- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
街の人に最近感動したことを聞くと、「最近ハイハイができるようになった」、「ドジャースが勝ったこと」、「ラクロス部の後輩たちが快挙したこと」、「姉が結婚式を挙げた」、「風邪が長引いて、治ってから妻と一緒にご飯を食べられてハッピー」などの声があった。
街の皆さんに最近感動したことを聞いた忽滑谷さんは「ドジャース優勝のような大きなニュースからお子さんの日常まで皆さんの様々なエピソードを聞けたんですが、話を聞いてると意外に心を動かされる瞬間って日常に潜んでるなって感じた」などと話し、桐谷さんは「上野のパンダに感動した」と話した。
高市総理のきょうの国会は謝罪から始まった。朝一番から追求を受けたのはいわゆる“裏金事件”で不記載のあった議員の起用について。槍玉に上がったのは高市総理が官房副長官に起用した佐藤啓議員。問題発覚後まだ選挙を経ていないとして野党は問題視している。高市総理は「本人は深く反省し、国民に説明してきた」とし続投させる意向を示した。昼休みのあと議論の舞台は衆議院へ。質問にたったのは国民民主党の玉木代表で、質問したのは「物価高対策」について。さらに増税をめぐる質問もしたが、高市総理は明言を避けた。年内解散総選挙の可能性についての質問には「今は解散について考えている余裕はない」と答えた。そして政治とカネの問題をめぐり26年続いた協力関係を解消した公明党の斉藤代表も質問にたった。収支報告書への不記載に関し、新たな事実が明らかになっており、さらなる説明が必要とした。高市総理は聞き取り調査や会見などで説明責任は尽くしてきたとしながらも「お詫び申し上げる」と陳謝した。そして企業・団体献金の廃止をめぐっては「企業団体の政治活動の自由に関わるものであることから必要性や相当性について慎重に議論する必要があると考える。私の任期中に結論を得るとの合意を行い、国民に信頼される政治資金のあり方について検討していくこととした。」などと述べた。代表質問はあすも参議院で行われる予定だ。
代表質問は2日目。きょう見えてきた高市政権と野党の新たな3つのポイントについて政治部官邸キャップ・平本さんに解説いただく。1つ目は「『攻め時』いつ？国民民主の苦悩」、2つ目は「“野党”初質問…公明のジレンマ」、3つ目は「高市政権『ここから早紀が勝負』」。1つ目について平本さんは「玉木さんの質問を議場で聞いてきたが、一言でいうと『攻めあぐねている』という印象を持った。理由は高市政権の支持率が高いことで野党幹部は『批判ばかりしていると自分たちに批判の矛先が向く』と話す。それに加えて国民民主党特有の事情がある。それは支持率。高市内閣の支持率が71％に対し、政党支持率で国民民主党は5％、その前の回に比べて4ポイントダウンした。連立をめぐって与野党からは『玉木さんが決断しないでチャンスを失った』という批判も出るなどし、党の勢いを失っているという現実がある」と話した。2つ目については「公明党は野党として初の質問でした。どう追求するかが注目された。斉藤代表の質問は連立離脱のきっかけとなった“政治とカネ”の問題では厳しく高市総理を批判していた一方で、攻めは少なかった印象。きょう気になったフレーズは『決意を伺う』という言葉で4回確認できた。ある公明党幹部は『野党になったのだから批判をすべきだが、急に態度を変えると節操がないとみられる』と話している。攻めづらい理由はいまの高市政権が打ち出している政策の多くは、公明党が与党時代に自民党と一緒に作ったものが多いから」などと話した。3つ目については「高市さんが自民党総裁選に勝利してちょうど1ヶ月が経った。その後連立協議や外交ウィークが続いた。首脳外交などが評価されて支持率も高くなっている。が、高市政権に期待が高まるのは物価高対策。国会ではようやく物価高対策の議論が始まったところ。立憲民主党は食品に限定した消費税ゼロ、国民民主党は年収の壁の引き上げを求めている。あさってからは予算委員会も始まる。高市総理は私達が実感できるかたちとして物価高対策をどう前に進めるのか、ここからが勝負」などと説明した。
アメリカ・ニューヨークの市長選挙が4日行われ、トランプ大統領が敵視する民主党のゾーラン・マムダニ候補が当選を確実にしている。選確実と報じられているマムダニ氏はインド系移民のイスラム教徒で富裕層への増税や市営バス無料化などを訴え、物価高に苦しむ市民から支持を集めた。民主社会主義者を自称するマムダニ氏に対しトランプ大統領は「共産主義者」と敵視し当選なら「市補助金を制限する」とけん制していた。連日マムダニ氏を批判してきたトランプ氏は早速自身のSNSへの投稿で「政府機関の閉鎖などが影響した」との見方を示している。
自民党・立憲民主党など与野党6党はガソリン暫定税率を年内廃止で正式合意した。また与野党6党は暫定税率廃止までは補助金を増やしてガソリン価格を下げる方針。来週13日から段階的に補助金を積みまし、来月11日には暫定税率に相当する1Lあたり25.1円まで引き上げで合意した。また軽油引取税の暫定税率についても来週から段階的に補助金を増やし来年4月1日に廃止すいることで合意している。代替財源については、今年度は歳出改革などによる確保を検討し年末までに結論を得るとしている。
ガソリン暫定税率廃止について城間が解説。先月末のガソリンの平均価格は174円で、暫定税率がなくなると15円ほど安い159円になる。野村総研の木内氏は1世帯あたり年間約5000円の負担軽減になると見込んでいる。配送コストが減ることで商品価格が減ると車に乗らない人にも恩恵がある。一方で計1.5兆円の財源が毎年失われることになり、穴を埋める安定した財源は決まっていない。財源候補として企業の税金を減らす制度の見直しが検討されている。
ソフトバンクの城島健司CBOがスタンフォード大学を訪れ、ドラフト1位指名した佐々木麟太郎選手に指名挨拶をした。来年7月のMLBドラフトのあとにソフトバンクと交渉する見込み。
Snow Manのラウール、渡辺翔太、岩本照がけやき坂イルミネーション点灯式に登場した。クリスマスはライブを予定しており、ラウールは東京ドームを埋めてくれるお客さんのイルミネーションが楽しみと話した。
気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留（東京）
新語・流行語大賞のノミネート一覧を紹介。1月に就任したトランプ大統領は各国に対して関税の引き上げを表明。3月にはM！LKの「イイじゃん」が話題にSNS総再生回数は25億回超え。4月には大阪・関西万博が開幕した。公式キャラクターのミャクミャクブレイクした。5月には教皇選挙が行われ、古古古米が話題になった。6月には映画「国宝」が話題になった。おととい時点で観客動員数は1195万人。7月5日には巨大津波のウワサがあった。8月には天皇皇后両陛下が慰霊の旅をされた。10月には総裁選で勝利した高市早苗首相が「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と述べた。
流行語について街で聞くと、ラブブ、エッホエッホが挙がった。
チャッピーや平成女児など、新語・流行語大賞のノミネート一覧を紹介した。トップ10と大賞は来月1日に発表される。
パドレスはダルビッシュ有投手が右肘手術を受けて成功したことを発表。回復には12～15か月を要するとし、来季は全試合を欠場する予定とした。メジャー14年目の今季は、日米通算勝利数を日本選手単独トップの208勝までのばした。
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- サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有
トヨタ自動車が2026年3月までの1年間について業績見通しを前回から上方修正した。純利益は2兆9300億円になる予想と発表。トランプ関税などの影響を織り込んだ当初予想の2兆6600億円より2700億円ほど押し上げる見通し。関税の影響はあるものの北米市場でハイブリッド車の販売が好調なことなどが要因とのこと。
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- トヨタ自動車
きょうの国会は高市総理の謝罪から始まった。朝一番から追及を受けたのは、いわゆる“裏金事件”で不記載のあった議員の起用について。槍玉に上がったのは高市総理が官房副長官に起用した佐藤啓議員。問題発覚後まだ選挙を経ていないとして野党は問題視している。高市総理は「本人は深く反省し、国民に説明してきた」とし、続投させる意向を示した。昼休みの後、議論の舞台は衆議院へ。質問に立ったのは国民民主党・玉木代表。増税の可能性について追及したが、高市総理は明言を避けた。年内解散総選挙の可能性についての質問には「今は解散について考えている余裕はない」と答えた。そして、政治とカネの問題をめぐり26年続いた協力関係を解消した公明党・斉藤代表も質問に立った。収支報告書への不記載に関し、新たな事実が明らかになっており、さらなる説明が必要とした。高市総理は聞き取り調査や会見などで説明責任は尽くしてきたとしながらも「お詫び申し上げる」と陳謝した。そして、企業・団体献金の廃止をめぐっては「企業団体の政治活動の自由に関わるものであることから必要性や相当性について慎重に議論する必要があると考える。私の任期中に結論を得るとの合意を行い、国民に信頼される政治資金のあり方について検討していくこととした」などと述べた。代表質問はあすも参議院で行われる予定だ。
カラカラ乾燥シーズンが到来。東京・葛飾区の段ボール工場では早くも乾燥に悩まされていた。銀座ロフトでは、例年は9月頃から乾燥対策グッズが売れ始めるというが、ことしは11月に入って急に売れ行きが伸び始めたという。風邪やインフルエンザ予防でマスクを着ける機会が増えるこの時季。いわゆる“マスクドライアイ”の患者が増えているという。マスクを着けるときは隙間をつくらないよう、しっかり密着させることが大事。
今回はごはんがモリモリ進む店。
JR新日本橋駅から徒歩3分の「肉鮮問屋 佐々木」は1919年に創業した老舗。お肉ランチが評判で、ご飯のおかわり無料。ブラックアンガス牛肩ロースを120g以上使ったすきやき定食の割り下は、創業以来続いている。。5代目の隆治さんは会社勤めを経験したのち肉の卸で修行。8年前に店に入った。ハンバーグ定食は黒毛和牛と豚肉の合いびき肉を使っている。鶏かつ定食は1本から5本まで同一料金。
銀座一丁目から徒歩1分の「土鍋炊きご飯 おこめとおかず」では、土鍋炊きのご飯がおかわり無料。鳥からみぞれポン酢定食は、タレに漬け込んだ鶏モモ肉を二度揚げしている。店主の栗原さんは学校卒業後バーテンダーとして働いたのち鉄板焼の店で修行。六本木に店をオープンしたがコロナの影響で閉店。3年前に「土鍋炊きご飯 おこめとおかず」を始めた。600gの野菜が味わえる定食が女性客に人気。