- 出演者
- 田中毅 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 マーティン 後藤楽々 北脇太基 池田航 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎
農林水産省が発表した今月9日～15日までの1週間で全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は前週より256円下げて5kgあたり3920円だった。4000円を切るのは15週ぶりとなる。小泉大臣は「地域による価格差もある。全国平均では楽観はできない」としてコメ価格の抑制に向けさらなる意欲を示した。ただ銘柄米の平均価格は依然として4000円台で推移している。農水省内からは「銘柄米の価格を下げるのは簡単ではない」との声も出ていて、今後銘柄米の値下がりをどう実現するかが焦点となる。
おととい、7年ぶりに噴火した鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の「新燃岳」。気象庁はきのう山の周辺で火山ガスの調査を行ったところ二酸化硫黄の放出量が急増していることが分かった。今後規模の大きな噴火が起こる可能性があるため気象庁は5段階の噴火警戒レベルをこれまでの2から3に引き上げた。新燃岳の火口から概ね3kmの範囲では大きな噴石に、2kmでは火砕流に警戒するよう呼びかけている。
痴漢被害に迅速に対応し事件解決につなげたとして、京都府警は阪急電鉄の駅員と交通案内オペレーターの2人に感謝状を贈った。先月28日、阪急京都線の車内で痴漢被害を受けた女性からチャットボットサービスに書き込んだところ、オペレーターが異変に気づき、社内で連絡を取り合い、駅員が駅から逃げようとした容疑者の男を取り押さえた。
東京・港区にローソンがKDDIとともに、新しくコンビニを出店。AIを活用していることが特徴で、お弁当を手に取った瞬間に棚の表示がオススメの飲み物の案内に変わったり、不足商品の品出しを行うロボットで人手不足解消も狙っている。さらにからあげを自動で揚げるロボットを導入することで、従業員は接客対応などに時間をあてることができる。ローソンでは、実証実験の結果をもとに年内にも他店舗への拡大を目指す。
ドジャースvsナショナルズ。大谷翔平は投手として1回を投げ、2奪三振。キャッチャーのD.ラッシングは、大谷を「もうユニコーンだよ。彼はなんでもやってしまう」と絶賛した。また、8回ウラ、大谷はホームランを放った。ドジャース13－7ナショナルズ。
今日未明に発表されたオールスターゲームのファン投票の第2回の中間結果で、大谷翔平が指名打者部門で252万1718票を獲得し、ナ・リーグ全体で最多得票となっている。
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カブスvsマリナーズ。この試合で、鈴木誠也が2本のホームラン。日本選手2人目となる3年連続20HRを達成。マリナーズ14－6カブス。
サンダーvsペイサーズ。途中、タイリース・ハリバートンが右足を痛めて退場。シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが両チーム最多となる29得点12アシストの活躍。サンダー103－91ペイサーズ。
東京五輪の柔道で金メダルを獲得したウルフアロンが、プロレスへの転向を発表した。柔道家からプロレスラーに転向したのは、「世界の荒鷲」と呼ばれた坂口征二さんや小川直也さんがいる。日本選手の五輪金メダリストがプロレスに転向するのは初のことで、来年1月4日に東京ドームにてデビュー戦を行うという。
今回特に注意が必要なのは、雷だという。雷が発生する確率は九州から東北にかけてどこで雷が鳴ってもおかしくない状況。暑さが厳しい時期で、落雷によって停電する恐れもあるとのこと。元消防士の野村功次郎さんに備えについて聞いた。普段の停電への備えは、懐中電灯・飲食物・モバイルバッテリーなど。暑い時期の停電への備えは、保冷剤・タブレット・経口補水液・ハンディファン・通気性や速乾性のある服などだと伝えられた。さらに、ペットボトルを凍らせておくことも、熱中症対策になるとのこと。タオルを巻いて冷やすと保冷剤になると伝えられた。さらに、凍らせてから1日～2日であれば飲み物としても活用することができる。
全国の天気予報が伝えられた。
人生の最期を迎えるためにいまから様々な準備をしておく「終活」。葬儀会社が行ったアンケートによると、「終活」に取り組んでいる人で最も多いのは70代、次に多いのが20代の26.8％という結果だった。そこで田中毅アナウンサーが20代～60代の終活に取り組んでいる人にどんなことをしているのか調査した。葬式などだけではなく、日常生活をする中で準備をしておけば後悔しない。少しお得になる意外な終活まで紹介する。
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60代の夫婦は昨年夫の還暦祝として「エンディングノート」をプレゼントし、2人で始めたという。「エンディングノート」とは、お金をどこの銀行に預けているか、自分しか知らないパスワード・財産など、「もしもの時」に備えてまとめておくノートのこと。妻が大きな病気になったことや親が亡くなったことで、夫婦でエンディングノートを書き始めようと思ったそう。また、エンディングノートではなく普通のノートに書いているという人も。終活アドバイザーの山田静江さんによると、スマホやサブスクの契約などはパスワードが分からないといざという時に家族とはいえ解約手続きが大変になるため、ノートなどにまとめて渡すことが大切だという。また、20代から就活を始めているという人も。20代で終活を始めたきっかけは小学生の時に交通事故で死にかけた経験があるため。積立預金もはじめ、入院・起業などにも家族に負担をかけないよう備えているという。
現在アメリカに住んでいるという50代の女性は夫と2人暮らしで子どもたちと別々に暮らしているという。夫婦で話し合い、子どもたちに迷惑をかけないよう、写真・本・大きな家具など少しずつ身辺整理を始めているという。写真を整理しながら自分の人生をゆっくり振り返るきっかけにもなったそう。終活アドバイザーによると、家具などは日頃粗大ゴミで出すと数千円で済むが、業者に依頼すると小さめの家でも数十万円かかることも。少しずつ整理することで費用の節約になるという。
アメリカ在住の50代の女性は「自分が死んだら太平洋に骨をまいてと。日本とアメリカの間でプカプカ浮いて両方にいられたらいいなと」と話す。葬儀会館「ティア」によると近年、墓じまいなどを理由に海洋散骨など自身が希望する様々な供養を希望する人が増えているという。他にも自宅で葬儀を行う「自宅葬」を希望する人も。「鎌倉自宅葬儀社」によると、「最期は自宅に帰りたい」「家族や親しい人だけで送ってほしい」など新たな選択肢として注目されているという。そして遺影の写真を事前に撮影するサービスも注目されている。「えがお写真館」では撮影以外にもメイク・衣装のレンタルサービスも行っており、これまでに1万人以上が利用しているという。中には子どもや孫からのプレゼントとして贈られるケースも有るという。これから三代目JSBのライブに行くという女性は「音楽葬。自分の好きな音楽で送ってもらいたい」と話す。葬儀会社「三愛メモリアル」では式の中で希望する音楽を流したり生演奏したりするなど音楽を中心とした葬儀を行うことができるという。
健二郎さんは「僕は終活を全くやっていないのですごく参考になりました。20代の方もすごく考えていて驚きました。モノは増える一方だし、どうしようかと思っています」、水卜アナは「私も全く考えていなかった。でも何があるか分からないっていう意味で、前向きに生きるためにもちゃんと家族で共有できることをノートにまとめるっていうのは良いなって思いました」などとコメントした。
地元で愛される人気店のごちそう。行列ができる濃厚うどんとは？
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香川・高松市にある「手打十段うどんバカ一代」。大型連休は2～3時間待ちの行列。多くの客のお目当てが「釜バターうどん」530円。うどんを求めて全国から来店。朝から晩までお客さんを喜ばせる原田さんにまかないを作って笑顔に。リクエストは豪華な牛丼。
オリーブ牛を半分にカットし、塩・黒こしょうで下味をつける。フライパンに牛脂を入れ焼く。薄くスライスし青ネギ、味噌をいれて細かくたたく。オリーブ、きざみわさび、特性牛丼タレをまぜる。オリーブ酢飯、たたいた牛肉、酢飯をのせ温泉卵、オリーブユッケ、牛丼のタレ、ロースト牛をかざって「豪華オリーブ牛丼 笹ずし風」完成。
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東京・浅草のライブ映像を背景に天気予報を伝えた。
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