南原清隆こだわりのいなり寿司は甘酸っぱい酢飯に甘い油揚げ、軍艦巻きにしてれんこんとごまが入ったものだと紹介。八千穂寿司はいなり寿司や海苔巻きを扱う老舗で、タレが染み込んだ油揚げに1つ1つ丁寧に酢飯を詰めていなり寿司を作っていると紹介。いなり王子と呼ばれる坂梨カズは通常関東のいなり寿司には砂糖を酢飯に入れないが、北上すると酢飯が甘くなっていく等と話している。長岡市の吉田屋とうふ店は長岡名物の黒いなりを扱っており、きび砂糖を使っているため上品な甘さが出ていると紹介。米沢市の米沢いなりや よね福のお出汁したたるいなり寿司もシャリは甘酸っぱくないと紹介。青森の丸高 高橋蒲鉾店にはシャリに砂糖・紅生姜を入れており、お酢と砂糖と紅生姜を混ぜた赤いシャリはばあちゃんいなりと呼ばれ、青森を中心に各地のスーパーで販売されていると紹介。北海道唯一のいなり寿司専門店の”備sonau”では個別包装されたいなり寿司が特徴で、シャリの甘みが強いと紹介。