- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 馬瓜エブリン 平松修造 佐藤梨那 並木雲楓
オープニング映像。
バレーボール女子ネーションズリーグ日本ラウンドが千葉ポートアリーナで行われ、日本と韓国が対戦した。代表8試合目で初スタメンを掴んだ最年少の秋本美空は、母がロンドン五輪銅メダリストの大友愛。代表最長身の185cmの高さを活かし、ブロックの上を通すスパイクなど攻撃で存在感を発揮した。さらにブロックを決めるなど守備でも活躍し、日本のストレート勝利に貢献した。
卓球USスマッシュがアメリカ・ラスベガスで行われ、男子シングルス2回戦で張本智和がアフリカ王者のアルナと対戦した。張本はゲームカウント1対2の後がない中で第4ゲームを奪い、2対2に追いついた。第5ゲームを取り逆転勝利を決めた張本は、3回戦でダブルスを組む松島輝空と対戦する。
広島・矢野雅哉が守備職人として芸術的プレーを見せた。三遊間のゴロをグラブではなく右手で取り、そのままファーストへ投げてアウト。西武・西川愛也が、瞬き厳禁のダイビングキャッチを決めた。西川はプロ入りから1軍で無失策。中日・土田龍空が、補球をした後転がりながらバックトスでセカンドに投げるアクロバティック送球を決めた。広島・大盛穂は、センターに飛んだ球を後ろ向きで走りながらキャッチ。執念が生んだスーパープレーを見せた大盛はプロ7年目で、育成選手からチームの主力に成長した。日本ハム・奈良間大己は強風の中、ファールフライを走り込んだ向きと逆方向にマトリックスキャッチ。この回の風は風速14メートルだった。
プロ野球セ・リーグ、マツダスタジアムで広島と阪神が対戦。現在10連勝中でセ・リーグの貯金を1人占めしている阪神は、2回に佐藤輝明のホームランで先制。佐藤はリーグトップ独走の23号ソロホームラン。その後逆転を許すも、7回に同点に追いつきなおもチャンスで森下翔太がタイムリーヒットを打ち逆転。阪神は日本一になった2023年以来の11連勝。
参議院選挙の投開票日まであと10日となった。各党党首へのインタビューで、きょうは国民民主党の玉木雄一郎代表に話を聞いた。支持率の低下について、玉木代表は「候補者擁立に関してみなさんに混乱を与えてしまった。候補者擁立に限らないが、党として物事を決めていくルールをアップデートしていく。我々は個人としても組織としても100点満点ではない」などと述べた。
国民民主党の玉木雄一郎代表にインタビュー。候補者の公認取り消し想像について、玉木代表は「去年の衆議院選挙で議席をとったものの候補者が足りず、譲ったという経緯があった。その意味では焦りがあったかもしれない」などと述べた。
国民民主党の玉木雄一郎代表にインタビュー。国民民主党は参院選の公約で、物価高対策として一律で消費税5%の減税を掲げている。他党との違いについて、玉木代表は「トランプ関税で甚大な影響が日本経済に及んで、賃上げが下降局面になっていく。国民生活が大変になるし、アメリカ向けに売れなくなった自動車を国内で買ってもらうように内需を刺激しようと、一律の消費税引き下げを言っている。物価高騰対策は所得税の減税をやったほうがいいというのが私たちの考え方。問題なのは、上がった物価をカバーできるだけの所得と手取りの増加がないこと」などと述べた。世論調査では国民民主党の支持率は5月に11%だったのが6月に5%になったが、その受け止めについて玉木代表は「候補者擁立に関してみなさんに混乱を与えてしまった。今回のことを反省して、物事の決定のルールや仕組み、ガバナンスを強化していかなければならない。我々は個人としても組織としても100点満点ではない。失敗を乗り越えて、より国民に信頼してもらえるようになりたい」などと述べた。“103万円の壁”を178万円に引き上げることについては、「もう一回チャンレジしたい。これを実現したら、手取りは10万円から22万円年間で増える。成長戦略だけは、政党を超えて力を合わせてやったほうがいい。国民民主党は夢と希望を作りたい」などと述べた。
全国の気象情報が伝えられた。
関東の気象情報が伝えられた。
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神奈川県横浜市のマンホールの蓋が吹き飛ばされた現場の現在の様子。吹き飛ばされたアスファルトなどはある程度片付けられているが、まだ作業をしている状況。雨のピークは超えたがまだ増水しているところもあるため川や崖付近では注意が必要。
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エンディング映像が流れた。
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