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- 藤井貴彦 櫻井翔 滝菜月 大町怜央 市村紗弥香
オープニング映像。
日本テレビはこれまでもアナウンサーのみならず日本テレビの社員やスタッフに対しトラブルや人権侵害があった場合やそれらを見聞きした場合には速やかに上司に相談したり通報窓口を利用したりするよう研修などを通じて周知している。本日、再度通報窓口の周知を行った。今後、通報があれば適切に対応していくとしている。
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悩みを抱えている方に対して対応している窓口もある。「あなたのいばしょ」の相談窓口は24時間365日無料匿名で利用することができる。「よりそいホットライン」は電話で相談できる窓口もある。
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米国のトランプ次期大統領の就任式がおよそ2時間後に迫っている。就任初日から100本の大統領令に署名すると明らかにするなど早速、異例の動きを見せている。就任式が行われる首都ワシントンは今、強烈な寒波に見舞われ20日は最高気温も氷点下予想。本来、議事堂の外で行われるはずの就任式が40年ぶりに屋内での開催に変更となった。入場チケットは22万枚配布されていたが収容人数は600人ほどのため多くの支持者が入れない状況に。就任を前に支持者らの前で演説を行ったトランプ氏。大口の献金者らを招いた夕食会では早速、トランプ節が。大統領が即座に行政命令を下せる大統領令。4年前にバイデン大統領が就任初日に署名した9本と比べても今回の100本近くは異例の数。関税の強化や不法移民対策などに署名する方針でその中の1つが動画投稿アプリTikTokに関する大統領令。中国系企業が運営するTikTok。米国国内のユーザーは1億7000万人以上に上っているがバイデン政権下で安全保障上の懸念があるとして利用を事実上、禁止する法律が成立していた。すると、発効を前に18日夜からサービスが停止に。トランプ氏は就任初日に法律の施行を猶予する大統領令を出す考えを示しTikTokは利用停止から1日も経たずに復活した。トランプ氏は「米国が合弁事業の形で50%の所有権を持つべきだ。そうすればTikTokを救える」と主張している。トランプ氏が最も力を入れたいと話したのが不法移民への規制。トランプ氏は急増している不法移民によって国内の治安が悪化していると主張している。現在、米国に住む不法移民は推計およそ1100万人。首都ワシントン近郊の街にも大勢の不法移民が暮らしている。移民の強制送還を巡っては労働力不足による賃金上昇が価格に転嫁されインフレを招くとの指摘も出ている。就任後、異例の数の大統領令に署名する見通しのトランプ氏。
まもなく就任式が行われる連邦議会前から中継。ワシントンは現在も厳しい寒さで就任式はおよそ40年ぶりに議事堂の中で行われる。トランプ氏は大統領就任後100本の大統領令に署名する異例のスタートを切ることになる。トランプ氏は1次政権の時の政権内部で対立を生んだことで自らのやりたい政策ができなかったという教訓がある。そこで今回は自らに忠誠を誓ったイエスマンで政権を固め周到に準備を進めてきた。ブレーキ役がいない中、米国の利益を最優先する政策を徹底的に進めてくるとみられる。2つ目は成果を急ぐ必要があること。現在は議会の上院も下院もトランプ氏の共和党が押さえていて政策を実現する基盤が整っている。トランプ氏は中間選挙までの2年間で成果を出して選挙に勝つため就任初日からフルスロットルで公約の実現を狙う方針。日本への影響については関税の引き上げと防衛費の増額を迫ってくる可能性はある。日本としては石破総理との首脳会談で日本側の考えを先手を打ってトランプ氏に直接、インプットする必要がある。トランプ氏は今回TikTokが大統領選で若者の支持を得ることに役立ったと理解すると一転して継続を認めた。トランプ氏は今は日本製鉄のUSスチールの買収計画に反対しているがトランプにメリットを正しく認識させることができれば事態を動かす可能性も見えてくると思われる。
「災害ボランティア」「ハイパーレスキュー」「171」「カセットコンロ」は1995年の阪神淡路大震災を教訓に生まれたり発展したりしたもの。1月17日震災から30年となったが、当時はボランティアの経験がない人も多かった時代。この年は1年間で延べ140万人がボランティアとして働きボランティア元年と呼ばれている。また、震災の翌年96年に誕生したのが東京消防庁のハイパーレスキュー。その後の災害でも活躍している。更に、震災当時電話は仮復旧まででもおよそ2週間かかったことから災害用伝言ダイヤル171が生まれ、現在はweb171などネットでも使えるサービスに発展している。そして、カセットコンロとボンベ。避難所に持ち込まれたものが寸法が合わなくて使えないといった困り事が多数あった。こうした声が規格の見直しを後押し。現在でもメーカー指定のボンベを使うのが原則だが、いざという時にはメーカーが違っても使えるようになっているという。主に木造の一戸建てにつけられ地震の被害を抑える制震ダンパー。住友ゴムでは去年の能登半島地震で震度6弱以上のエリアに設置されていた517棟が全半壊ゼロだったというが、このダンパーも大震災の被害を教訓に発展したものの1つ。
阪神淡路大震災を教訓に生まれた制震ダンパーの技術。新築でもリフォームでも対応するものがあり、数十万円で設置することができるそう。他にも各社、住宅用の制震装置を出している。この30年で命を守る防災の技術も確実に発達している。
プレミアリーグ第22節・ブライトン3−1マンチェスターU。三笘薫がイングランドプレミアリーグの日本選手最多得点記録を更新した。
NBA・クリッパーズ116−102レイカーズ。19得点を挙げた八村塁は3試合連続2桁得点をマークした。
注目のアスリートを定期的に追い続けメンタルや技術の変化を探る櫻井翔の定点観測。初回はやり投げの北口榛花選手。オリンピック連覇に向けた今年のキーワードは下敷き。オリンピックのやり投げ92年の歴史で日本女子初の金メダルに輝いた北口榛花選手。オリンピック王者は今年、何を目指すのか。北口選手の投てきは左足をついた時点でやりをなるべく後ろに置いておくのが特徴。銀メダリストのやりの位置と比べると違いは一目瞭然。この動きを可能にしているのが柔軟性。体がしなることでより長くやりを持てる。自ずと力を伝える時間が長くなり飛距離がアップするという。目指すのはやわらかさと力強さから生まれる下敷きのような投てき。そのためにオリンピック後から本格的に取り入れたというのが水泳、バドミントン、柔道。そして、もう1つ連覇の鍵となる必需品がイス。
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ユーチューバーのHIKAKINが指定難病、好酸球性副鼻腔炎で手術していたことを明かした。HIKAKINによると去年の夏、飛行機での移動中にひどい頭痛に襲われ病院で受診したところ好酸球性副鼻腔炎と診断されたという。持病である鼻炎の悪化により手術が必要になった。鼻の奥やその周りにある空洞や副鼻腔に炎症が起きる副鼻腔炎の一種で、好酸球という細胞により鼻汁がたまったりポリープができたりするこの病気。鼻詰まりや嗅覚の低下、痛みなどを感じることもあり手術が必要になる場合もあるという。HIKAKINは現在、順調に回復し仕事復帰している。
全国の天気予報を伝えた。
関東の天気予報を伝えた。
静電気を抑える服の組み合わせについて。この時期気になる静電気を起きにくくするには繊維がプラスとマイナスどちらの電気を帯びるかに注目。プラスとマイナスを表す表で近くにある繊維を組み合わせると静電気が起きにくく離れている繊維を重ね着すると強い静電気が発生する。ポリエステルのシャツの上に離れているウール100%のセーターを着ると強い静電気が発生する。逆にナイロン素材のダウンの下にウール100%のセーターを着れば静電気を抑えられる。
生成AIを活用した飲食店の新たな検索アプリ。「癒やされたい」「ランチ」などの言葉を話しかけると生成AIがオススメの店を提示してくれる。これまでの検索サービスではエリアやジャンルなどを指定していたが、ぐるなびがきょう発表した検索アプリでは店の雰囲気や気分を伝えるだけでAIがオススメの店を提案してくれる。
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エンディング映像。
「大悟の芸人領収書&THEパニックGP」の番組宣伝。