- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ 永瀬廉 門脇麦
神奈川県大和市にある居酒屋「炭火串焼物語SAKE」。大和駅からもほど近く開店前には多くの人で列をなしていた。普段は居酒屋だが月、火だけランチをしており、オープンしてすぐに満席になる。コスパが良いと大評判で人気ランチメニューは「金賞相模豚重定食」大盛りを頼めば無料でご飯800gで蓋が閉まらない量になるという。更に上を行く特盛ではご飯だけで1.1kgあるという。客も一見ドン引くほどで、限界値まで盛り続けるという。味だけでなく腹一杯になって帰ってほしい等と話している。食べることが好きなとこから料理をする楽しさを知り、修行の後に今の店開いて「デカくで、安くて、うまい」を必ずやりたかったなどと話している。この店には数量限定のデカ盛りもあり「特上」という鰻1匹使った重箱はご飯が大盛り800gで問屋から1回の漁で3~4匹ほどしか取れない通常の1.2倍サイズの鰻を仕入れてくるという。
神奈川横浜市「中華ダイニングたくみ」。開店と同時に地元の常連客で満席になる人気の町中華店。厨房を仕切るのは店主・入野匠平さん。店の人気メニューは「サンマーメン(900円)」。ウワサのデカ盛りは「やりすぎもやしそば 極み(1980円)」。重さ約1.5キロ。朝一番に仕込んだスープのベースは豚骨・鶏ガラ・野菜。隠し味は背脂。麺は2人前約270グラムのストレートの細麺。そして野菜は約1キロ。スープが溢れるのもお構いなし。丸2日かけて作ったチャーシューも乗せれば完成。味はしょうゆ・ミソ・塩の3種類。注文した客は約30分で完食。量はいっぱいだが意外とあっさりしていて食べやすかったという。さらに「やりすぎ肉玉子チャーハン(2100円)」。ごはんを約700グラム。そして絶妙な火加減の卵を乗せる。そこに炒めた豚バラ肉約300グラムを乗せれば完成。注文した客は完食ならずお持ち帰り。しかし、店主がデカ盛りを始めたワケとは?店主には小学生の頃によく食べに行った中華の店があった。そこの大将の鍋振りに憧れ、高校卒業後は修行を兼ねてタンメン発祥の名店に就職。その後、2014年に今の店を開業。目指したのはお客さんとの距離が肌で感じられる町中華の店。しかし、開業から5年。地元の常連客は来てくれるものの多くの人に来てもらえる理想の店とは異なるものだった。住宅街にあるこの店は立地も良くなく町中華の限界を感じたという。そんな時、SNSで話題になっていたデカ盛りの写真を見た。試しに作ったメニューは大好評。注文した客がSNSで拡散し食べに来る新規の客が増えた。今ではわざわざ遠くから客が来るほど。入野さんは「デカ盛りは町中華ならではのサービス」と話した。
日テレ・マイスタ前から東京スカイツリーカメラの映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?の番組宣伝。
世界で人気を博す日本の文化「寿司」。海外で腕を振るう職人らが一同に介し、正確な技術などを競う大会が行われた。2013年からこの大会は行われ、世界9つの国と地域から選ばれた19人の職人選手が腕を競った。予選となる今日は2競技を行い上位15名が決勝へ進出する。第一競技は包丁さばきや衛生管理などが問われ、休憩時間は選手同士の教え合いなどが見られた。第2競技は握りでいち早く盆を完成させるという。決勝は明日行われNo.1が決まる。
去年1月にバンタム級からスーパーバンタム級への転向を発表した井上尚弥選手はわずか2戦で史上二人目となる2階級4団体王座統一を史上最速の5年7か月で達成した。1938年から続く全米ボクシング記者協会選出の年間最優秀選手賞のシュガー・レイ・ロビンソン賞を日本選手で初めて受賞した。受賞について井上選手は評価をいただけて光栄に思うなどと話している。
鈴江さんが挨拶をした。
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