茨城の干し芋について伝える。さつまいもから干し芋を作るときに不要になってしまうのが皮の部分、茨城県では年間で1万トン。この部分をどうするのかが課題だった。茨城大学では干し芋の残渣削減プロジェクトが行われている。干し芋のあまりものを「はしっぽ」というネーミングにし、かわいい印象を持たせることにした。はしっぽをペースト状にして様々なスイーツや料理を開発。はしっぽかりんとうやはしっぽアイス、はしっぽソーセージなどを紹介した。
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