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今夜の帰れマンデーは埼玉ローカルチェーン帰れま10特別編。
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川越市のローカル店・川越食堂を調査。マンションの1階にあり、日替わりメニューで営業するアットホームな食堂。客からは「味、値段、量、店主の優しさの4拍子」「量があってコスパがいい」といった声が聞かれた。日本のチャーハン250円、やきソバ220円など驚きのコスパが話題。こちらの2大名物グルメはおよそ2kgに及ぶカツカレー(580円)とナポリタン(80円)。お店側は頼まれていない煮物をサービスしたりもする。お客は配膳を行ったり無人販売システムに協力するなどお店をサポートすることで、また家賃の安いマンションのテナントを選ぶことで、人件費や家賃を抑えデカ盛り料理を格安で提供できるという。
埼玉ローカルチェーン店で1位を当てないと食べれま店(テン)。最初に訪れたお店は創業60年超えの娘々(にゃんにゃん)。埼玉県民からは「初めての外食が娘々」「娘々で町中華を覚えた」などの声が聞かれた。「別番組でサンドウィッチマンがロケに行って、ウマすぎてプライベートでも行った」というエピソードも。
県外からの客が殺到の埼玉のローカルチェーンを紹介。行列の町中華娘娘は平日も週末も行列ができている。北浦和店を中心に今では6店舗ののれん分けがされ客層は長く通う常連、2世代で通う常連客などがいる。地元常連客以外にも雑誌などでも取り上げられたことで茨城や群馬などからもお客さんが殺到している。独自の味があるといい、豚ひき肉に水と唐辛子、豆板醤などが入った特製ダレをいれた甘辛あんを醤油ラーメンにかけた創業当時から愛されるスタミナラーメンなどがある。スタミナラーメンをしのぐ売上1位候補2品を紹介する。
埼玉県民が町中華を覚えるローカル町中華、娘娘の人気メニューを紹介。甘辛あんがかかったスタミナラーメンや、味が濃く強い旨味がある北海道産の味噌を使用したジャージャー麺、やきそばなど現メニュー平均価格は約700円とコスパも抜群という。売上1位はどんなメニューなのか、売上1位を当てないと食べれま店を行う。候補1品目は「スタカレー」スタミナラーメンの甘辛あんをご飯にかけたら美味しいとメニュー化した。候補2品目は餃子、口の中でとろける餃子と言われ調味料が染み込むように水気を切ったさらさらキャベツ95%と肉5%配合となっている。独特と言われる味の正体はシナモンや八角など5種のオリジナルスパイスにニンニク醤油を加えている。ヒント、埼玉県民は濃い味、大盛り好き。
埼玉県ローカルチェーンで、1位を当てないと食べれま店。賀来千香子らが挑戦する。町中華「娘々」で、売上1位は「スタカレー」と「餃子」のどちらか。店が開店し、一行は、客の注文をリサーチ。第一印象では、賀来と春日はスタカレー、板垣李光人は餃子と予想。賀来は最終解答として、餃子を選んだ。ある営業日に密着し、売上数を集計した結果、スタカレーは82、餃子は134で、餃子が売上1位となった。正解した一行は、餃子を実食。賀来は、ふわっサクッとしていて、結構スパイシーなどと話した。板垣は、今まで食べたことない餃子、舌触りがよくて美味しいなどと話した。
埼玉県民のソウルフードラーメン!女性やファミリーも急増中「ジャンクガレッジ」。2008年の創業以来、店舗数は年々拡大し続け、先月はさいたま新都心駅に新店オープン。今月は群馬・館林にもオープン。さらに越谷レイクタウンのフードコートにも出店。ラーメン・まぜそば売上1位はどっち?
女性&ファミリー人気が急増中の埼玉ローカルラーメンチェーン「ジャンクガレッジ」。売上1位候補1品目はラーメン。濃厚豚骨スープに山盛り野菜&極厚チャーシュー。野菜・背脂・ニンニクは3段階まで無料で増量可能。さらに思わず飲み干してしまう絶品スープ。2種類の豚骨・玉ねぎ・ニンニクなどをたっぷり投入し、甘みを出すために鶏を加える。鶏の優しい甘みが溶け込む。さらに欠かせないのがチャーシュー。醤油ベースの秘伝タレは継ぎ足し。売上1位候補2品目はまぜそば。人気の秘密は濃厚豚骨スープをさらに濃く煮詰めた濃縮ダレ。そのタレと太麺を混ぜ合わせる。トッピングは10種類から自分好みで選ぶことができ、ニンニク・アブラ・エビマヨ・辛味は3段階まで増量可能。10種類全部のせでも840円。シメの追い飯をする人も。
次回予告を行った。
クイズ「埼玉ソウルラーメン店 売上1位どっち? 「ラーメン」、「まぜそば」」が出題された。板垣李光人さんが予想したのは「まぜそば」。正解は「まぜそば」で、濃い味がクセになって自分好みにアレンジできることなどが人気の理由。
料亭ファミレス「徳樹庵」で、売上1位を当てないと食べれま店。ほとんどが個室で、客層は女性が7割。埼玉県内に25店舗、群馬県、茨城県、東京都にも展開している。10人以上で、店舗から30分以内の場所なら、無料で送迎してもらえる。メニューは123品。料亭レベルのクオリティで、価格はファミレス並み。売上1位メニューは、「選べる彩御膳」。丼・麺・デザートを選べて、値段は1868円。麺は4種類から選べ、一番人気はミニざるそば。デザートは6種類から選べ、抹茶白玉あずきが一番人気。6種類から選べる丼の人気1位を予想する。候補1は、ミニ海鮮ちらし寿司丼。マグロは、豊洲市場から仕入れている。サーモンは、ノルウェーから冷凍せずに空輸している。候補2は、ミニひれかつ丼。柔らかく甘みの強いヒレ肉を使用している。
賀来千香子やタカはちらし寿司丼、板垣李光人や飯尾はひれかつ丼と予想するなか、最終解答として、賀来は、海鮮ちらし寿司丼を選んだ。徳樹庵のある営業日の売上数を集計した結果、海鮮ちらし寿司丼は26、ひれかつ丼は10で、海鮮ちらし寿司丼が売上1位となった。食べれま店初の3連勝を記録。正解した一行は、ちらし寿司丼を実食。賀来は、目でも楽しめて、いろいろな食感があるなどと話した。
「アカシエ」で、売上1位を当てないと食べれま店。スイーツ店が300軒以上ある埼玉県。中でも激戦区のさいたま市で、食べログのケーキ店人気ランキング1位を獲得したのが、アカシエ。オーナーパティシエの興野さんは、2003年に、洋菓子世界大会で優勝した経験を持つ。旬のフルーツを使った季節限定のケーキが大人気で、季節限定フェアは、大行列になる。売上1位候補一品目は、「ショートケーキ・フレーズ」。スポンジにアーモンドパウダーを入れることで、香りがつき、油分でしっとりするという。いちごは、埼玉県産のあまりんなど時期ごとに厳選している。売上1位候補二品目は、季節限定のモンブラン「彩の栗」。栗は、収穫量が少なく、糖度の高い利平栗を使用。砂糖をは少量で、栗本来の甘みにこだわっている。
世界一のパティシエが作る埼玉で連日行列のケーキ店ACACIER。売上1位はショートケーキか、モンブラン 彩の栗かどっちか。メンバーの意見は真っ二つだが、今回の最終解答は板垣李光人。最終的に彩の栗と決断。
Qさま!!の番組宣伝。
ペリリュー -楽園のゲルニカ-の宣伝。12月5日全国公開。
行列のできる埼玉ローカルケーキ店で売上1位なのはメンバーが予想した彩の栗なのか。結果は彩の栗が1位で初のパーフェクト達成。彩の栗が1位の理由は幻の栗の濃厚な味わい。この商品目当ての客もいるとのこと。
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- ショートケーキ フレーズ埼玉県彩の栗
