- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 近野宏明 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
大統領選はバイデン氏とトランプ氏の戦いだったときにはトランプ氏優勢だったが、ハリス氏が登場すると一時ハリス氏がトランプ氏を上回るなどし、現在はわずか0.1ポイントトランプ氏が優勢と見られている。激戦7州は現在どちらにも傾いている形となっているが、トランプ氏は2021年にはバイデン氏の勝利を認めず連邦議会議事堂へなだれ込む騒動も発生している。これを受けて投開票所の警備が大きく強化されているという。
石破総理大臣は、先月行われた衆議院選挙で小里農林水産大臣と牧原法務大臣が落選したことを受け、新たな農林水産大臣に江藤拓元農林水産大臣、法務大臣に鈴木馨祐元外務副大臣を起用する方向で調整に入ったことが分かった。江藤氏は安倍政権時代に農水大臣を務めた経験が重視されたとみられる。石破総理は、今月11日に予定されている総理大臣指名選挙で再び総理に指名されれば直ちに組閣に入り、第2次石破内閣を発足させる考え。
愛知から三重の106.8キロを8区間でつなぐ全日本大学駅伝で、國學院大學が悲願の初優勝を果たし、出雲駅伝に続く2冠達成で箱根駅伝では3冠達成に王手をかけた。國學院大學は山本歩夢選手が区間新記録の走りでトップの青山学院まで41秒差から4秒差に縮め、7区では平林清澄選手と青学の太田蒼生選手のエース対決で譲らず4秒差のまま最終8区では上原琉翔選手が仕掛け差を広げ3位の駒澤が2位に浮上したがそのまま國學院大學が初優勝となった。
長く駅伝を取材している森アナは「箱根駅伝が楽しみになった。國學院が箱根を勝つと初優勝で前田監督は3冠を意識しすぎないと言っていた。青山学院の原監督は駒澤、國學院、青学が終盤までもつれると言っていた」などと話した。
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- 國學院大學東京箱根間往復大学駅伝競走
菅田将暉さんが主演映画の舞台あいさつに登場。映画は菅田さん演じる東京から移住した釣好きの会社員と宮城南三陸の住民との交流を描いている。釣り好きの役で魚を現場で釣ってさばいて食べて練習をしたといいまた作品の中でご当地の食べ物をたくさん食べ「メカジキを似たハモニカとサメの心臓の刺し身のモウカノホシが美味しかった。撮影中に7キロ太った」などと話した。
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- サンセット・サンライズ菅田将暉
きょうは行楽日和となり紅葉・グルメなど楽しんでいる様子があったが、斎藤さんは甘いものが好きで鈴江さんは柿のことを話した。外国人観光客も日本の秋の味覚を目当てに訪れているというが、その魅力は何なのか。
秋晴れとなったきょう、多くの人が詰めかけていたのは全国各地の魚介グルメが集まるイベント。その中には外国人観光客も。ロシアから来た2人は秋の味覚のさんまの塩焼きを食べていた。他にもイスラエルからの観光客はホタテを食べ、旬の味を満喫していた。東京駅そばの百貨店でも旅のお供に秋の味覚を選ぶ外国人観光客がいた。スペイン人の観光客が30分かけて選んだ弁当はサケが大きく入った弁当を選び、ドイツ人の観光客はウナギ弁当と幕の内弁当を購入。紅葉もきれいかもしれないので公園で食べるとのこと。外国人観光客に「あなたの国の”秋の味覚”は?」と聞いてみた。アメリカからの観光客はカボチャのリゾットやポテトグラタンと答え、イタリアからの観光客はキノコでポルチーニ茸がその代表だと答えた。スペインからの観光客はパネイェッツというナッツなどで作られているというお菓子を答えた。
海外の秋の味覚をいくつか紹介。まずはスペインのパネイェッツ。サツマイモなどから作られる”スペイン風スイートポテト”だといい、ハロウィンなどで食べるという。スロバキアにはドゥバーキというキノコがあり、”きのこの王様”と呼ばれている。ドイツにはフェーダーヴァイサーという”ワインの赤ちゃん”というものがありジュースのような濃厚な甘味で発酵するとアルコール度数が増えるという。調査会社の調べでは日本旅行したい季節の1位は秋であるという。なぜかというと日本の紅葉は色鮮やかできれいに色づく落葉樹の種類が多く彩りが繊細であるからである。アメリカ・オハイオ州の紅葉は葉っぱが大きくイタリアではオレンジ1色に染まっていた。
ロサンゼルスで行われたドジャースの優勝パレード。平日にもかかわらず20万人を超えるファンが集結した。ファンからMVPコールが送られる中、大歓声は大谷選手だけではなくデコピンにも。MLB公式サイトではデコピンの特集記事「パレードでデコピンからショウヘイから人気を奪った」という見出しで紹介。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
いきものがかりが結成25周年を記念して武道館で初の弾き語りライブを開催。路上ライブをイメージしたセットで観客1万2000人を魅了。ファンへのサプライズとして登場したのが歌手の小田和正。SAKURAをデュエットした。
ことし最後の3連休の最終日は天候も穏やかで行楽日和となった。ことしは暑さの影響で紅葉が遅れていたが観光名所日光ではこの3連休に合わせたように見頃を迎えて大混雑していた。横浜高島屋では横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一で、きょうから優勝記念セールが開催され、どこも売り場は大にぎわい。羽田空港には悪天候に振り回された人達がいた。3連休明けのあす以降は今シーズン一番の寒気が列島へと南下する見込み。けさは北海道の峠で雪となったが木曜日は東京でも冷たい北風が強まり木枯らし1号が吹く可能性がある。
鍋に欠かせない野菜が今、軒並み高値となっている。例年に比べ、白菜の仕入れ値がおよそ1.7倍に。ちゃんこ玉海力銀座店では高すぎるため代わりにキャベツを使っているという。ただ、そのキャベツも仕入れ値が上昇。相次ぐ鍋野菜の高値に頭を抱えていた。高値は直売所も直撃している。本来、秋は地元の農家が次々と野菜を持ち込みお手ごろな鍋の葉物野菜が増える時期だというが、県外となる茨城県や長野県などからわざわざ野菜を取り寄せているという。ことしの夏は猛暑日が続き10月中旬にもかかわらず都心で観測史上最も遅い真夏日を観測するなど異例の暑い秋に。その影響でネギが溶けるなど鍋野菜がうまく育たなかったという。都内のスーパーでもやはり鍋の定番野菜が高値に。このスーパーでは特に白菜が夏以降ずっと高値に。農水省によると猛暑の影響で今月前半は平年を上回る価格が続く見通しだという。今、スーパーでは水菜、ジャガイモ、ナスがお手ごろ価格となっている。
なぜか普通の街が人気、東京ぶらぶら漫遊記。台東区の三ノ輪、地下鉄日比谷線の駅界隈はごく普通の住宅街。ただ外国人旅行客が下町・三ノ輪にゾロゾロとやってくる。あとからついていくと駅から5分で行燈旅館という宿に着く。宿泊客の9割以上が外国人だという。選ぶ理由はリーズナブルな値段と畳とふとんがあるからとのこと。さらに朝食は洋食か和食それぞれ6種類から選択でき、9割以上は和食を注文。異国なのに”自宅で食べるホッとする味”である。女将の石井敏子さんが心掛けるのはおふくろの味。
この宿は浅草や上野といった観光エリアに近いのも魅力だが、宿から徒歩圏内には外国人に人気のスポットがあるらしい。宿から徒歩15分で目的地の「ジョイフル三の輪商店街」に到着した。個人商店が並ぶ昭和レトロな商店街である。商店街を歩いて足を止めたのはみその専門店である「坂本屋・小島みそ店」であった。そこではみそではなく梅干しを試食し、とても酸っぱいが豚肉によく合うという。
この日、宿のスタッフと話し込んでいたのはアメリカ人旅行者のエミリーさん。宿のスタッフから花火鑑賞の穴場スポット情報をゲットしてウキウキしていた。姉妹旅行で来ており、旅の最後は花火で締めようと考えていたという。現地の人と積極的に交流をはかるのがエミリー流旅の楽しみ方。現地の人とおしゃべりして優しくしてもらい忘れられない旅の思い出になったようだ。
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- 南千住(東京)
豊島区の椎名町、池袋駅から1駅のこの町にも外国人に人気の旅館がある。その「シーナと一平」は部屋が広いわけではなく食事もつかない普通の旅館だが予約が絶えないという。口コミサイトではホストが良いと書いているようだ。女将の小久保早智子さんは日本で食べたいモノを聞くが、その理由は椎名町の滞在を楽しんでもらいたいのでなるべく近所の飲食店を紹介するという。ハネムーンで初来日したドイツ人夫婦は日本人らしい生活を体験したいということで、朝食おススメ店を紹介。そこは宿から近くの「並木米穀」というお米屋さんで作りたてのおにぎりが買えるとのこと。いくつかのおにぎりを選んで食べ満足できたようだ。
この日チェックインしたのは初来日というアメリカ人女性のクレアさん。医師の国家試験に合格した ご褒美旅行だという。早智子さんがまず提案したのはギョーザのおススメ店である。「こんぺい餃子」は焼ギョーザと水ギョーザが食べられる専門店であり、クレアさんは水ギョーザをチョイスした。なぜかというと水ギョーザは食べたことがなかったからだという。おいしかったので早智子さんのおススメ店にもっと行きたいとのことだった。2日後には地元の歌好きが集まる昭和歌謡な夜となり、クレアさんも熱唱した。ごく普通の街の小さな宿にはもう一度訪れたくなる温かなもてなしがあった。
有吉ゼミの番組宣伝。
日テレ・マイスタ前、東京スカイツリーカメラの中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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