- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
先月25日に解散を発表したTOKIO。きょうホームページで発表されたのは「株式会社TOKIO」の廃業。会社は城島茂さんが社長、松岡昌宏さん・国分太一さんが副社長に就任していた。解散発表後に取材に応じていた松岡さんも廃業について「スポンサーの方々との契約等の整理、関係者との整理がつき次第『株式会社TOKIO』も廃業させていただきます」としていた。また、2022年にオープンした国分さんが社長を務める福島県のアウトドアフィールド「TOKIO-BA」の閉園と運営会社の廃業が発表された。
きょうのドジャース-ホワイトソックスの試合。2戦連続無安打の大谷翔平に豪快な一打が飛び出した。3試合ぶりとなる第30号ソロHRは打球速度187キロ、打球角度42度の美しい放物線を夜空に描いた。これで日本人選手初の5年連続30号HRに到達、ホームランランキングでもリーグトップを独走しメジャー全体でも2位につけている。一方先発の山本由伸投手も圧巻のピッチング。この日は7回を投げ3安打8奪三振の好投。メジャー自己最多8勝目をマークした。
“推し活”が幅広い世代に広がっている。アイドルやキャラクターだけでなく「物」を押す動きも出ており、人生の活力になっている様子。こちらは“ラーメン推し”の20代女性、「ラーメンがないと生きていけない」と話す。きょうから始まった「第2回 推し活EXPO 夏」、会場には推し活グッズ約6000点が並んでいる。40代以上の4人に1人が「推しがいる」というデータもあり活力にもなっている様子。
どれがお好み?大満足!幸せの名物丼。
東京・大田区の蒲田駅か徒歩5分ほどの場所にある1997年創業の「お料理やまもと」は昼時は近くで働く人で賑わう。店主の山本明さん(71)は和食料理人歴50年以上の料理人で「名物特上海鮮丼セット」は魚介が日替わりで15種類と豪華。食材は川崎の南部市場で仕入れ、毎朝ひとりで仕込む。こだわりの海鮮丼には修行時代に学んだおもてなしの心がたっぷりと詰まっている。
横浜市旭区にある1972年創業大龍飯店。人気の秘密は個性豊かなメニュー。ニラレバラーメン950円、ネギチャーシューチャーハン1050円。一番人気なのがパイコーマーボー丼1100円。ごはんの量は1合以上、マーボーと豚のロース揚げバイコーを組み合わせた丼。名物丼を考えたのが2代目の店主・鈴木泰三さん。12年前の丼コンテストで銀賞を獲得したのが豚バラニンニク丼セット1100円。鈴木泰三さんは「丼を食べると幸せな気分になれる」などとコメント。
東京・北区にある2017年創業の三○食堂。一番人気がしょうゆダレ豚丼(みそ汁、漬物付き)で1000円。ポイントは特製の甘辛しょうゆダレ。店を切り盛りするのは韓国出身の夫、チョテソンさんと妻の武石千春さん。たれに使う材料は13種類。豚カルビ丼(みそ汁、漬物付き)980円、韓国風豚丼(みそ汁、漬物付き)1000円。チョテソンさんは「新しいメニューを挑戦してみたい」などとコメント。
「1周回って知らない話」の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。あす午後局地的に雷を伴った非常に激しい雨のおそれ。
茨城県茨城町で野犬が増加。専門家は野犬には感染症を引き起こすおそれのあるマダニ付着の可能性が高く近づかないよう注意している(帝京科学大学・佐伯潤教授による)。茨城町で昨年度捕獲された野犬は309匹と3年前より3倍以上増加。養豚場では去年、子豚約30匹が野犬に殺される被害。茨城県では捕獲した野犬は殺処分せず保護して譲渡などを行い捕獲器の設置や無料貸し出しなど対策を進めている。
先月25日に解散を発表したTOKIO。株式会社TOKIOはHPで廃業すると発表。城島さんが社長で松岡さんと国分さんが副社長に就任していた。解散発表後、取材に応じた松岡さんも廃業すると話していた。また、国分さんが社長を務めるTOKIO-BAも閉園と廃業が発表された。
参院選の公示があすに迫る中、党首討論が行われ、物価高や消費税などについて議論。日本保守党は「食料品の消費税0%」「移民問題の是正・抑制」、社民党は「食料品の消費税0%」「年金改革」などを訴えた。参院選はあすから公示される。
天皇陛下はモンゴル公式訪問を前に記者会見に臨んだ。さらに陛下はモンゴル抑留中に亡くなった日本人の慰霊碑に供花することについて「心ならずも故郷から遠く離れた地で亡くなられた方々を慰霊し、そのご苦労に思いを致したい」と述べられた。また2007年のモンゴル訪問当時、相撲好きの愛子さまが第68代横綱・朝青龍さんの長い本名をすらすら言うなどモンゴルに親しみを持っていた思い出も明かされた。両陛下は6日から13日まで訪問される。
アメリカのテレビ局CBSが去年の大統領選挙中に放送した番組を巡り、トランプ大統領が訴えを起こした裁判でCBSの親会社は和解金を支払うことで合意。この裁判は去年11月、大統領選の候補だったハリス氏のインタビューをCBSが民主党に有利になる形で編集・放送したとしてトランプ氏が損害賠償を求めていた。ロイター通信によると、CBSの親会社「パラマウント」は日本円で約23億円の和解金を支払うことで合意。パラマウント側は和解には謝罪の意味を含まれていないとしている。トランプ氏は選挙中の放送をめぐりABCも提訴していて、ABC側が寄付することなどで和解している。
エンディングの挨拶。