- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 木原実 瀧口麻衣 直川貴博
日テレ・マイスタ前から中継で、きょう山梨・甲府市では38.2℃と全国で今年一番の暑さとなったなどと伝え、全国の天気予報を伝えた。
きょうのテーマは「663日ぶり”二刀流”に変化も!?」。663日ぶりにドジャースの大谷翔平選手が投手に復帰した。五十嵐は大谷投手のピッチングについて「しっかりスピードが出ていた。大谷選手は手術をしなかったら150キロ前後は投げられるという話をしていた。速いボールを投げたいから手術をした」などと話した。大谷はドジャースに移籍して初めてピッチャーとしてマウンドにたった。今回は1イニング打者5人、28球投げて1失点。打者としては4打数2安打2打点ということで二刀流復帰となった。球種の割合とフォームが変わったとのこと。きょうはシンカーの割合が28パーセントとなり、2023年の6パーセントと比べて増えている。シンカーを投げることで肘の負担を減らしているとのこと。初球のシンカーは157キロだったという。フォームはあまり変わっていないとのこと。フォームを変えないで球種を変えるのはむずかしいという。大谷翔平はマウンドを降りた後は汗だくになっていた。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
663日ぶりの二刀流復活に球場が湧いた。ドジャースの大谷翔平が1番投手で先発出場した。最速161キロを記録したが、153キロほどを目安にしていたことを明らかにした。きのう発表された大谷選手の電撃登板。試合前から球場の熱気は急上昇。岩手県奥州市ではファンクラブの代表が見守っていた。2023年8月、投手大谷は表舞台から姿を消した。その後は打者専任でリハビリを続けていた。1球目は急速157キロの変化球。28球、復活のマウンドは1失点で終えた。大谷はベンチに戻ることなく打者大谷の準備。2分ほどで打席にいたという。
東京・練馬区の最高気温は35.8℃で今年一番の猛暑となり日本列島はきょう各地で今年一番の暑さに見舞われた。最も暑かったのは山梨・甲府市で最高気温38.2℃となっていた。関東は群馬・高崎市が一番で最高気温は37.7℃であった。そして神奈川の海は”真夏”の光景となっていた。浜辺のすぐ側では2週間後にオープンの海の家を建設中であった。また関東で今年初の熱中症警戒アラートが発表されたが死者も出ている。神奈川では農作業をしていた70代の女性が熱中症の疑いで死亡。静岡市でも70代の女性が熱中症の疑いで死亡した。東京消防庁管内でもきょう、男女54人が熱中症で搬送された。観光地の東京・浅草では外国人観光客も熱中症の疑いが増えているという。観光案内女では外国語に対応した医療機関を見つけられるよう対応しているという。また熱中症対策として観光案内女に涼み処を設置した。あすも全国的に35℃を超え猛烈な暑さとなるところもあるため、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要である。
米・ロサンゼルスで不法移民摘発をめぐる抗議デモが続く中、10日から出されている夜間外出禁止令の適用時間が短縮された。夜8時から朝6時までとされていた禁止の時間帯は夜10時から朝6時までに短縮される。短縮理由については「略奪や破壊行為などが著しく減少したため」としている。
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5年ほど前からもの忘れが目立つようにたった女性。3年前に診断されたのはアルツハイマー方の若年性認知症。若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症の総称。2022年では全国約3万6000人と推計されている(厚労省調べ)。看護師として働き6年ほど前に自ら退職することを決める。診断当時は53歳。別の日、両親と病院へ。進行具合を確認するため定期的に受診している。母は、更年期と思っていたとコメント。今は根本的な治療法がない。看護師をやめた今も自分にできる仕事をしている。周囲の助けを借りながら励んでいるという。長女は、できることに目を向けられている。ちょっと工夫をして、できないことは私たちがやるようにしたり、わりと安定しているとコメント。
障害者雇用の支援を行う会社で働く男性は若年性認知症の当事者でもある。40歳で診断される。一番気になったのは仕事。診断当時、不動産関係の仕事をしていたが、自ら退職。家にひきこもるようになる。ある人の支えのおかげで3年前に今の会社への再就職を果たす。認知症コーディネーターは必要な支援機関につなぐ“調整役”のこと。都道府県などの相談窓口に設置されている。若年性認知症支援コーディネーターの松本さんの存在について、男性は寄り添ってもらったとコメント。新たな職場で働く男性は、オンライン研修で講師として健康管理の大切さを教えていた。同僚の協力を得ながら自分に与えられた役割を果たしている。
渡邊さんが若年性認知症の仲間と共に立ち上げた「リンカフェ」。社会からの孤立を防ぎ人とのつながりを維持するための場所の一つ。4年前、55歳の時に診断を受けた大熊さんは毎週欠かさず夫婦で参加している。独身で一人暮らしの渡邊さんには症状が進んだ時に周りにみてくれる人がいないという不安を抱えている。いまの目標は社会保険労務士の資格を取得することだという。若年性認知症と診断されてから8年、数ある病気のひとつと思って色んな人の話を聞くという施設が大事だと話す。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
東京・日テレ・マイスタ前から中継で関東の気象情報を伝えた。
肉汁うどん かんだ屋神田本店では打ち立て、茹でたてのうどんを提供。無限替え玉サービスを行っていてランチタイムは店の外まで行列ができている。店主の青木さんは、コメより小麦粉の方が若干安いと述べる。
20代の女性は2021年、医師の資格ないエステティシャンから美容目的で超音波をあてるHIFU施術をうけ左足にヤケドを負ったとしエステ店側に約415万円の損害賠償を求めた。女性の弁護士によるとエステ店側が施術ミスを認め謝罪し、解決金支払うことなどで和解が成立。エステ店側は今後、エステティシャンによるHIFU手術を一切行わないと約束。
エンディングの挨拶。