- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 菅原薫 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
能登半島地震から1ヶ月、七尾市では地震の影響で営業ができなかった飲食店などがキッチンカーなどを用いて屋台村として営業を再開した。能登の地酒なども一緒に立ち並んでいた。奥能登などを中心に酒蔵では大きな被害を受けており、明治から続く酒蔵も瓦礫の下に埋もれて瓦礫からまだ使えるものを探すだけでも手一杯だという。中島酒造店と10年来の使いがあるという奥能登やでは必ず酒を届けたいという発言されようやく前を向けたと8代目が語っている。
JALは羽田空港での衝突事故を受け、全損した機体の損害が約150億円になると計上した。滑走路閉鎖に伴う便のキャンセル等では約20億の減収になると発表した。損害の全額が航空保険の保証対象になる見込みだが、客数の減少は見られず、減収分を補うほどの旅行需要になっているとのこと。
昨日からオープンした豊洲市場からほど近い「豊洲 千客万来」。多くのインバウンドも見られ、それを見込んだ商品などが販売され、一杯7000円の魚介丼などがウケている。SNSでは高価格の丼とインバウンドを併せ「インバウン丼」と呼ばれている。注文のしやすいように英語の表記もあり、多くの外国人観光客が満足行くような食事ができたなどと語っている。割高の食事でも海外からはリーズナブルなどと話している。
新中野駅から歩いて3分、商店が並ぶ通り沿いにある「花は咲く」は開店当時から話題になった讃岐をベースとしたうどんが評判の人気店だ。この店の定番は「ぶっかけうどん」は讃岐流のうどんのコシと濃いめのツユの味がたまらない一品だ。麺の長さは80cmを超え、伊勢うどんの粉をブレンドしており、もっちりとして弾力感のある“もちもちビヨーン”を目指している。ツユは店独自の手法で個性的な味を出しており、みりんや日本酒などを入れて煮切ってツユに入れることで甘みやコクが生まれ、昆布を加えて3日寝かすことで深みが増す。
店主は食べた讃岐うどんに衝撃を受け“おいしい讃岐うどんを作りたい”と一念発起し、店を始めた。そんな店主が作り上げた進化するうどんは「極上の肉うどん」で、A5ランクの黒毛和牛と大分産の卵の黄身により、柔らかさにしっとり感と程よくのった脂でぜいたくな雰囲気を出している。出汁を入れて麺を味わうと肉うどんなのにすき焼きを食べているような気持ちになる。この味は店主が小さい時に食べた浅草のすき焼き屋さんのすき焼きを自分の店のうどんにのせたらどんなおいしいうどんができるんだろうと作ったものだという。中野の進化するうどんはA5ランクの黒毛和牛が際立つご褒美うどんだった。
蕎楽亭「きざみきつねうどん」は自家製粉を使用した手打ち麺とツユは1.5番ダシがこだわり。他にも「牡蠣うどん」も人気。季節ごとに全国から良いカキを選んで仕入れ、注文が入ってから調理している。
東京・表参道に店を構える「麺散」は讃岐うどんをベースにしており、行列ができる名店となっている。 四国出身のアナウンサーも唸るほどで、店では「打ち立て 切り立て 茹でたて」をこだわっており、つゆも味わい深く昆布を一番だしで使っている。いりこなどもいれる魚介合わせでサバなどの節も入れて甘みも出るのだそうだ。中でも「究極の釜たま」は食材全てにこだわり、細部まで楽しめる味わいになっている。
日テレ・マイスタ前から中継。気象情報を伝えた。
「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」の番組宣伝。
冷凍庫にストックできていつでも回答すれば美味しく食べられる「冷凍野菜」。ここ5年でメーカーなども美味しくなるように試行錯誤が行われており、その実態を調査した。
スーパーなどでよく見かける「冷凍野菜」コーナー。玉葱のみじん切りなど下処理が住んだものが販売されており、常備している人が多くなっているという。手軽で温めるだけという人も多く時短調理にももってこいだという。昨今生野菜が高騰下敷きがあった時に価格が据置で物価高も乗り越えるという。冷凍野菜の9割が輸入で、工場ごとに水っぽさが残らないように試行錯誤して作られるためクオリティが上がっている。
東京都は物価高騰対策としてキャッシュレス決済サービスを利用した際に、最大で10%のポイント、楽天ペイなど複数でサービスを受ければ最大で1万2000円分の還元が出来るようになっており、期間は3月11日から3月末までを予定している。
紀子さまは「青少年読書感想文全国コンクール」表彰式に出席された。珠洲市立飯田小・藤野結大さんが内閣総理大臣賞を受賞し去年5月の地震に触れた作文を朗読した。紀子さまは「困っていることはないですか」などと言葉をかけられたとのこと。
あすは節分。今年の恵方は東北東だと伝えた。
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