- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 小川彩佳
オープニング映像。
世界バレー女子大会の準々決勝は日本vsオランダ。試合映像が流れた。第5セットを決めると準決勝進出となる。日本はマッチポイントを掴んだ。日本は3-2で準決勝進出決定となった。
素晴らしい試合、感動したなどとスタジオで話した。
日本の南の熱帯低気圧は今後台風に発達する見込み。列島を横断するおそれも。森田さんによると、広範囲で大雨のおそれがあり、特に四国で強く降りそうだという。予想雨量は四国で4日夕方までに200ミリ、5日夕方までに300ミリなどとなっている。
きょう北京で軍事パレード。会場には金正恩総書記、プーチン大統領が姿を見せ、習近平国家主席が出迎えた。3人は並んで軍事パレードを観覧し、親密さをアピール。習近平国家主席はスピーチもした。パレード中、金総書記は暑そうな様子だった。パレードでは100種類以上の兵器が披露され、アメリカまで射程内のSLBMなど軍の近代化をアピールした。パレードの後プーチン大統領と金総書記は互いに譲り合うように車に乗り込み、会談の冒頭には「同盟関係」「兄弟」などの言葉も飛び出した。終了後には2人は再会を約束していた。その後各国首脳を招いて行われた記念レセプションで習主席は「かつての弱肉強食に戻ってはいけない」などとスピーチ。中ロ朝が結束しアメリカに対抗する姿勢を印象付けることになった今回の軍事パレード。トランプ大統領は「懸念はない」としつつ「アメリカに対する悪巧みをしている」などともコメント。
新型コロナウイルスのパンデミックから5年。この間に様々な新しい働き方がうまれた。観光地などでテレワークをしながら休暇を楽しむワーケーションもその1つ。下田市ではワーケーションでの観光客誘致に取り組んできた。しかし2021年に市と民間企業でオープンさせたワーケーション施設からは、企業が撤退したという。施設の利用料金は1部屋1日10万円で、当初年間300~500人の利用を見込んでいたが、実際は140~270人にとどまった。施設は現在利用中止となっているが、今後もワーケーション施設として利用できるよう検討続けると市の担当者は話した。また市内にある無料のワーケーションの利用者は増えているため、市は「ワーケーションによる観光客誘致をこれからも続ける」としている。ただ企業の中でワーケーションの導入は広がらず、去年の導入率は0.9%にとどまった。すっかり定着したテレワークも転換期に。キーワードは出社回帰。品川区の企業では、2020年にフルリモートを導入したが、現在は週5日出社としている。出社回帰の理由については、事業のスピードが落ちることに課題を感じていたからだという。社員からの評判は上々のよう。さらに会議室づくりにも注力し、駄菓子屋をイメージした会議室などもあった。国交省の調査での直近1年間のテレワーク実施率は、2021年から右肩下がりで推移している。出社かテレワークか、どちらを希望するか街でインタビュー。「準備に時間がかかるからテレワーク派」などの意見が。
出社回帰の動きについて、9月から北米トヨタは週4日オフィス勤務を義務化、Amazonは1月から、J.P.Morganは3月から週5日出社義務化すると伝えた。小川らは育児もあるためテレワークがなければ回っていけないなどと語った。
働き方で労働生産性について完全テレワークとオフィス勤務では完全テレワークが生産性が18%ダウンしていると伝え、テレワークだとサボることがあるか街頭インタビューした様子をVTRで紹介した。日本テレワーク協会の吉田英樹主席研究員によると、監視による生産性は上がるとは考えにくく、仕事をした時間ではなく成果で評価するべきなどと伝えた。
横浜市で午後3時頃、自民党唯一の派閥である麻生派の研修会が実施された。麻生太郎最高顧問は総裁選前倒しに賛成すると明言し、石破おろしの声が上がるのは総理経験者から初となった。現職大臣は麻生が表面することで議員審理としては後ろ盾ができ、前倒しを要求しやすくなるとした。武部新文科副大臣は自民党の作り直しのために総裁選はやるべきだとした。高村正大法務副大臣、穂坂泰デジタル副大臣が前倒しすべきと表明している。前倒しに反対し続けている鈴木宗男参院議員は前倒しは自民党支持の減少に繋がるとした。
パイレーツとドジャースが対戦した。試合では大谷翔平がホームランを打つ活躍をしたが、結果は9-7でパイレーツが勝利した。
有明アリーナにて世界バレー直前 男子強化試合 ブルガリア×日本が開催。試合は石川祐希がサービスエースで流れを作ると、3-2で日本が勝利した。男子日本代表の日程を伝えた。
東京2025世界陸上開催を前に東京スカイツリーがサンライズレッドにライトアップされたと伝えた。
東京2025世界陸上の見どころを伝えるため伊沢は問題「フィニッシュラインの判定基準は体のどの部分がラインに達した時?」と出題し、正解を「胴体」と発表して選手たちは胸を前に突き出してフィニッシュするなどと解説し、2003年の世界陸上パリ大会での末續慎吾の男子200m 決勝のフィニッシュの様子などを紹介した。
女子400mハードル世界記録保持者のマクローフリンを特集。去年のパリ五輪 女子400mハードル決勝でマクローフリンは50秒37と世界新記録で優勝し、女子400mハードル史上初の五輪連覇を達成した。6年前に番組「炎の体育会TV」に出演したマクローフリンは超キレキレなダンスを披露していたなどと紹介。そんなマクローフリンは400m&400mハードルで史上初の金メダルを狙う。マクローフリンは自分がどこまでいけるか楽しみにしているなどと語った。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
「よるのブランチ」の番組宣伝。