- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 滝口麻衣 直川貴博
紅の豚に登場する飛行艇が立体作品となった。ジブリの立体造形物展ではスタジオジブリ作品に登場する映画の名場面が立体的に展示されている。トトロなども作品となっている。東京での開催は22年ぶりとなっている。今回の見所は1992年に公開された紅の豚の飛行艇の展示品。開会セレモニーには小泉孝太郎さんが登場し、飛行艇の魅力を話した。
日テレ・マイスタ前から中継。全国の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
31日に恒例の「足立の花火」が予定されている。例年だと7月下旬に開催されるが今年は、初めて5月に開催される。去年は突然のゲリラ雷雨で中止となった。ここ数年、夏は不安定な天気が続きているし猛暑もあり、観客や花火師などの熱中症へのリスクも考慮し7月から5月に前倒しした。31日は曇り時々、雨の予定。警報級の雨がふれば中止。小雨の場合は決行するので雨具などの用意が必要。猛暑の懸念からお祭りを前倒しする動きが全国で相次いでいる。「佐賀城下栄の国まつり」は8月に行われていたが暑すぎるという理由で参加者減ってしまった。そのため今年は5月31日に日程が変わった。相馬野馬追は去年から5月からになった。気象庁が発表した3か月予報を伝えた。6月から8月まで全国的に平年より気温が高くなる。東京・青梅市にある飲食店では、4月から「冷やし中華」を始めた。スーパーなどに売られている冷やし中華もパッケージが変更された。
街行く人に夏におなじみの物を前倒ししたことがあるかを聞いた。「冷感グッズをもう用意している」「なつのBBQをやめてもうBBQした」などの声が上がった。無印良品では夏物の一部を前倒しし2月から販売を開始した。
季節は夏に向かっているのに27日の東京はおでん日和。東京・江東区にあるお惣菜屋さんではおでんが売れていた。20日、東京都心の最高気温は31.1℃だったが、27日は最高気温が20.3℃までしか上がらず、風が吹くとヒンヤリ肌寒さを感じる1日になった。今月に入り、九州南部や沖縄で梅雨入りが発表されているが、梅雨入りしていない関東ではなぜか土日に雨が集中している。土日に多い雨で大打撃を受けているのが、東京・奥多摩町にある氷川キャンプ場だった。24日は70ほどある予約のうち、半分以上がキャンセルになったという。東京では週明けは晴れの日もあり、関東での梅雨入りはもう少し先になりそう。
備蓄米の随意契約に申し込んだ企業は19社にのぼっている。いっぽう精米の依頼がきている業者から悲鳴も上がっている。アイリスオーヤマの大山晃弘代表取締役社長は「6月2日に5キロ2000円税抜きで販売する計画」などと述べた。農林水産省はきょう午前9時までに備蓄米の随意契約の申請をした企業名を公表した。その後も随意契約の申請を表明する企業が相次いでいる。公表された事業者以外にも、イトーヨーカ堂などがこれまでに随意契約の申請をしたことを明らかにしている。ファミリーマートは1キログラム税抜き400円で6月上旬から販売する予定としている。岐阜県にあるコメ卸「ギフライス」には随意契約を申請した会社から精米の依頼が来ているという。米をいれる袋や表示シール、配送費用など決めることが山積みだという。小泉農水相は「農水省も努力しクリアするところはクリアしていきたい」などと述べた。
井上貴美が「たてやま旬鮨 海の花」を訪れた。人気の「地魚漬け丼」を紹介。井上貴美は「地魚旬鮨デラックス」を味わった。この日はダルマイカ、キビレ、アカメフグ、ウスバハギやヒラメ、メジマグロ、アジなど全9貫。たてやま旬鮨 海の花では定置網船を保有していてそこから仕入れているという。獲れたての地魚で作った「直営こがね丸定置網丼」を紹介した。
三崎漁港の近くにある「紀の代」を紹介。店主は5代目の岩野雄さん。人気の「まぐろすし」を紹介した。なかでも8割の客が頼むというのが「とろとろ丼」だった。多い日には200食もでるという。マグロの頭からネギトロとホホ肉のユッケ風を作っている。「おまかせすし」は地魚とマグロを楽しむ事ができる。
香山ひとみが静岡・下田市の道の駅 開国下田みなとにある「地魚回転鮨 魚どんや」を訪れた。香山ひとみは「地金目鯛」「金目三昧」「金目鯛炙り棒寿司」などを味わった。ほかにも、駿河湾など伊豆近海の地魚を楽しめる。「シロホシフエダイ」は幻の魚と言われていて店主の渡邉大貴さんでもみるのは1か月ぶりだという。
日テレ・マイスタ前から中継。関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
石川・能登町にある食事処「とんとん家」。欠かせないのは能登産のお米。一番人気は「旨辛!焼肉丼」。能登は米作りが盛んな地域。田植えシーズンを迎えた5月、斎藤佑樹は白米千枚田を訪れた。白米千枚田は能登を代表する田園風景。観光スポットとしても人気になっている。去年、能登を襲った地震と豪雨で多くの田んぼが被害にあった。地元のメンバーとボランティアの協力で、今年、田植えができる田んぼは被災前の約3割ほど。白米千枚田は機械が入れず作業は全て手作業になる。斎藤佑樹は田植えを手伝った。20分かけ1枚の田んぼの田植えを終わらせた。川原伸章さんは能登の地で葛藤しながら、米作りを続けている。一度は止めようと思いボランティアに着てくれた人に、もうダメだと思うので他に困ってる人の所に行ってあげてと話したところ「困ってるから助けに来たのに、もっと困ったから、さよならできるわけがない」と怒られ続ける決心をしたという。斎藤佑樹は川原さんの田んぼの田植えを手伝った。去年収穫して用意してくれた、おにぎりを食べ斎藤佑樹は「香りがすごい。贅沢ですね」などと話した。
エンディングの挨拶。