雨不足や寒波の影響で葉物野菜を中心に高値が続く野菜。街ではカット野菜、冷凍もの、芽キャベツやミニ野菜を使うという人がいた。ミニ野菜は小さいサイズで成熟するよう品種改良された野菜。きのう千葉・我孫子市のあびこ農産物直売所「あびこん」では、普通の白菜が200~300円で販売されているのに対し、ミニ白菜は一株80円とお買い得だった。あずま産直ネット・松村昭寿さんは「ミニ白菜だと60日ぐらいで収穫できちゃう」と話す。ミニ野菜人気の理由は安定供給が可能、価格上下しにくい、栄養価高いものも。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.