは広範囲で梅雨空、関東も急な雷雨に注意。
今週は熱帯低気圧や台風、梅雨前線の組み合わせで大雨となるおそれがある。現在熱帯低気圧は小笠原諸島の南にあるが、このあと北上し明日午前には台風に変わる見込み。明日からあさって水曜にかけて小笠原諸島や伊豆諸島に変わる。水曜日には台風から熱帯低気圧に戻る見込みだが、関東に近づく恐れがある。
昨日ZIP!が向かったのは約2万羽のニワトリを飼育している群馬・前橋市の養鶏場。最高気温35.9℃という異常な暑さの中、水飲み場に集まっていたニワトリ。このニワトリたちに異変が起きているという。異常な暑さで食べる量が減ってしまい、栄養不足になった一部のニワトリが産んだ卵が通常のニワトリが産んだ卵より一回り小さいサイズになっている。さらに福井県の養鶏場では、ミスト噴射や遮光ネットで暑さ対策を進めているが、ニワトリが餌を食べないという。栄養不足のニワトリから産まれた卵は指で軽く押しただけで変形してしまうほど殻がフニャフニャに。価格にも影響がでている。
神奈川県のスーパーでは、去年の同じ時期には約220円で販売していたが、昨日は323円と100円ほど高く販売されていた。東京のMサイズの卵の卸売価格を1パック10個入りに換算した価格をみると、エッグショックといわれた一昨年の最高値は約214円。一旦下がったが、今年2月には鳥インフルエンザなどの影響で高騰。今月は207円と最高値に迫る価格になっている。
プリン専門店「POPOCATE」は1日約100個ほどのプリンを作っている。去年4月以降行なってこなかった値上げを検討し始めたという。今年の卵の価格について、日本養鶏協会は夏頃まで高い水準が続くが、以降は価格が下る見通しだとしている。
きのう行われた東京都議会選挙。都民ファーストの会は今回、小池知事の人気を背景に31議席を獲得、都議会第1党に返り咲いた。これまで第1党だった自民党は21議席と、不記載問題で無所属出馬の候補らを含めても過去最低の議席となった。公明党は過去8回全員当選を続けてきたが、今回は現職3人が落選し19議席にとどまった。都民ファースト・自民・公明の知事与党で過半数を確保している。また小池都政に批判的な勢力では、立憲民主党が議席を17に伸ばした一方で、共産党は14に減らした。これまで議席のなかった国民民主党9議席、参政党3議席をそれぞれ獲得した一方、石丸伸二代表の再生の道は議席に届かなかった。投票率は47.59%で前回を5.20ポイント上回った。
台東区にあるコーヒ店では夏の福袋を先週販売をスタートした。3種類のコーヒーに限定デザインのタンブラーなど。さらに520円のドリンクチケットが5枚ついて5500円。この時期に販売する理由を聞くと、アイスコーヒーでお家時間を贅沢に過ごしてほしいからだという。ファミリーレストランのココスでもお食事券3850円分など7点が入って4400円。さらに東京・自由が丘にある「」でも夏の福袋の販売がスタート。オリジナル保冷バッグにチョコレートや焼き菓子がついて3240円。ゴディバによると、夏の福袋を販売する理由については、この時期お中元や自分へのご褒美などへの需要があるためとしている。
夏の福袋について、風間さんは「面白いですね。冬の福袋にあう業界というのもあると思うんですけど、夏にもそれはあると思うので、需要はこれから伸びていくのでは」と話した。
日テレ大時計の映像を伝えた。
今月から来月にかけてもらえる夏のボーナスの支給額が増える見込みだという。夏のボーナスの傾向について解説。
帝国データバンクの調査によると、夏のボーナス支給額は「増加」が33.7%、「変わらない」が37.0%だった。全体平均額は45万7000円で、前年に比べ1万8000円上がっているという。ボーナス増額の背景には、中小企業は人手不足への危機感、大企業は昨年度の円安による好業績があるという。景気の反映は1年遅れで表れるため、トランプ関税の影響は来年ボーナスに影響すると見られている。業種別の夏のボーナス支給額見込みではどの業界もプラスだったが、鉄鋼関連だけは前年同期比-3.5%だった。
企業の儲けを人件費に分配する割合は過去最低水準で、賃金の上昇が物価上昇に追いついていないため、夏のボーナスを貯蓄・資産形成に回す人が多いという。