- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
オープニング映像。
石川県内の多くの小中学校では今日から2学期が始まった。輪島市中心部の6小学校は2学期から河井小のグラウンドに7月末に完成した仮設校舎に通うことになり、元日の地震の影響で仮設校舎に通う輪島市内の児童たちは新たな学び舎で始業式に臨んだ。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
ドイツで1日、東部の州で州議会選挙が行われ、テューリンゲン州では極右政党AfD(ドイツのための選択肢)が初めて第一党となる見通しとなった。AfDは移民排斥やウクライナへの武器供与の反対などを訴えていて、代表を務めるヘッケ氏はナチスのスローガンを使用し有罪判決を受けるなど過激な言動で知られている。一方、ショルツ首相は率いる与党は2つの州で大きく議席を減らす見通しで、来年9月の総選挙に向けて厳しい結果となっている。
子どもたちのために全力を出し切った24時間テレビのチャリティーマラソンを振り返る。総合司会の上田晋也をはじめ多くの出演者から応援され、やす子はチャリティーマラソンに挑戦した。やす子がチャリティーマラソンに挑戦する理由はやす子も高校生の時にお世話になっていた児童養護施設の子どもたちのためだという。そこでやす子はマラソン児童養護施設募金を開設した。マラソンでは2日間で合計81kmを完走した。今回集まった寄付金は4億3801万4800円で、全国600以上の児童養護施設で子どもたちのために役立てられる。
やす子のチャリティマラソンについて森圭介は「今回50km辺りで足首を捻ってしまったが、そこから苦しい顔見せずとにかく笑顔で走っていた。」などと話した。
神奈川・藤沢市の江の島大師で行われていた護摩行。炎の前でお経を唱え護摩木をくべて祈願する儀式。和歌山・高野山からきた住職が執り行う。護摩行に参加するワケを聞いた。娘が病気になって願掛けに来た親子は「いち早く病気を治したい。」、優勝祈願に来た広島カープファンの男性は「広島カープの優勝祈願。」、高知市で新しい事業を立ち上げる女性は「事業の繁栄のために。」、お礼参りに来た家族は「お礼参り。」などと回答した。
街の人に「年内にやりたいことは?」と質問。夏休み中に孫の面倒を見ていたという女性は、「今月からジムに通います」などと話した。エステサロンを経営する女性は「子どもも大きくなってきたので大人の時間が作れたら」などと話した。今年3月に引っ越しをした男性は「まだ部屋に段ボールが残っているのでそれを片付けたい」などと話した。群馬から旅行に来ていた家族連れは「年内に旅行がしたかった」などと話した。他にも仕事の方向性を決めたい人やジムに通って痩せたいといった声が聞かれた。
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「年内やりたいこと」についてトーク。斎藤さんは「北海道での野球作りがスタートしていて、年内には野球が出来るくらいまで整えたい」などと話した。陣内さんは「ミュージカルや舞台を見に行きたい」などと話した。
JAが新米の集荷の際に農家に対して支払う「概算金」が、燃料費などのコスト上昇により主要産地で2〜4割の引き上げとなることが分かった。コメの価格をめぐっては、イトーヨーカドーで店頭価格が去年の同じ時期に比べすでに1.2〜1.5倍ほどになっていて、新米の価格も上昇すると見込んでいる。買い占めが高騰につながることから、農林水産省は消費者に冷静な購入を求めている。
コメの価格について。全国各地のJAグループが農家からコメを買い取る際の目安とされる価格が主要産地で去年比2~4割増加している。9月内の出荷は1俵あたり3000円を上乗せするという。去年の高温・少雨で流通量が減少し民間在庫量が統計開始以来最少となっている。
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パリパラリンピック射撃混合エアライフル伏射・決勝で水田光夏が銅メダルを獲得。射撃は10m先の的に決められた弾数を撃ち得点を競う。
パリパラリンピック。バドミントン女子ダブルス(車いす)で、中国ペアと対戦した里見紗李奈選手、山崎悠麻選手は銀メダルを獲得。男子ダブルスでは梶原選手、村山浩選手は銅メダルを獲得。ボッチャ女子個人BC1では遠藤選手が銅メダルを獲得。
男子50m自由形では木村選手が自身初の金メダルを獲得。これまでパラリンピックに4度出場し8個のメダルを獲得している木村選手は、オリンピックで2大会連続銅メダルに輝いた星奈津美さんからの指導を仰ぎフォームの改善に取り込んだ。
パリパラリンピック陸上、男子車椅子の部で、日本選手が銀メダルと銅メダルを獲得。佐藤友祈選手が銀メダル、伊藤智也選手が銅メダルを獲得。伊東選手は日本パラリンピック史上最年長の61歳でのメダル獲得となった。伊藤選手はメダルに関して心地の良い重さと表現、そして奥さんへの感謝の気持ちを述べ、次の100mに向けて調整していくとした。
パリパラリンピック陸上男子100m・視覚障害の部で初出場の川上秀太選手が銅メダルを獲得。4位との差は1000分の5秒だった。また男子5000m視覚障害の部で唐澤剣也選手が銀メダルを獲得。
パリパラリンピック車いすラグビー準決勝・第1試合日本対オーストラリア。日本が決勝進出を決め、初の銀メダル以上が確定。試合は延長戦、池透暢選手が相手ボールをカットし、自陣から独走しそのままトライ。日本は初の決勝進出、決勝の相手はアメリカ代表。
車いすテニス男子シングルス・2回戦:小田凱人対ベンバートラム。2回戦から登場した小田選手はその強さを見せポイントを重ねる。初出場でセットカウント2-0で勝利。好スタートを見せた。