さいたま市内をパトロール中、コンビニから出てきた黒い車。警察官はナンバー灯が片方切れていることに気付き呼び止めて話を聞く。20代男性はライト切れに気付いていなかった様子。さらに免許を携帯していなかった。整備不良と免許不携帯の違反で不審に思った警察官が車内を確認したところ、防犯用の催涙スプレーが見つかった。1年以上前に購入し護身用として車内に入れていたという。しかし護身グッズは正当な理由がなく所持していると軽犯罪法違反にあたる可能性がある。男性を署へ任意同行し軽犯罪法違反の疑いで調べている。
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