- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 富田徹 森圭介 斎藤佑樹 井上貴美 刈川くるみ 瀧口麻衣
大谷選手ら4人の日本選手が戦うナショナルリーグの地区シリーズ。3勝で勝ち抜けとなる中、ドジャース対パドレスは現在2試合を終えて1勝1敗。日本時間の日曜日に行われた第1戦では山本由伸投手が大切な初戦を託された。大谷選手の活躍などもあり第1戦は7対5でドジャースが先勝。ダルビッシュ投手の勝利のポイント「MVPトリオ“完封”」「38歳で全盛期?」を解説。きょうのダルビッシュ投手の成績は7回を投げ被安打3、奪三振3、失点1。ドジャース対パドレスの第3戦は日本時間あさって、パドレスの本拠地で行われる。
大阪泉大津市で開かれた音楽イベント「パラサイトデジャブ」。およそ1万4000人が来場していたこの会場できのう事故が起きた。警察などによると全長12メートル重さおよそ240キロあるライブ撮影用のクレーンカメラが客席に直撃。20代から40代の女性客4人が病院に搬送され20代の女性が首の骨を折る大けがをした。いずれも意識はあるという。警察は関係者から事情を聴き当時の状況を詳しく調べている。
まもなく本格的な紅葉シーズン。ことしは猛暑の影響が出ているよう。北海道・十勝岳温泉は秋の訪れを感じさせる。10月に入り紅葉商戦が早速活況に。旅行会社大手JTBでは紅葉コースの人気が高まるほか一風変わった紅葉ツアーも。観光フライトを運営する会社が4年前から栃木・日光の紅葉の名所をヘリコプターで巡るツアーを販売。日本気象協会によるとことしの紅葉の見頃は北日本と東日本では平年より遅く、西日本では平年並みか遅くなる予想に。紅葉の遅れで頭を悩ませているところも。長野・白骨温泉にある明治45年創業の老舗温泉旅館は紅葉を眺めながら入れる温泉が人気。例年だと来週あたりに見頃を迎えるが、夏から続く異常な暑さの影響か色づきが遅れている。そのため予約の際にお客さんへの説明に困ることも。例年、紅葉でグラデーションのような景色が楽しめる中央アルプス千畳敷。一部の木は色づいたものの、例年より早く葉っぱが落ちてしまった。ただ、ふもとにかけて徐々に紅葉が移り変わっていく様子はこれから楽しめるという。今月も季節外れの暑さが予想されている日本列島。紅葉観光への影響はまだ続きそう。
きょう石破総理大臣の所信表明に対しての代表質問が行われ、野党側は裏金事件についても厳しく追及した。一方、自民党内では裏金議員非公認などの決断に対して反発の声も上がっている。最初は立憲民主党の野田代表で能登の復旧復興に対して尋ね、早期解散方針を批判した。また裏金問題には厳しく追及し、旧安倍派の幹部らは非公認で多くの裏金議員らの公認を認める方針について本当に国民の理解を得ることができるのかと話した。公認問題は日本維新の会も厳しく追及したが、石破総理は地元の理解が進んでいないと判断された議員は非公認とするようだ。自民党内では裏金議員以外にも悪い影響が出ることを食い止める判断だと評価する一方、もう少し早く判断できなかったのかなどという話もあるとのこと。石破総理はあさってまでに何人の議員を非公認にするか決める方針である。
サンマ祭りで朝から大行列となっている。去年の不漁から一転し、今年は水揚げ量も好調だという。千葉市の鮮魚店では、仕入れたばかりのサンマを98円で販売。サンマの水揚げ量は去年の2倍近くと豊漁となり値段も安くなっているという。ただ来月は日本に近づく群れの数が少なく、サイズも小さいとみられている。一方、今仕入れ値が高くなっているのは旬の秋サケであるという。海水の温度上昇などが要因で、北海道にやってくる秋サケは平成以降で最も少ないと予測されている。そんな中大手寿司チェーン店は完全養殖のいくらを提供していた。秋サケの不漁の影響を受けずに安定した価格で提供できているとのことである。
大谷翔平にとってはじめてのプレーオフの戦いが始まり、第1戦ではホームランを放ち第2戦ではダルビッシュ有との直接対決となった。まずダルビッシュ有は5球全て異なる球種を使い、大谷翔平を翻弄してダルビッシュ有に軍配があがった。2度目の対戦ではファーストゴロにおさえ、3度目もゴロにおさえて大谷翔平はノーヒットで終わった。ダルビッシュ有は圧巻の投球を見せ、パドレスが勝利して1勝1敗となった。
ドジャースとパドレスのプレーオフ地区シリーズが開幕。大谷選手は3ランホームランを打つなどの活躍で勝利に貢献した。今日の第2戦はダルビッシュが好投を見せ、1勝1敗に。明後日から戦いの舞台はサンディエゴへ。どちらが勝ってもリーグ優勝決定シリーズ進出にかかる重要な一戦となる。
東京・練馬区の新桜台駅の近くに油断すると見逃してしまいそうな洋食レストランがある。閑静な住宅街に2013年にオープンした「ちから亭」は2階建ての自宅の1階を洋食店に改装した隠れ家のような洋食レストラン。定番の「オムライス」はデミグラス仕立ての上品な味わい。「ハンバーグ」はビーフ100%で、弾力のあるスネ肉を使っている。看板メニューの「ホッケンハイム」は鶏肉に赤ワインで下味をつけ、トマトソースでじっくり煮込み、サフランライスと一緒に。ホッケンハイムを試食した井上貴美は「肉がホロッホロで、トマトソースとデミグラスソースの中間のような味。」などと話した。「ホッケンハイム」の生みの親は店主・小泉主税さん。18歳からフランス料理店などに勤務。28歳の時にドイツ・ホッケンハイムの駅のホームにあるレストランで見た記憶を頼りに再現。町の名前を取って「ホッケンハイム」と名付けた。
接客するのは妻・裕子さんは、23歳で主税さんと結婚。夫婦でいくつかの仕事を経験し、11年前に主税さんの父が亡くなり実家を改装した。地元住民の憩いの場になっている。午前6時半、2階の自宅から仕事場へ。開店まで約5時間かけて仕込む。肉や魚料理、付け合せ、スープなど多くが手作り。日替わりランチの「白身魚のリゾット」を試食した井上貴美は「口に入れた瞬間に盛んとチーズの香りがスーッと鼻に抜けていく。」などと話した。
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- 白身魚のリゾット サラダ・スープ付き
東京・渋谷区の代官山駅から渋谷駅方面に歩くと、目立たない路地に看板を発見。「中華料理有昌Astage」は、真新しく長い歴史がある町中華には見えないが、かつては渋谷駅の近くに店があり42年も愛されていた。去年、10年ぶりに復活。先代の味を守っている。一番人気の「しいたけソバ」は、1週間程かけて仕込んだシイタケを使用。試食した坂田陽子は「すすると麺が一緒にシイタケの香りを連れてきてくれる。」などと話した。前の店は親子で一緒に働いていたが、父・英雄さんが亡くなり11年前に閉店。“亡き父の味を残したい”と物件を探し、10年かけ、かつての店の近くに見つけた。分かりづらくても味を守っていればと、その思いが届き常連客が戻ってきてくれた。この日は人気タレントに遭遇。ヒロミさんも長年の常連。この日の注文は「冷やし中華」。
本牧ふ頭は国内有数のコンテナ港で、横浜の物流拠点として重要な役割を担っている。横浜マリンハイツの1階には9軒の飲食店がある。一際目立つ行列が、横浜ナポリタン PUNCH。昼時は近くで働くひとに人気となっている。麺の量が2倍のダブルパンチで1000円で、厚切りベーコンとの組み合わせが一番人気。井上貴美は、ナポリタンの味が甘くてまろやかで厚切りベーコンがパンチあるなどとコメントした。横浜マリンハイツが出来たのは1975年で、港湾で働く人のために建築された。1階には生鮮食品や生活雑貨などの店が並んでいたという。1900年ごろから近くに大型のスーパーなどが進出し、飲食店だけが継続して営業している。ナポリタンは6年前に開店され、客の要望で誕生したメニューもある。ナポ飯を食べて井上貴美は、食感の違いがあって楽しいなどとコメントした。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から中継。東京・汐留の映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
多くの人が忘れられない食事の写真を残していた。大切に残している写真には、とっておきのエピソードがある。遠距離夫婦の1か月ぶりに再会したときの忘れられない一皿が、浜松町のミンミンで食べたギョーザ。結婚前からの思い出の味で、東京で見つけた思い出の一皿だという。婚約中の彼の忘れられないメニューはラーメン。1日3回食べたこともあるという。家族のお盆休みの帰省の写真が、流しそうめんの写真。流しそうめんは親戚みんなの恒例行事だという。広島旅行で撮った一皿は、お好み焼き。隣に座った男性にチケットを取ってもらいそのまま野球観戦したという。夫婦にとって忘れられない一皿が、久しぶりに家で食べた塊肉のレアステーキの写真。1年ほど前に景品で塊肉をゲットしていたが、妊娠中だったため出産後に念願のいレアステーキを食べたという。
韓国のパク・チョルヒ駐日大使が今日都内で記者会見し、来年日韓国交正常化60年を迎えるにあたり「後戻りしない日韓関係を作りたい」などと述べた。また「両国の国民が日韓関係改善の恩恵を感じられる具体的な政策の実現に取り組みたい」と語った。
日本銀行は各地域の支店長が集まる会議を開き、好調な賃上げの影響で若い世代の消費が増えていることなどが報告された。また企業から「来年度以降も賃上げを続けていく必要がある」との声が多く聞かれた一方、中小企業を中心に収益面の厳しさを訴える声も根強かったという。各地の景気については、自動車メーカーの認証不正問題の影響が和らいだ東海と能登半島地震からの復興が進む北陸で景気判断が引き上げられた。ただ先月の奥能登豪雨が北陸の経済に与える影響は「注視していく必要がある」としている。
今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者が先ほど発表され、「マイクロRNA」を発見した米生物学者のビクター・アンブロス氏とゲーリー・ラブカン氏に決まった。2人はマイクロRNAにより細胞内で作られるたんぱく質の量が調整されていることなどを解明した。明日は物理学賞の発表となっている。授賞式は12月に行われる。
出演者がエンディングの挨拶をした。