動画で順を追って経緯を説明するキャサリン妃。一言一句自身で考えたメッセージだという。当初ウィリアム皇太子は、ビデオメッセージを出すことに難色を示していた。しかしキャサリン妃は「文書ではなく動画でポジティブであると伝えたい」と考えていた。チャールズ国王が先月がんを公表した。これが国民に温かく受け入れられていること、同じ病の人にポジティブな影響を与えていることを目の当たりにし、キャサリン妃自身も公表する勇気を得たという。この動画公開の前日、キャサリン妃は国王に会いたいと切望。2人きりでランチタイムを過ごしていたという。