- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
有吉ゼミの番組宣伝。
パリ五輪開幕まで180日である。3大会に出場しリオデジャネイロ大会では金メダルを獲得した萩野公介さんが日本テレビ系パリ五輪中継のキャスターに就任した。
「NVN」の紹介映像が流れた。
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福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」で活動する「スプラッシュボーイズ」を紹介。コロナ禍に施設を活気づけたいと2021年に結成されたアーティスティックスイミングチームで、週に1度お客さんの前でパフォーマンスを行っている。メンバーは全員施設の中で働く従業員とのこと。しかし現在は存続か廃止かの岐路に立たされているという。そんな中、メンバーはグループをフラガールやシバオラに並ぶプロチームにしようと努力を重ねており、プロチームのコーチにも指導を依頼した。現在は2週間後に新演目を披露するべく、業務の合間を縫って猛練習に励んでいる。そして迎えた新演目お披露目の日では、大勢のお客さんの前でバレーレッグや2度の3人同時ジャンプなど見せ場を全て成功させ、会場は大盛りあがりとなった。スプラッシュボーイズは今年3月までの公演継続が決定したとのこと。
自民党派閥の政治資金を巡る事件を受け、国会では集中審議が行なわれた。岸田首相は報告書に不記載などがあった場合、秘書など会計責任者だけでなく、政治家の責任も問えるようにする「連座制」導入に自民党として方針をまとめる考えを示した。その上で必要となる政治資金規正法の改正については「各党の真摯な議論を経て議員立法で行われるべきもの」と述べた。一方で立憲民主党・階議員は党幹部らに支出されている多額の「政策活動費」について使い道の公開を求めた。これに岸田首相は「政治活動の自由と関わる問題なので各党と法改正も含めて真摯に議論したい」と述べるに留めた。一方で安倍派幹部らの処分に関してはまず自民党内で聴き取りを行う考えを初めて示した。岸田首相はすでに党幹部に準備するよう指示したことを明らかにし、調査には外部有識者も参加させ、結果は公表する考えを示した。
「政治とカネ」集中審議で岸田首相が答弁した主なポイントを紹介。収支報告書の不記載などについて会計責任者だけでなく政治家の責任を問えるようにする連座制の導入だが、自民党で方針をまとめて各党で議論する考えを示した。次に額が大きいのに使い道が分からない政策活動費の使い道を明らかにすることには「議論する」に留めた。そして安倍派幹部らの処分に向けて自民党内で聞き取り調査を行うことを明らかにした。これまで岸田首相は連座制の導入について考えを述べることはなかった。ただ、野党各党だけでなく与党の公明党も連座制の導入を主張したことから議論に応じざるを得なくなった形。首相側近は「議論は否定しないが課題は非常に多い」と話し、連座制の導入は簡単ではないとしている。例えば会計責任者が政治家を貶めようとしてわざと収支報告書に嘘の記載をした場合に政治家が責任を問われる可能性が出てくる。そのため連座制の導入に前向きな自民党議員でさえも「どこまでを連座制の対象にするかは細かい議論が必要だ」と釘を差している。政策活動費については、各党と法改正も含めて真摯に議論するとして議論は否定しなかったが、具体的にどうするかは言及せず。自民党のベテラン議員は「使い道を公開しなくていいからこそ権力の源と言える」と指摘していて自民党内には慎重な意見が多いのが現状。安倍派幹部らの処分については、まずは自民党内で聞き取りを行う考えを示した。安倍派は31日にも政治資金収支報告書の訂正を届け出る方針。こうした訂正の内容なども踏まえた上で最終的な処分を検討するものと思われる。党内からは国民世論を意識して離党を含めて厳しい処分を求める声が上がる一方、処分が厳しすぎると党分裂のきっかけになるのではないかと心配する声も上がっている。岸田首相にとっては非常に厳しい判断となりそうだ。
七尾駅はホームの一部に亀裂が入り、現在も一部が使用できない状態。また断水の影響で入口付近には仮設トイレも設置されている。金沢方面に向かうJR七尾線は先週運行を再開したが、穴水駅まで結ぶのと鉄道は運休が続いていて、今日から代行バスの運行が開始。代行バスは朝と夕方の通勤・通学の時間帯に、上り下り計14本運行しているが、穴水駅と七尾駅の便は朝と夕方それぞれ1往復だという。七尾駅-能登中島駅間は2月中旬の運転再開をめざしているが、穴水駅までは復旧の目処が立っていないという。
JAXAは今月20日に日本初の月面着陸に成功したSLIMについて、昨日午後11時頃から通信か再開されたことを明らかにし、機体に搭載されているカメラで撮影した月面の様子を公開した。SLIMは逆さまのような状態で着陸し機体側面の太陽電池が発電していない状態だったが、太陽の当たる向きが変わったことで発電が開始され電力の確保ができたとみられる。JAXAは引き続き月面の観測を行い、月の成り立ち解明につなげたい考えである。
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大谷翔平がSNSを更新。前日の晩餐会での表彰に感謝の思いを綴った。昨日MVPや新人王の選手などが招待される晩餐会が開催され、昨季リーグMVPの大谷翔平が英語で約2分間のスピーチを披露。6年間プレーしたエンゼルスへの思いや、ドジャースへの意気込みも口にした。最後も、ファンや支えてくれる人達へ感謝の思いを口にし締めくくった。スピーチを終えた大谷翔平は、晩餐会のあと愛犬デコピン君との2ショット写真を投稿。今日は、動画とともに全米野球記者協会に感謝の思いを綴った。
全豪オープンで、ジュニア男子シングルスで坂本怜選手が日本勢初優勝。その2時間後には、車いすの部男子シングルスで小田凱人選手が大会最年少で初優勝。坂本選手は、来月の国別対抗戦で日本代表にも選ばれている期待の新星。今回、男子ジュニア日本勢2人目となる四大大会シングルス制覇を成し遂げた。小田選手は、去年から数々の最年少記録を更新。この優勝が四大大会3つ目のタイトルとなり、パリパラリンピックイヤーに絶好のスタートを切った。
市川中車さんと息子・團子さんが登場したのは去年亡くなった中車さんの父・市川猿翁さんとその弟で叔父にあたる市川段四郎さんの送る会。報道陣の取材に応じた2人。約700人の参列者へ感謝するとともに中車さんの従兄弟で去年5月に両親への自殺ほう助の罪で現在執行猶予中の猿之助さんについて謝罪した。来月には猿之助さんも演じた一門の代表作「スーパー歌舞伎」で主人公・ヤマトタケルを演じる團子さん。今回の舞台に猿之助さんが関わることがあるかと聞かれると「その役を演じた主役の人が次に演じる役者に口伝で伝えていくというのが歌舞伎界の常でございます。その意味では父(猿翁さん)が作り上げたヤマトタケルを12年前に4代目(猿之助さん)が初役で勤めた時に事細かに決まり事から含めて聞いたのは4代目(猿之助さん)です。團子に役者としておろし話を伝えていくという作業はしていただいています」と説明。今後について團子さんは「私の初舞台でもありますし澤瀉屋の代表的な作品です。私も昔から思い入れのある作品。一生懸命に頑張って勤めてまいりたいと思います」と話し、中車さんは「父と叔父の精神を継いで何とか僕は本当に微力者でもう本当に力がありませんけれども一門の皆様の話を聞きながら息子をしっかりと育てていくということを目標に置きましてしっかりと前を向いていきたいと思います」と話した。
きのうSMILE-UP.・東山紀之社長、井ノ原快彦さん、城島茂さん、Snow Man・阿部亮平さんら6人が能登半島地震で被害を受けた石川・珠洲市を訪れた。持ち込んだ水と食材で作ったラーメンを声をかけながら手渡したり、写真撮影に応じたりするなど、約3時間にわたり被災者らと交流した。さらにラーメンが出来上がるまでの間に大学院を修了している阿部さんが学生からの質問に答える場面も。珠洲市では現在も水道が使えないためラーメンなど水を多く使用する料理は貴重で被災者らに喜ばれていた。これまでSMILE-UP.は被災地に5000万円の義援金や所属グループの映像配信収益を寄付するなど支援を続けている。
先月末、「週刊文春」に女性との性的行為に関する記事が掲載されたダウンタウン・松本人志さん。事実はないとして出版社と編集長を提訴。現在は活動を休止している。先程ダウンタウンの”育ての親”と言われ、吉本興業の前会長を務めた大崎洋さんが松本さんについて「今の僕にできることは遠くから寄り添う、それしかないかなと思っています」とコメントした。そして相方・浜田雅功さんもラジオ番組で松本さんについて「あの人の代わりはちょっといないので、戻って来るまで自分ができることを一生懸命やろうかなっている感じです」と語った。また、松本さんと中居正広さんが2人で司会を務めるフジテレビのバラエティ番組「まつもtoなかい」は来週から番組名を変更することが分かった。昨日の放送で中居さんは1人で番組を進行し、来週の予告では番組名から松本さんの名前が消え、「だれかtoなかい」に変更されていた。今後の放送予定についてフジテレビに確認したところ「詳細は回答できません」としている。
藤井八冠は菅井竜也八段を相手に王将戦七番勝負を戦っている。島根県大田市で行われた第3局では藤井八冠が勝利し第1局から3連勝としタイトル防衛に大手をかけた。今日のスポーツ紙には王将戦恒例の開催地にちなんだ仮装を行う「勝者の記念撮影」で藤井八冠が探検家になりきっていた。藤井八冠は「映画は長くて見るのが苦手」などと話したとのこと。藤井八冠はタイトル戦19連勝中で歴代トップタイとなっている。来月7日から東京・立川市で行われる第4局で勝てばタイトル戦20連覇となる。
前田穂南選手は女子マラソンで19年ぶりに日本新記録を樹立した。前田選手は普段は所属企業で経理などの業務を担当している。前田選手はパリオリンピック代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソンに挑み目標を「アレ」と掲げていた。3月の大会で前田選手の記録を上回る選手がいなければパリ五輪内定となる。
ファミリーマートでは、無料だったスプーンなどがきょうから有料になる。大手コンビニでは、初となる有料化だ。スプーンとフォークは6円、ストローなどは4円となる。主な目的は、プラスチックごみの削減だ。全国約1万6000店舗のうち、直営の100店舗で始め、将来的に全店に広げることを検討している。全国で書店を経営する企業では、去年秋から、ブックカバーを有料化した。リサイクル紙のブックカバーが5円などとなっている。有料化により、客の9割がカバーを辞退するようになったという。経費削減や資源節約が目的だという。サイゼリヤは、粉チーズを有料化し、東京ガスでは、ことし11月からウェブでの確認を基本として、紙の検針票希望者には有料で郵送する。政府と経済界は、大幅な賃上げの実現を目指していて、企業が負担している分に、消費者が代金を支払うことで、賃上げにつながると提案している。ファミリーマートでは、年間4億6000万本のスプーンなどを無料で提供しているが、スプーン1本5円とすると、年間約23億円を負担していることになる。
関脇の琴ノ若は、きのうの大相撲初場所の優勝決定戦で、照ノ富士に敗れ、初優勝は逃したが、13勝2敗の好成績をあげた。大関昇進の目安をクリアし、昇進を確実としている。琴ノ若は、現在26歳で、身長189センチ、体重177キロだ。父は、初代・琴ノ若で、現・佐渡ヶ嶽親方、祖父は、元横綱の琴櫻だ。おととし、初めて三役となる小結に昇進した。祖父からは、大関以上にならないと、琴櫻を襲名できないと言われていたという。きょうの会見で、新たなしこ名について聞かれ、琴ノ若は、伝達式当日まで秘密だなどと答えた。大関昇進は、あさって正式に決定する。今後について、琴ノ若は、もう一つ上を目指してやっていかないといけないなどと話した。
最大で約4万戸が停電した石川県では今日時点で、約2700戸まで復旧している。北陸電力によると、一部の地域を除き今月中には復旧する見通しだという。七尾市の災害廃棄物仮置場では早朝から多くの人が訪れ、車列を作っているのが確認できる。しかし、未だ手つかずの地域もあり黒島漁港では約4mが隆起し漁業組合の責任者である高島さんは「最初は津波状態で隆起は知らない。海面が戻ってくると思ったが港自体が無くなってしまった」などと話し港は使えなくなり船も出せないという。能登町や珠洲市など被害を受けながらも一部の漁港では漁が再開されているが、この地域では倒壊した家屋が多く未だに瓦礫の撤去などが進んでいないとのこと。高島さんは今後について「何も考えていない。屋根瓦1つどこの処理場に持っていけばいいかすら決まっていない」などと話した。